りちょしろ短編集
※本人とは一切関係ありません。
「うー、もう朝か」
今日はワライリュージョンっていう新しいオリ曲のレコーディングやからめずらしくはよ起きた。
俺の次のレコーディングりぃちょやし、終わったら飲みでも行こかな。
「Hey yo 適当喋んな ツッコミに慣性♪」
前回愛製オーダーメイドでレコーディング慣れてると思ったけど、やっぱ慣れへんな
ラップも初めてやしな。
「おはようございます!お願いします!」
騒がしいやつが来たな
「せんせーレコーディングおつかれ!」
「りぃちょのレコーディング終わるまで待っとくからそん後飲みいかん?」
「いいよ!久々だねー。」
「はよ行ってこい。」
「頂を頂くスジ書きを描き♪」
ラップ初めてだから緊張したー、まあ今からせんせーと久々の飲みだしたのしみ!
「せんせー!おまたせ!」
「もう訳ないんやけど金ないからさ俺ん家でもいい?」
「なら俺の家は?近いし新居だからせんせーに見てほしいしね!」
「せやなー、ならりぃちょの家で飲もか」
「おお、新居いいところ見つけたな」
「でしょー?我ながらいい所見つけたって感じ!」
「うー、だいぶ飲んだなー」
「せんせー、なんで今日のみ誘ってくれたの?」
「暇やったから久々に飲もうかなおもただけやで。」
「せんせー、ほんとにそれだけが理由?」
たしかにそれだけが理由というのは違う。
俺はずっとりぃちょに対して想いを寄せているけど、誰にも言ってへんし想い伝えて迷惑もかけたない。
「せんせー、誰もいない男の部屋にそんな簡単に入っちゃだめでしょ 」
りぃちょは酔いすぎているからなのかおれのシャツのボタンを外してきた。
「ちょ、りぃちょお前酔いすぎやぞ」
りぃちょはないも言わずそのままベットに俺を押し倒した。
「りぃちょっ、」
りぃちょは俺に熱く長い口ずけをした。
「りぃちょ、まっ、て// 」
「せんせー乳首びんびんじゃん/」
「やぁ、見んなそんなとこ//」
「煽んないでよ」
「あっ、う、やばっ/ほんとにおっ、 く、やめっろ// 」
「せんせーっ、そんなあっおんないでってばっ/」
「ほんとっに、まって、//もぉ、やばいから/ 」
「いいよ?一緒にいこ?」
「ーーーっ、// 」
「いっく//ーーー、//」