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イツキ「……イライラッ…」
レイコ「プルプル…w」
__「アンタねぇ゙?!一体この長い間どこほっつき歩いてたんだいッ!!」
レイコ「あっはははははは!w」
イツキ「チッ…」
__「舌打ちすんじゃないよッ!💢バシッ!」
イツキ「いッッて!ババアの力じゃねぇ゙だろッ…!」
レイコ「そりゃw大魔法使いサマの拳だからねw」
__「ちっとは反省せんかいッッッ!💢」
イツキ「なんッッッッッッッで俺だけなんだよッ!💢レイコもだろッ!💢」
レイコ「日頃の行いってやつだなw」
イツキ「死ねッ!💢」
レイコ「あっははw”このくらいにしてあげたら?w」
レイコ「”ママ”」
それはとある飲み場のオーナーである
小さいことに対してもうるさいとよく言われるが
妓女思いの優しい人物だ
昔も今も生きている”大魔法使いフィーレ”に似ているとよく言わるが
イツキ「くたばれッ…この老いぼれ魔法使いッ…」
フィーレ「フィーレじゃボゲぇ゙!そろそろ覚えろッ!💢」
本人である
レイコ「ヒイッ-wバンバン!」
フィーレ「レイコもよくこんな男といられるねぇ゙…」
レイコ「ん~?まあ殴るときもあるけどねw」
イツキ「ほとんど毎日だろうがッ…ボソ」
レイコ「何か言った????ニコ」
イツキ「……」
フィーレ「まあいい…カチカチッ…ボッ」
フィーレ「フー🚬…」
レイコ「それでママ?今日は何が用事で私達を呼んだの」
フィーレ「あぁ、そうだったね」
フィーレ「危うく忘れちまうとこだった…」
イツキ「ただの老人の呆けだろ…ボソ」
フィーレ「黙ってな、イツキ…フー🚬」
フィーレ「早速だけど本題に入るよ…フワ…」
レイコ「わざわざ結界貼らなくても良くない????」
フィーレ「レイコは甘いねぇ…そんな考えじゃどっからネズミが耳を立ててるか分からないじゃないかw」
レイコ「お~wこっわw」
イツキ「そんで…手短に頼むぜ…」
フィーレ「そのつもりさ…」
フィーレ「最近…hus国の隣の運営国が荒れてるのは知ってるかい?」
レイコ「ん~…そーとー様が言ってたような…?」
フィーレ「全く…新聞くらい読めってんだい…」
フィーレ「まあ、その荒れ方ってのが酷くてね…」
フィーレ「私の知り合いが殺された」
レイコ「……」
イツキ「……それで?俺等にその犯人探しをしろと?」
イツキ「そんなの探偵にでも頼べばいいだろ」
イツキ「俺等は医者で看護師だ」
イツキ「探偵じゃねぇーよ…」
フィーレ「私は探偵か探偵じゃないかの話をしているんじゃない」
レイコ「やだ~w照れちゃうw」
イツキ「チッ…!」
フィーレ「それに…知り合いだけじゃない…」
フィーレ「その中には腐った脳みそ共もいるだろうさ」
フィーレ「そいつらを救えとは言っていない」
レイコ「私は全然いいよ~?ママのお願いだしw」
フィーレ「ありがとね、さて…あとはアンタだけだよ」
イツキ「……断る」
レイコ「うッッッわ…カスやわ…」
イツキ「と言いたいとこだが…ポリポリ」
イツキ「ババアには貸しもある」
イツキ「手足ぐらいなら貸してやるよ…」
フィーレ「フンw」
フィーレ「アンタも何だかんだでお人好しだねwポンポン」
イツキ「頭撫でるんじゃねぇ゙!💢」
レイコ「いいなぁ~w私も私も~w」
そしてまた新たな歯車が動き始める…
イツキ「~~~~ッ!💢」
フィーレ「~~~?!💢」
レイコ「~w」
悪魔も魔女も怪物も
それを誰も知らない…
