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俺の名前はみどり(いろ)、ちなみに俺は一般兵からいじめの様なものを受けられてる。
俺が非戦闘員だからだ、非戦闘員にはら民も居るっちゃ居るけど人数が少ないし、一般兵はら民のことを知られないようにわざとしてるからターゲットが俺になったらしい。
それならコンちゃんも?って思うけど、コンちゃんも非戦闘員、医療中心をしているから、医療が分かっているからこそ自分で対処出来る……と言うプラスでありマイナスなことがありえるから俺にしたのだろう。
しかも俺は戦争では司令、指示をしている殴って蹴って泣かせて声を枯れさせられると言うのも考えてるのだろう。
俺の声で、ミスで、焦りで戦争の雰囲気はガラッと変わる
それだからか仲間のら民の最後の声だってよく聞くし、ら民は俺の指示で動いてるから死んでしまったら、一生恨まれる、、って思ってる、恨まれなくても自分を恨んでしまう。
その人が死んだらもちろん俺にヘイトが集まる。「死んでしまったら」なんて言葉は悪いけど、俺だって怖い。
🌙
ピピピ…ピピピ…
「ァ…カチ……」
今の時刻は7時、まだ瞼が重い、それにお腹が死ぬように痛い。まだ寝てたい朝ごはんは8時からだから7時半に起きればいいかな。
誰かが俺の扉をノックした。誰だか予想は着くが返事はしないでおく、俺は眠いからノックを無視した。
…
数分後、安の定誰か入ってきた、赤いマフラー、黄色のパーカー。
らだおくんは俺の手を握った。耳元で何かを言われた、だけど聞こえない。
キーーーーーン…数秒間耳鳴りがすごくて気持ちわるい
「ゔぁ゙…ラダオ…(怒)」
「ああああああ!ごめんね?!みどり、」
「今のはやりすぎだと思った!!」
「自分でも反省してる!!!」
「さぁ、どりみー…書類倍増やしか、1時間タコ殴りの刑どっちがええ?」
「みどり?信じてるよ?みどり?」
「みどり…ミドリ…」
「ドッチモデ!」
「おーけーおーけー^^…」
「スゥーッ⤴︎︎︎…ミドリィ、(泣)…」
「そういう言えば、ちゃんと今日見送ってよ!」
「今日ぺいんと達に情報交換しに行くだけど」
青い彼がそういう、俺は素っ気なくいつも通り返事をした。
コトッ……
ごちそー様でした。レウさんのご飯美味しいな。おれ、最近幸せかもだけどこんなに暖かい雰囲気なのに、やっぱり怖い。…おれのせいだから仕方がないよね?
「じゃあね〜いってきまーす!」
「いってらっしゃい、気をつけてね」
「いってらっしゃい〜」
「じゃーな」
「みどりくんも、!」
「ぃ、ッテラッシャイ…タタタ」
「ツンツンツンデレだねぇ〜。」
普段、総統はひとり付き添いも必要だし、あまり出歩いちゃ行けないけど俺らだおくんの情報も位置も握ってるから平気だと思う……
一応レウさんが聞いてたけど大丈夫っぽいしきょーさんも結構ソワソワしてるけどらだおくんは平気そうだから大丈夫かな
もう時間だ早いなあって思ってたらもうそこには一般兵がいた
「ゴメ…っ、ハァハァ…」
「おっせーな、」 蹴
「んぐ、ッ!…」
こいつまじでズル賢いと思う。わざと外から見えないお腹、足を蹴ったり殴ったりしてくしもう最悪としか言いようがないよね