テラーノベル
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青桃注意。
nmmnです。
少し大人向けの表現があります。
百↪奈依子
蒼↪依伏
赫↪李裏
瑞↪仏
白↪翔
黒↪裕介
ーーーーー
女「笑、、、///」
男「笑」
百「、、、、」
何でこんなカップル多いんだよ。
まぁクリスマスだしそんなもんか。
俺らからしたらただの行事でしかないし、
実際に何か起こるわけじゃないけど。
騒ぎはするけどね、
でもなんかなぁ~、朝、出社してみたいものではないな。
会社につきひと息つこうと鞄をおろす。
百「ん、、、、?」
子「、?」
百「は?ぇ?」
自分の席に座っている幼い子供をみてびっくりする。
スタッフ「ぁ、すいません、奈依子さん、なかなかおりなくて、💦」
「今日なんですけど、、息子此処にいさせてもらえないでしょうか、?」
百「全然良いですよ、~!」
びっくりしたスタッフさんの子か。
スタッフ「ぁ、ありがとうございます!!っ」
「ほんとにすみません、!!💦」
百「全然大丈夫ですよ、」
「てか、呼ばれてません、?」
スタッフ「!!っ、ぁ、お願いします!!っ 」
百「は、はぃ、、?」
忙しそうだな、、、クリスマスだからか。
準備あるだろうしな。
子「、、、、」
「まま、、、?」
「ふぇ、、泣」
百「っ!💦」
これはやばい。ど~しよ。
仕事どころではない。
百「僕お兄ちゃんと遊ぶ、?」
子「ぅ、、、?」
「ぁそぶっ!」
それから俺達の長い遊びが始まった。
あぁ、俺今日残業だわ。
子「おに~たんきいてっ!!」
百「何々?」
数時間くらい遊びまくり今はお話タイム。
子「きょ~ね!っ 」
「ぼくのおうちにさんたさんくるのっ!!✨ 」
百「っ!!笑」
「そっかそっか笑」
「楽しみだね、」
可愛い話だなぁ、まだ小さいもんな
蒼「、、、奈依子何してるん?」
百「ぁ、まろおつかれ」
「スタッフさんの子と話し中」
蒼「何それw」
子「、、、、ぉおきいね、✨」
百「www」
「まろ褒められてるよw」
蒼「言うて奈依子も変わらんやろw」
子「ままがね!!」
「さんたさんもおおきいっていってたの!!」
蒼「ぁ~、サンタサンはな、実はおy」
百「おいおいおいおいおい!!」
「ちょっと来い」
百「何親とか言っちゃおうとかしてるわけぇ?!」
蒼「いや、な?普通に」
「からかいたかったって言うか、、、、」
百「相手子供だぞ?!張り合おうとしてど~すんだよ!!っ」
「それに夢壊すなんてあり得んわ!!っ」
蒼「ぇ~、、、でも子供だからからかいたくなるんやない??」
百「、、、、お前その性癖辞めた方がいいわ、、」
蒼「ぇ、ひど、性癖じゃないんですけど! ?」
「それに奈依子が日頃まろにかまってたら」
「こんな事しないと思うんですよね!!っ」
百「はぁぁ?それは暴論でしかないだろ!!/」
蒼「ぁ、ちょっと照れた??」
百「っ~//!!」
「あ”~もういい!!っ 戻る!!っ」
蒼「ぇえ!待って奈依子たぁ~んっ 」
百「ついてくんなっ仕事しろっ!!」
蒼「辛辣っ!!」
「、、、ねぇ今日くらいさ 、」
「家来てや、」
「この頃2人とも忙しくてゆっくりできてないやん、、?」
百「、、、、考えとく、震えて待てっ!/」
蒼「笑、、待っとる」
百「っ、、、、// 」
本当は嬉しいなんて、口が裂けても言えない。
照れ隠しなんてダサいけど、そうしないと心臓もたないし。
スタッフ「奈依子さん本当に助かりました、、、、」
「ありがとうございました、、!!」
百「いえいえ!、俺ちょっと用事出来たので早めに帰りますね」
スタッフ「はい、ありがとうございました!、」
子「またね~!! っ」
元気いいな笑
めっちゃ手振ってる笑
まろもう帰ってるよな~、
なんか緊張すんじゃなんか。
えぇ、、抱かれんのかな、
百「いやいやいや、」
そんなね、若いわけじゃないしね?、、
でも、まろなんだよなぁあ”、
普通に最初に断ろ。
今日は残業あるし無理だって。
ピンポンを鳴らし、まろが走ってくる音が聞こえる。
蒼「早くあがってや!!」
百「あの、まろ今日、//っ」
そう言いかけたとき、まろがリビングのドアを開けた。
白「奈依ちゃん、遅かったな~」
赫「ほんとだよ、みんな待ってたんだからね!」
百「、、、、へ、?」
え、?2人じゃないの?え? ?
