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⚠️shp×ci、ci最後以外口調違います、ちょっとん?って思うとこあるけどスルーしてね((
なんかshp×ciしか書いてない気がする…
推しカプなんだからしょうがないよね!!
それでもいい方はどうぞ!!
俺はci、先ほどまで目当ての巻物を探していたが…
ci「ここはどこなんだ?!」
渦を巻くように輝く空間が広がっていたものだから巻物が隠してあると思ったんだが…
ci「ここはどこの町なのだろうか…」
みな独特な服を着ているな…家も木ではない何かでできている…
生憎、俺は地図を持っていない…
どうしたらよいのだろう…
ci「とりあいず俺の正体がばれぬよう変装でもするか」
丁度よい物陰があるといいが…
お、あるではないか
ci「サササッ」
よし、それでは町の者に聞いてみるとしよう
shp視点
ci「そこの者!!」
独特な呼び方やな…そんで声でかいし…呼ばれてる人恥ずかしいやろな…ん?
shp「…?え…?俺?」
マジで…??そんで凄い特徴的な服着とんな…着物?
ci「失礼だが、ここはどこなんだ」
そんなんも知らんで来たんや…
shp「あー…えとー…大阪府○△市◇○区っすけど…」
ci「○△市◇○区…?そんなところあったか?」
え…??なに言うてんの…?
ci「…はッ?!まさかッ?!おい!今西暦何年だ?!」
え、急にガッて来るやん…せ、西暦…?なんでそんなこと聞くんやろ…
shp「えーっ、とー、2023年ですけど…」
ci「20…23…?」
ci「俺がいたころから何百年も経っているじゃないか…」
へ…?
独特の中二病かなんかなんか?
shp「えっと大丈夫ですか…?」
ci「大丈夫だ…」
ci「なぁ…」
ブワアアア(風です((()
ci「わっ…」
shp「…?!」
NO視点
その時、ciが被っていた帽子が外れ、素顔が見えてしまった
ciのその姿は、長いまつげ、白い肌、橙色の瞳、ふんわりとした水色の髪
容姿端麗という言葉はciの為に作られたかと疑ってしまうくらいの美しさだった
shp視点
shp「え、か…わ…ハッ」
ci「ん…?どうしたんだ?」
shp「いや何でもないっす…」
可愛い…タイプやねんけど…
ci「なぁ…」
shp「はい?」
ci「今日あったばかりの通行人に言うのはなんだが…」
ci「俺を拙者の家に住ませてはくれないか…?」
shp「え…」
マジか…
ci「あ、無理ならいいんだ!!住む所が無くても生きては行けるからな、」
shp「全然いいっすよ?」
ひとりよりましよな…おもろいし…可愛いし…?
ci「本当か?!ありがとうな!!!」
ci「代わりに何かやるから何でも言ってくれ!!」
shp「…wはいはいw」
ci「なんだその返事は!!適当過ぎないか?!」
shp「w」
ci「そういえば、拙者の名前はなんというのだ?」
shp「俺はshpっす」
ci「俺はciだ!!!好きに呼んで貰って構わないぞ!!」
ci「よろしくな!!」
楽しくなりそー、w
ci視点
運よく心優しい通行人に住まわせて貰えた…
本当に良かったよ…
あの町だったらそのまま殺されてたな…
そんな人もいるものなのだな…!!
shp「ここが俺の家」
ci「凄い…!!広いのだな!!!」
俺の町とは比べ物にならない!!
shp「そうなんやろか…?普通っすけどね」
ci「これが普通なのか…文化発展とは素晴らしいものだな…」
shp「ww」
さっきからずっと笑っているが…そんなに面白い者なのか…??
ci「改めて!これからお世話になる!!」
shp「…wはい」
NO視点
ci「この並んだ蛇口はなんだ…?」
ci「shpー!」
shp「んー?」
ドタドタ
shp「どうしたん?」
ci「風呂はどうやって沸かせばいいんだ?」
shp「あー…風呂はー…ここのボタンをこうやって…」
ci「ほぉー!便利だな!!ぼ…たん…?というのか!!凄いな!!」
ci「見たことないご飯がいっぱいだ…!!」
shp「簡単なものやけど…」
ci「これが簡単なのか…!!いただきます!!!」
shp「wいただきます」
ci「やはり勉強というものは難しいな…!!」
ci「俺がやったことない問題ばかりだ…」
shp「wがんばれーw」
ci「shp!ここが分からぬのだが…」
shp「あー…ここはな…」
それから数年後…
NO視点
ci「…なぁshp?」
shp「ん?どしたー」
ci「俺さ…ひとつ聞きたいことあんねんけど」
shp「おん」
ci「最近、俺、shpが他の誰かと話してると心が締め付けられるように苦しくなるんよね…」
ci「shpに近付かれるとドキドキするし…shpのことかっこいいなって思うこともある…」
shp「…」
ci「これってどういうことなん…?」
shp「それはな、恋って言うんやで。」
ci「恋…??」
shp「ドキドキしたり、苦しくなったりする相手が好きってことや」
ci「…へ…///」
ci「そ、そうなんや…///」
shp「…なぁci?」
ci「ん…?」
shp「俺、ciのこと好きやで」
ci「えっ、///」
shp「少し照れ屋なところも、みんなに話しかけて仲良くなれるところも、動物には甘いところも、困っていたら放っておけないところも。」
shp「全部好き、大好き」
shp「ci、俺と付き合って下さい。」
ci「…あ、えー、えと!///お、俺も…shpのこと大好き…///」
ci「俺で良ければ…よろしくお願いします…///」
shp「!」
ギュウウウウウ
ci「わっ!!…w」
ギュッ
たとえふたりが違う時代の人物でも、こうやって愛し会える
これからも、ずっと、ふたりで─────。
💬いやー、ムズすぎたこれ書くの…やっぱ関西弁じゃないと違和感ありまくりだね…(((
リクエスト募集中!!ひとり何回でもおーけー!
じゃね!!