イツキ「……」
フィーレ「ふぅん…まあそこそこ女っぽい顔にはなったね」
レイコ「だははははッ!www」
イツキ「これは何の真似だぁ゙…?プルプル…」
フィーレ「見ての通り女装さ」
イツキ「何ッッッでレイコが居るってのに俺なんだよッッ!💢」
フィーレ「ん?日頃の行いってやつだね」
イツキ「クソがぁ゙~ッ…!」
フィーレ「にしても…流石宮殿だねぇ…」
フィーレ「高級品の化粧品が腐る程あるじゃないか」
レイコ「ねぇ~w私もびっくりw」
イツキ「ぜッッッッッッッたいあの変態総統にバレるんじゃねぇ゙ぞッ…」
レイコ「でもふつーに見たら誰もアンタが男とは分からんよ?」
レイコ「まあ、変態の総統様は知らんけd(((((」
pk「イツキが女装してるってマジ?!バンッ!」
レイコ「言ってる側から来たw」
フィーレ「へぇ、これが総統様かい?」
pk「それよッッッ…りッッ!!!」
イツキ「クソッ…💢…シャララ~ン✨️」
※良いの無かった
pk「……」
レイコ「(お、流石に分からんk」
pk「結婚する?????」
レイコ「あ、ダメだ全然バレてる」
pk「え、だってイツキの匂いするし簡単過ぎない????」
フィーレ「これが世に言う変質者かw」
イツキ「お前は犬かよッ…(引)」
pk「イツキ~!やっぱ運営国に潜入捜査なんてやめないッ?!」
レイコ「……」
フィーレ「そいつは内容をわかって承諾してんだ」
フィーレ「別に可愛い可愛いと愛でるのは好きにしろと思うけど…」
フィーレ「こちらの大事な人材を引き抜かないで頂きたいね…」
pk「…ぁ゙?そもそも…君の知り合いが運営国で殺されたこととイツキは関係ないじゃん…」
pk「それとも何?wイツキをどさくさ紛れてに殺したいの?ジトッ…」
フィーレ「あぁ…殺したいほどにムカつく時だってあるさ…」
フィーレ「だが…これでもそいつらがチビ助の頃から面倒見てきてるんだ…」
フィーレ「そんなの…ただのユーモアな家族にすぎないだろ?w」
レイコ「ママ最高~w」
イツキ「パシッ!」
イツキ「総統様に1つ言ってやるよ…」
pk「イツキ…?」
イツキ「俺はアンタの”hus国としての協力者”なだけであって」
イツキ「実際のところアンタは俺と親しい関係じゃない…」
イツキ「正直…俺はアンタを信じてない」
pk「ぇッ?」
イツキ「だけどコイツらは俺の”仲間”だ」
イツキ「たった数ヶ月で…」
イツキ「世間知らずの坊っちゃんがよぉ゙…」
イツキ「長生きならそれくらい理解しろ…カツカツ」
pk「うッ…嘘でしょッ…?」
レイコ「(あぁ…結果的にこうなっちゃったか…」
レイコ「(でもまぁ…そこそこ続いたほうか?w」
レイコ「まw総統様もお疲れs((((((」
pk「あんな顔ッ…見たこと無いッ…♡/////」
レイコ「ゾワッ!」
pk「今まで起こった顔もゲス顔も可愛かったけど…」
pk「もっと知りたい…イツキのこと…♡///」
フィーレ「下がりな…レイコ…スッ…」
pk「ふはッw♡」
その時私は初めて見たかも知れない
これほどの狂った愛を
レイコ「あはッ…こりゃとんでもない巡り人に会っちゃったねッ…」
そしてこれからイツキがこの男から抜け出せないことも…
__「待ってるよ?w」
__「”イツキ桾w”」
そして鬼は笑う___
name⇛フィーレ・フランメル
性別⇛不明(一応女性)
年齢⇛ババア(((((
⚠⇛レイコと同じく今後の重要人物のうちの一人
NEXT⇛♡2000
出すの遅れてごめんちょ😘(((きっっっっっっsy