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・ni
※今日この全員が出るわけではありません、ご注意ください
注意
・pn愛され
・殺し屋パロ、いじめパロ
・地雷さんさようなら
〜学校〜
pn「おはようございます、」
バシャッ
mb「あ、ごめーん、w」
わざとなのはもちろん知ってる
だって、いじめなのだから
pn「ぁ、大丈夫、だから、」
mb「、、なんだ、期待したのに−」
なんでいじめなんかに期待とかあるんだ、と考える俺、pnは
中学2年生の表では一般生だ、ただ単に学校に来て虐められている一般生、一般生とは言えるのか分からないけど、
そう、俺には裏がある、それは、YouTuberと、殺し屋のことだ、
親が先月死んでしまったばかりに殺し屋をせずに得なかったのだ、
YouTuberでは、日常組の皆と一緒に配信をしている、毎日うるさくて、それでも楽しくて、一つだけの生きがいだ
俺の自己紹介はこのぐらいにしようか、
mb「お前ら、授業を始めるぞ、」
pn「授業始まっちゃう、、」
一限目のチャイムがなった、その時、
バーーーーン
急にクラスの扉が開いた、、というか壊れていた
それには皆も驚いたのか、壊れている扉を見つめていた
皆はこそこそと喋っている、気になるのだろうか、
でも、俺には分かる、誰がこの扉を壊したのか、
pn「やば、ここまで来るのかよ、、
どこに隠れよう、、」
?「ねぇ~!!pnちゃん?!」
そこに来たのは俺の友達である
rdだった
rd「あ、!!いた!!逃げちゃ駄目じゃ~ん!」
そう、俺は朝rdににげて登校してきたのだ、
rdは過保護で朝も一緒に行くとかでうるさいから
今回は先に行ってしまえと友達のut先生に言われたのだ
逆にそれが余計なことに繋がってしまった
いじめっ子達は困惑している、
俺は困惑よりも呆れた感情が勝ってしまった
mb「え、あの!!、LINE交換しませんか?!///」
出た、いじめっ子達の猫被り、得意なんだろう
かっこいい先輩や教師が目の前に来ると性格が反転する、
これがとてもうざい、遠回しに俺はブスって言ってるもんなんだから
いうて俺も自分のことはかっこいいなんて思ってないけど、
rd「え?あぁ、ごめん、スマホ忘れちゃった」
と焦って言うrdを見ながら俺は学校を飛び出した
rd「おいこらpn!!!待て!!!!」
学校を飛び出すと雨が降っていた
天気予報で雨と言っていた事も忘れていたのだろうか、
更に今日は大雨だ、こんなので家に変えるとびしょ濡れになるだろう、
pn「、、まぁrbrがどうにかしてくれるよね?!」
と俺は独り言を呟いて走って門を抜けた
門を抜けて数秒後LINEの通知音がスマホから鳴った
pn「依頼か、?え、昨日もしたはず、?」
2日に一回だった依頼に困惑しつつもLINEを確認する
そこには「12時頃から宜しく頼む」と書かれていたLINEを目にする
pn「え、、まぁいいか、」
とまた独り言で呟き家まで全力で走った
視点rd
あいつー!!逃げやがったな!!
朝からハグして来る俺が嫌だからって~!!
と朝から不機嫌な俺の名前はrd、
過保護ぐらい別によくない、、??
rd「そんな事より追わなきゃ、!!」
視点pn
俺の殺し屋のことについて説明しよう、
俺はソロで活動している、
一人のほうがマシなんだ、
それでも、時々辛いときだってある、
でも、それを乗り越えなければ、幸せなんて失ってしまう
さっき友達言った二人がいる、俺は正直友達なんていらない
だって最終は裏切られるもんなんだから
ビックリしたよ、俺と友達だなんてこいつらは正気なのかってね
そんな友達になら隠し事の1つや2つぐらい別にいいだろう
そんな事を言っているともう着いたみたいだよ、依頼場所に
pn「わ、でかいな、」
俺の目の前にある建物は想像の倍大きかった
廃墟と化した家はボロボロで今にでも崩れ落ちそうだった
pn「ぅッ、、こういうのほんとやだ、、」
そう言いながら前に進むと
何かの軍が話している所を目撃した
pn「なんだここ、、てか何話してるんだろ、」
俺は扉を少し開けて部屋の中を覗いた
mb「ボス、本当にこいつらだけなのでしょうか」
とボス?らしき人の隣りにいる兵隊がちらっと向ける目線の先には
俺の友達であろうut先生やrdを除く皆がいた
ut「こいつって、、人聞き悪いなぁ、、」
と白眼視を向けるut先生にさっきの兵隊はキレている、
kn「そもそも大先生が俺らにビックリしすぎたせいやろ、、」
rbr「あ~あ、兄さん助けにこんかな、」
ut「ば、馬鹿お前なんで今言うねん!!」
ボス「ほう、君らには兄が居るのか、、」
rbr「あれ、声出てたんか」
ガタッ
pn「やば、」
ボス「、、そこに誰か居るのか、」
俺は足を踏み外してタンスにぶつかってしまった
pn「動けないって、、足痛、、」
視点ut
ボス「おい、伊達メガネ」
ボスらしき人が口に出したのは伊達メガネ、
誰のことかよくわからないんやけど
ci「伊達メガネ?!」
ut「え、誰?」
と巫山戯ていってみた
ボス「、、」
いや、完全にキレるぞ??
