第1話
自分は〇〇。
最近ストーカー被害に悩まされている。
ずっとついてくるし
写真とか撮ってくるし……
正直迷惑すぎてやめて欲しい。
でも、辞めて欲しくないとも思っている。
何故かって……?
それはね_
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
〇〇:今日も疲れた〜。早く帰ろ。
〇〇:最近暗くなったな〜。
迎え頼めば良かった。
タッタッタッ
〇〇:…?誰かついてきてる……。
〇〇:早めに歩いて帰ろ…。
スタスタスタ
タッタッタッ
〇〇:誰……ずっとついてきてるの……
〇〇:後ろ振り向いたら…ダメだよね…。
タッタッタッタッ
スタスタスタスタ
〇〇:上手く撒けたかな……?
パシャッ
〇〇:…!?
〇〇:え……誰?
??:……可愛い。
〇〇:!?誰ですか……。
??:誰だろうね。笑
??:早く帰りな。もう夜遅いから。
〇〇:ありがとうございます……。?
スタスタスタスタ
??:素直だね。〇〇は…。笑
家までついてこ。笑
〇〇:やっと家着いた。
〇〇:誰だったんだろあの人。
今日は早く寝よ。
??:ふーん。〇〇の家ってここなんだ。
??:覚えとこ。笑
また明日も来るね。〇〇。
愛してるよ。
×月×日 △曜日
今日は運命の人に出会った。
嬉しくて思わず写真撮っちゃった。笑
あの人の名前は〇〇と言うらしい。
なんで知ったのかは内緒。
すごく素敵な名前だね。〇〇。
〇〇。いつか君と話せる日が来たら
沢山、愛させてね。
愛してる。
NEXT ➸ ♡50……?
第1話終了です。
ストーカー…?シリーズ始まりました。
実は書き直しました。
知っている方は知っていますが…笑
今回の方が個人的には満足です。
良かったら感想などお待ちしております_。
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