いや、別にメンバーといるのすっげぇ好きだし、楽しいけど、、、
あんな言い方されたから、てっきり2人っきりかと、、、
黄「みんな来たんやし食べるで~」
蒼「そうやな~」
いやそうやなっじゃねぇよ、!
俺なんかめっちゃ恥ずいやん、、?
えぇ、、?
瑞「な、奈依ちゃん飲むスピードはやくない、、?」
「大丈夫、??」
百「だいじょうぶだしっ!!💢」
瑞「ええ!?、なんで切れてんの、、?」
百「べつにきれてない !!っ」
白「まぁまぁ奈依ちゃんまろちゃんの不満やろ?」
「聞くで?笑」
蒼「えぇ~?、、、そこで話すんすか、、?」
百「まろがさ!!っ」
蒼「ぁ、話すんや」
百「だいてくれなかったぁ 泣」
蒼「は?」
赫「え?」
瑞「ええ、、?」
白「惚気、、?」
黄「、、、俺そろそろ帰るわ、」
赫「ぁ、李裏も~、」
瑞「待って僕も、💦」
白「僕ら帰るんで、後はお二人で、、、、」
蒼「、、、奈依子、水飲もっか 」
百「のむっ、」
あれ、、、?
俺なんて言ったんだっけさっき、
酒がぶ飲みして、、、
百「ッ!?///」
蒼「ぁ、酔いさめた?」
「で、どうゆうことなん?笑」
そう言いながら近づいてくるまろ。
てかなんか寝室だしっ!?//
百「誤解っっ!!//」
「間違った!!//」
「ぇっと、いや、だって、」
「まろが最初2人っきりみたいな言い方したし、!!」
蒼「ぁ~、それで期待してたん?」
百「ッ~///」
「ちがっぅ、!!//」
蒼「、、期待してたんや」
対抗できず、すんなり押し倒される俺。
蒼「忙しい思ってやらんつもりだったんやけどなぁ~」
「奈依子がしたいんだったらしゃ~ないよなぁ~」
百「ぁぅ、ぁぅ、」
言葉が出てこず、魚みたく口をぱくぱくさせる。
蒼「笑、、可愛いなぁ~、」
その言葉の後にすぐ唇を塞がれた。
その後はひたすら快楽の波で覆われた。
止まってって言っても止まらず、
何回戦したんだよって話。
でも、、
蒼「奈依子疲れたやろ?」
「おいで?」
百「っ///」
まろの腕の中に収まるようにして抱きつく。
この時間が一番好きで、安心する、
どんなときでも、最後にはいつも抱き合って、見つめ合って寝てくれる。
その時間も心地よくて、安心する、
こんなこと絶対言わないけど。
「メリークリスマスまろ、」
「ずっと好きだから、///」
恥ずかしい言葉を紡ぐ。
顔は見れずに言葉だけをなげる。
蒼「っ、、、こっち向いて奈依子」
百「無理っ//」
蒼「、、、俺も大好き」
百「っ!// 」
その言葉に思わずまろをみてしまい、まろの顔が急に近くなった。
[ちゅっ]
静かな部屋に響くリップ音。
蒼「メリークリスマス奈依子」
「次のクリスマスも一緒に過ごそうな」
百「、、、、//」
百「、、、約束ねっ// 」
そう言って俺らは抱き合いながら眠りに落ちていった。
fin
コメント
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うぉぉぉぉぉ!!!!✨ めりーくりすます!!!!! え!待って好き!! え、!?すき!!(?) 青桃まじ尊い… 「抱いてくれなかった」だと!? 可愛すぎないか!??? まじるかちゃん神作すぎてしぬぅ…