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注意
類司 ではないです2人とも依存し合ってる。
類→変な自分を否定せず優しく接してくれた嬉しい。しかも欲しい言葉も沢山くれた司に執着心としての好きという感情が湧く
司→奇想天外な彼が凄い。自分のことを1度は否定したけれどまた戻ってきてくれて嬉しい。執着心としての好きという感情が湧く
この2つの設定が大丈夫な方だけお進み下さい。
もう一度言いますが「類司」ではありません。執着心としての愛です
類司に見え方は見える方で堪能しといてくださぃ、はい
誰目線での語りなのかはご想像におまかせする。ウィンク
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神代類と天馬司は唯一無二の存在。
学校の人達はそう言ってきた。時には付き合ってる説を立てたりもしていた。それほど彼らが仲良しだったから、そして誰よりも彼らは依存し合って執着し合っていたから。お互い否定せず肯定をし好意を向けるような眼差しで見つめ合う。いつしかワンツーフィニッシュは付き合っている、なんて噂もあった。けれど彼らはそれを否定した、だって別に。恋愛的に好きな訳では無いお互いに理解し合っているから、別に他の人とショーはできるし他の人の演出でも輝ける。けれどショーはできたとしても自分の演出に天馬司のように12000%の力で答えられるのか、と考えるとそこは違う。他の演出だとしても神代類のようにハチャメチャな演出を受けれるかと言うとそうではない。彼らは2人で1つの存在。もし1人でもかけてしまえばワンツーフィニッシュなんてなくなってしまう。それほど大切で、必要で、神代類天馬司共に自分達は安定剤そのものだった。
アイツらと関わってはダメ
異常
変な奴ら
怖い
なんとでもいえばいい。自分たちの思い通りにいけばそれでいいのだから。そう、それでいいんだ、自分のことを否定しない人と一緒ならそれで、
「類!!最高のショーをしようじゃないか!」
「フフ、仰せのままに。」
このまま2人仲良く、綺麗に、ショーをしていってほしい。目を離してしまえば、手を離してしまえば、どちらかが消えてしまえば、儚く消えてしまうように素敵で虚しく。そして美しく
異常なんかじゃない。これが普通なんだ、これが彼らの普通。
その普通に手を出してしまえばもうそれは、
。。。 ?
その仲間となるしか道はないのかもしれないね。
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