渡「何こいつ」
宮「ん?あー、、貰いものかな」
久しぶりにお互いのオフが被ったから今日は
涼太の家に泊まりに来てもうあとは寝るだけに
なり寝室に向かうとベットの上にいるでかいぬいぐるみ。
宮「意外とね触り心地いいんだよ、よく抱きしめて寝てるもん」
渡「…は?」
宮「さ、ほら寝るよ」
そう言ってぬいぐるみを抱きしめて眠ろうとする涼太の腕を掴んでぬいぐるみと引き離してそのまま涼太を抱きしめる
宮「えっ、⁈なにしてんの⁈」
渡「……こっちがあるじゃん」
宮「ちょっ、、、」
渡「俺がいるからあいついらないじゃんか」
宮「毎日はいないでしょ?笑」
渡「いるし、今日からいる」
宮「もぉ、頑固なんだから笑」
渡「これからは俺の事抱きしめといて、ほら、早く」
宮「はいはい、わかった」
少し遠慮がちに抱きしめてくる涼太のことを
これでもかってくらい抱きしめ返してそのまま眠りにつく。
宮「ちょっと、くるしいっ」
渡「いいから、早く寝ろ」
宮「もぉ、、笑」
渡「おやすみ」
宮「ん、おやすみニコッ」
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深「だてさーんあのぬいぐるみどう?抱き心地いいでしょ?」
宮「あー、、それがね」
渡「おい、あのぬいぐるみお前が犯人か」
深「え?笑」
渡「あんなぬいぐるみより涼太は俺の事選んだからだからあいつとはもう寝てねーよ」
宮「ちょっと!翔太!」
渡「うるせぇ!ぬいぐるみより俺だろ!」
佐「ぬいぐるみいいよね~笑」
阿「ジャスティスっ!」
岩「なに?ふっかまだあのぬいぐるみ持ってんの?」
深「ちがう!あれはだてさんにあげた!」
ラ「パパたち喧嘩しないでよ!笑」
目「いわふかとうといっ、、‼︎」
向「あかん、めめたちが壊れてしもうた」
end
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