テラーノベル
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こんにちはぁ…
サボっててすみません…。
なんかノベルが書きたくて、書いてたんですけどボツになりました☆
ということで治侑です!!
じゃぱゆあしか出してないですけどハイキュー!!大好きなんで語れる人語りましょ??
⚠️注意⚠️
R18
キャラ崩壊
エセ関西弁
へったくそ
治侑 「嫌い」
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喧嘩することなんていつものことやったし、今回もいつもと変わらんと思てた。
特にどっちが謝るとかもなく、いつの間にか仲直りして、また一緒にバレーして、飯食って、一緒に生活できるに違いないって、勘違いしてたんや。
「治、今日あかんかったなぁ。」
「….。」
「おいサム。お前やる気あんのか?」
「は、?あるに決まっとるやろ。」
「じゃあなんで決められへんの?」
「おい侑、やめとけや!」
「俺のセットに不満あったん?」
「ないけど」
「じゃあなんで決められへんのって言うてんねん」
「….こんのっ…!!」
「い”っったぁ!?なにすんねん!!」
「なんかあかん時はなんかあかんねん!!!侑くんは失敗しないんですかぁ!!?」
「ポンコツにポンコツ言うて何が悪い!!!」
「あ”!!?」
なんか、サムおかしいな、とは思てた。何が違うのかはわからんけど、なんか違うってことだけわかっとった。
まぁ、今更そんなことを考えとっても意味ないんやけど…
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「お前なんかッッ….嫌いや!!いらん!!出ていけ!!」
つい、言葉に出してしまった言葉。そんなこと、本気で思っとるわけない。サムもわかっとるはずや。
….わかっとるはずやのに!!
あいつ、ほんとに出ていきやがった。
最初はいつもと変わらん喧嘩やとおもてたんやけど、いつもよりサムが手出すん早くて、俺もイラついてもうて、いつもより強く殴ったり蹴ったり、いつもより強い言葉投げかけてもうたんや、。
まぁ、夕飯もうすぐやし、さすがにそれまでには帰ってくるやんな?
「侑ー治ー、ごはんよー!」
「え…ぁ、お、おん!」
うそやろ、?あのサムが?飯までに帰ってこんとかありえへんのやけど。え、
もしかして、俺の言葉真に受けとんの?
最近調子悪かったんとか、俺が感じた違和感とか、関係あるんかな、。…いつもやったら絶対、
「はぁ!?お前が出てけや人格ポンコツ野郎!!」とかなんとかいいそうやもんな。
とりあいず、連絡せんと。飯あるって言うたら帰ってくるやろ。さすがに。
ええっと、スマホスマホ…。ん?
……。スマホ…、スマホが、2個ある!!
え、あいつスマホ持たんと出ていったん?どこにいるかわからへんやん。…え…。
俺のせいや、俺が思ってもないこと言ってもうたから…、っ
探しに行かんと!!
「おかん、悪い、サム探しに行ってくる!」
「えっいないの?スマホは?」
「置いていきよった」
「えぇ?まぁ、わかったわ」
「っはぁ、はぁ…っ」
そこまで走ってへんはずやのに、息が切れる。
サム、サム。どこや。すまん、謝るから、戻ってきてや。嫌いとか、そんなこと思ってへん。
俺は、サムと一緒にバレーするの大好きやし、幸せそうに飯食うとるサムの顔も大好きや。
いつもならいじられるから絶対言ってやらんけど、今はいくらでも言ったるから。嫌いなんかやないから。たのむ。もどってきて。俺、またサムといっしょに、ばれーしたいねん。
戻ってこんことはないってわかっとる。わかっとるけど、サムなんか前からちょっとへんやったし、調子悪そうやったし。そんな時に俺が、嫌いとか、いらんとかいったから。もし戻ってこんくなったらどないしよって、考えてまうねん。
さむ…。
「ぇ…つむ、?」
公園のベンチに座っていたのは、俺と同じ顔をした片割れだった。
「っっ…サム!!!!」
「ツム、なんで、」
「ごめん、サムごめん、。嫌いなんて思ってへんから、おれ、さむのこと大好きやから、居なくならんといてや、っ」
「つむ…。」
「さむ、調子わるかったねんな、?俺、なんかへんやな、て気づいとったのに、ちょうしわるいのに、嫌いとか言われたら、きついの考えたらわかるのに。何も、考えとらんくて、ごめん、気ぃつけれなくてごめん。でも嫌いとか絶対おもってへんから、っ。やから、まだ、いっしょにばれーして、飯食うて、いっしょに、っ」
「つむ、っ!」
「さむ、」
「あんな…話聞いてくれる?」
「おん、おん、。いっぱい聞いたる、!」
「最初な、なんか力入らへんな、とかだるいな、くらいやったねん。なのに、だんだんアウトとか、ネットとか、みす、多なってきて、っ。 」
「…ぉん..。」
「やばい、どないしよ、って思えば思うほどうまく出来んくなってきて、北さんにも心配かけてもうたし、銀とか、角名にも心配されて。どんどんあせってもうて。しんどなってきてん。」
「お、ん..。」
「ほんで、どんどんどんどん下手になってって、ツムとけんかして、。
…あんな、おれ、たぶんな。俺がしんどい、きついって思とるの、つむならわかってくれるんとちゃうかって、期待しててん。そんときに、ツムと喧嘩してもうたから、ああ、もうツムは、おれのこと、きらいなんや、なて…っ…、」
「ッッ…、」
「そ、、やって、おもって、にげてきてん、っぐす」
「サム、サム、っ…!!ぐす、俺は、さむのこときらいになんかならへん!!ずっと、ずぅっと、だいすきや。」
「つむ、っ…ぅ…っふ、ぐす…ぅぁ、」
俺の前でボロボロとなく片割れは久しぶりに見た。…まぁ、俺も人の事言えんくらいには泣いとったけど。
サムだって人間やもんな。きついとか、マイナスになってまう時もあるねんな。
そーゆー時は、お兄ちゃんの出番やんな!
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ふぁ…やっと書き終わりました…
なんか感動するやつ書きたかったんですけど。やっぱノベル苦手ですわ、
短くなっちゃったしさ!?
まー、、ゆあじゃぱ楽しみにしててね、…
サボってるわけじゃないじゃないからね!!
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