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分空はてなですぅぅぅ♡
BL
不穏、暴力表現
狂気
南斗目線
A「じゃあね〜!」
南斗「じゃあね!」
ふぅ、疲れた、Aくんは俺の6年ぐらいの友達
優しくて面白い、男の子
蘭くんとはもぅ、縁切れたし
肩の荷がおりたっていうか、でも、蘭くんと友達でいたかったな
南斗「うぅッ…ポロポロ」
自然と涙が溢れてきた、あんな蘭くんでも友達になりたかったのかな、
手順を間違えただけなのかな、
南斗「らッ…くん…ポロポロ」
蘭「へぇ〜、笑」
南斗「らッ…ん?」
首筋に電気が走った
また灰色の蘭の地下室にいた
手錠が壁に着いている、首輪も着けられている
怖い、怖いよ、
南斗「ら、くッ?」
蘭「みーなと?」
口が動かない、足が痺れる
腰が抜ける、力が入らない、同情しなきゃよかった。
南斗「らッ、くッ、おッれ、(泣」
「あッ、もッ、かえりッたい、らッんくッ……ポロポロ」
蘭「泣くほど、俺と仲良くしたいんだ♡、逃げれないよ、南斗」
南斗「らん、ッら、こわッいよッ」
蘭「怖くない、南斗、怖くないよ、ね?♡大丈夫だから」
ぎゅうと抱き着いてくる
蘭くんの香りは、甘く愛おしい香りがしたでも、その奥から
黒く寂しい香りもした
頭が溶けそう、
続く
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