ci「俺かぁ、、正直怖いんよな、、」
珍し、カッコつけとるだけやろ
shp「、、、」
ciは一歩も動かない、だって__
ci「shp、離せ、行けへん」
shp「無理~」
とshpがciの事を離さないからだ
ut「お熱いカップルさんのために行ったりますか」
待つのが面倒くさいためそう俺が言うと
ci「はぁッ?!//」
と照れてshpにナイスと口パクで言われたのは別の話
ガチャッ
扉をけて目の前にいたのは、
ut「pnさ~ん、、」
pnさんだった
きっと心配して来てくれていたのだろう
pn「あ、なんで普通に開けるの??」
と突っ込まれ俺ははっとし
ut「ほんまやな、もっと慎重に開けなあかんかったか」
と気づいた
pn「ほんとにut先生嫌いになった」
ut「えぇ?!理不尽やん?!」
ボス「おい、何時からそこにいたんだ」
pn「、、え、いつからって、、今何時??」
タメ口なのが羨ましいぐらい可愛い、、
ボス「今は18時だ」
pn「まじかよ、1時間前じゃん」
俺はその言葉に驚き
ut「嘘ぉッ?!」
と大声で反応してしまった
どうやら大声で反応したのは僕だけではなく
ci「怖、」
kn「よく生き残れたな!!」
と他の皆にも言われている
ボス「逆によくそこまで耐えきったところだが、、なんでここにいるんだ??」
pn「いや、助けに来ただけですよ、、」
僕はpnさんのそういうところが素敵
今すぐにでも言ってやりたかったが、気まずくなると計算し言うのを諦めた
ボス「そう思ったお前が馬鹿だろうな」
視点rbr
pn「rbr~!!」
と目の前まで歩いてきて言う兄さん
そこからそんな余裕が出てくんねんと思いながらそんな兄さんを
微笑んで見守る
ボス「勝手に動くな、撃つぞ?」
と声を荒くし言うボスに対し
pn「撃ったら死ぬな、、」
と当たり前のことをいう兄さんに
かすかに笑いが溢れた
ボス「そこに座れ、」
pn「え、ut先生の近くは嫌なんだよな」
と座る位置について文句を言う兄さんが可愛らしくて仕方なかった
ut「泣きますよ??大声で」
pn「それだったら警察来るね」
と他の人と楽しく会話する兄さんに嫉妬心を感じながら
話を聞く
ボス「茶番はいいぞ、、他に仲間は?」
pn「いないですよ、、貴方の目の前には、、」
ボス「どういうことだ??」
pn「こういうこと!!」
そう兄さんが叫ぶと白色の兄さんと黒色の兄さんが現れた、
これは俺と兄さんの秘密にしていたことだった、
hp「どうも~!!」
dp「ちゃんと前もって連絡くれねぇと怪我するって」
という二人に兄さんは棒読みで謝る、
hpとdpは兄さんのにている人物で天使と悪魔みたいな存在らしい
そんな二人と出会ったのは先月、出会ったときって、、、
どうやって出会ったのかは忘れたんやけどめちゃくちゃあった覚えがあるし
約束したし、、何やろう、忘れてもうたわ、、、
ボス「、、?!なんだそれは」
pn「え、なにこれ?」
hp「僕は知らないけど」
dp「俺も知らねぇけど、、」
pn「らしいです、」
という姿に見とれていると隣からzmに話しかけられた
zm「お前相変わらずキモいわ、、」
rbr「なんでやねん」
zm「鼻血出てるぞ、、」
rbr「え、嘘、ほんまや、、」
zm「ほんま兄さん好きやな、、」
rbr「当たり前やん、!!だってさ、昔、___」