テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
界隈降りてしまったので基本的に更新ありません
あるとしても5ヵ月に一回ペースだと思います
今回は溜まっていた書きかけの物語の詰め込みです
解釈違いあるかもですが許してください
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fu 視点
💚「 お願いだからな ! ? 変なこと言うんじゃねぇぞ ….. !? 」
🩵「 はいはい 、分かった分かった 」
本当に大丈夫なのか …. ?
俺は半信半疑に思う .
今日は俺の実家に 、 同棲して半年の rm を連れて帰省してきた .
だが、俺は親に「 rm が彼氏であること 」を伝えていない
俺の親は「 友達の rm 」という認識であるのだ .
何故、 rm が彼氏なのかを言わないのかと言うと …..
母「 ふうはや 、おかえりなさい 」
💚「 ッ 、 ただいま 、母さん ….. 」
母「 仕事はちゃんとしてるの ? まさか 、まだ無職とか言わないだろうね ? 」
💚「 あっ 、うん 、ちゃんとした職業についてるよ ….. 」
母 「 そうなのね 、良かったわ 」
そう言って母さんは家へと去っていく .
俺の両親は “ 普通 ” から外れること を嫌った .
「 髪を染めたら目立つから駄目 」
「 テストでは、上位も下位も取ってはいけない 」
「 コンクールや大会などに出ることを認めない 」
学生の頃から 、 ずっと縛られてきた
“ 普通 ” 言い換えれば “ 平凡 ” 。
抗えなかった俺は 、 普通を貫き通した .
そして時が過ぎ 、 社会人になって解放されると思っていた
それなのに .
「 YouTuber は職業ではなく遊び 」
「 同性同士で恋愛なんて認めない 」
まだ 、 親の目は俺を向いている .
解放される日など来るのだろうか .
過去の平凡から逃げる為に 、俺は実家になかなか帰らなかった .
けれど 、
🩵「 fu の実家じゃん ー ! ! めっちゃ楽しみなんだけど ! 」
こいつ ____ rm が行きたがる姿を見て 、
rm が笑う姿を想像したら 、
自然と手が動いていた .
fu | 久しぶりに実家 、 帰るから 。
気づけばそう送信していた .
そして 、 話はとんとん拍子で進み
今日が当日って訳だ .
💚「 ………. 笑 」
めちゃくちゃにはしゃぐ rm に 、 俺は苦笑する .
けれど 、 その時間が心地よかった .
💚「 そんなはしゃいでないで 、 さっさと行くよ 」
🩵「 はぁい ….. 」
rm は少し口を尖らせて言う .
それがなんだかおかしくて 、 つい笑ってしまった .
🩵「 へぇ 、 ここが fu の部屋か 〜 」
興味深そうに言う rm .
ほぼ昔の物しか残っていない 、 過去の抜け殻の様な部屋 .
正直 、 居るだけでも反吐が出そうだが rm が居るおかげでなんとか持ち堪えた
💚「 昔の物しか無いから退屈だよ ? それに 、 何も無いから見る価値なんて無いよ 笑 」
俺は忠告するように言うが 、 返ってきたのは 、 想像の斜め上の言葉だった .
🩵「 なんで ? fu が居たってだけで 、 この部屋は俺にとって価値があるけど 」
💚「 …….. へっ 、? /// 」
この人はいきなり何を言い出すんだろう .
そう思いながらも 、 嬉しいと感じる自分が居た .
『 同情 』なら幾らでもされたが 、 『 肯定 』してくれたのは初めてかもしれない .
💚「 ……. あのさ 、 」
何となく 、 聞きたい気分になった .
💚「 俺 、 rm の自慢の “ 彼女 ” になれてる? 」
普段は聞かないであろう質問
何故だろう 、 今は無性にその答えが欲しくなった .
rm は一瞬驚くも 、 微笑みながら一言 .
🩵「 もちろん ! 」
その言葉に 、 俺は段々と笑みを浮かべる .
その様子を見て rm も笑い出した .
そのまま2人で 、 空っぽの空間の中笑い合った .
来年の誕生日に sy は死ぬ .
そんなことを聞いたのは 、 いつだっただろうか .
打ち明けてくれたのは sy からだった .
確か 、 2人で雨に打たれていた肌寒い日 .
❤️「 俺 、 神に捧げられるんだって …… 怖いよ 、 」
sy の言ったことは 、 到底理解出来ない話だった .
前から一緒に遊んでいた友達 、 今では親友と呼べ るほど仲が良い .
そんな親友が神に捧げられるだなんて 、 とんだおとぎ話だろう .
でも 、 sy の目から溢れる涙の感触 、 雨に打たれて重くなった服 .
全て 、 夢ではなかった .
嫌で嫌で仕方がない 、 悪夢の様な現実だった .
sy の家では数百年に一度 、 子供を神に捧げる .
そんな事をする様になったのは 、 先祖がある “ 罪 ” を犯したからだという .
遠い昔 、 sy の先祖である rm という人が居た .
rm は明るく元気な人だと 、 誰もが口を揃える程 、 社交的で影響力のある人物だった .
しかし 、 友人である fu が亡くなって以降 、 塞ぎ込んでしまった .
そして数年が経つと 、 rm は人を殺した .
____ 自分の手は染めずに 。
その罪を償う為 、 rm の家系では数百年に一度 、 子供を神に捧げる様になった .
その子供が14歳になった時 、 神社へ送り出される .
そして …… あらゆる方法で “ 神に子を捧げる ” と言う名目で殺される .
❤️「 争いの妄信もない世界で 、 孤独なんて有り得ない愛に満ちた幸せが欲しい 」
そう言った sy に 、 俺は言いたかった .
「 そんな世界 、 俺が魅せるから 」
「 sy は生け贄としての人生を、全うしないで 」
そう言おうと口を開いた .
❤️「 ……… 来世で 笑 」
その言葉を聞いた瞬間、開きかけた口は閉じた .
そう言った sy の声色は 、 酷く落ち着いていた .
恐れも怒りも無い 、 無感情な声 .
sy は生け贄として生きる今世に希望なんて抱いていない .
俺が kz として生きている限りは 、 生け贄として朽ちていく sy を見ることしか出来ないだろう .
きっと 、 今世で sy を救う術なんて 、 初めからないのだ 。
生贄syさんの話で出てきたrmさんの話の詳細
fu と仲が良かった rm
rm は必死に足掻いたが、 fu は村の風習で神に捧げられてしまう
それに絶望した rm は数年後、村の風習の首謀者の子供を神に捧げ復讐した
復讐は成功したものの、首謀者の子供の友達が rm に恨みを持つ
数年後、 rm が養子で迎え入れた子供( syの家系 )が神に捧げられる
ってことになります
止めなければならない歴史を繰り返す皮肉って結構良くないですか?
ちなみに養子に迎え入れたのはfuさんに似ていたから(実はfuさんの生まれ変わり)でその子供がまた捧げられるっていう特大バドエンつめつめです
コメント
3件
把握です!! でも投稿してくれるとこ好きです😻 うわどっちも癖すぎます...😇 やっぱ不運の連鎖、バトエンですよね🥺
推し事お疲れ様だよ🥹久しぶりにあいちゃんの投稿見れて嬉しかった🤦🏻♀️💞降りてるのに5か月に1回投稿してくれるの神すぎて🫰🏻
界隈降り把握です! 生贄ほんとにグロいですね...養子に入れた子がfuさんの生まれ変わりなの「おわぁ〜」って声に出しちゃいました。これがずっと先に続くのエグい好きです😘