この作品はいかがでしたか?
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sha
「…いつものところ…行くか」
いつものところ…それは…
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モブ
「あ!シャオロン君いらっしゃい!」
sha
「どもw」
子供
「シャオロン!たかいたかいして!」
sha
「お!良いぞ〜」
sha
「ほら〜たかいたかい〜!」
子供
「あははw」
モブ
「ありがとね〜いつも」
sha
「いいんですよw」
sha
「俺もここに”居たことある”のでw」
モブ
「そうだったわね…」
sha
「んじゃ、今日も鬼ごっこするか?」
子供たち
「する〜!」
sha
「んじゃ、誰鬼が良い?」
子供たち
「シャオロン!」
sha
「俺かよw」
sha
「んじゃ、10秒数えるぞ〜」
子供たち
「逃げろ〜!」
sha
「いーち。にー。さーん…」
そう、ここは
孤児院だ
sha
「よーん。ごー。」
俺もここで世話になったからな〜…
sha
「ろーく。しーち」
俺…よく「お兄ちゃん!」って言われてたな…w
sha
「はーち。きゅーう」
sha
「じゅーう!」
sha
「よっしゃ〜!行くぞぉ!」
子供
「逃げろ〜!」
子供
「あははっw」
sha
「まて〜お前ら〜!」
モブ
「…ほんと、仲いいわね〜」
モブ
「ですよね〜…見ててほっこりするわ〜」
モブ
「だよね〜」
sha
「まてまて〜!」
子供
「わ〜!逃げろ〜!」
sha
「ははっw」
やっぱ、ここにいると楽しいわ…w
可愛い子ども達が見れるっていう…
それもいいし…←
…最初にグルッペンが来た時は…
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びっくりしたなぁ…
gr
「ふむ…」
sha
「?(デカッ…)」
その時は、結構歳離れてたよな〜
俺…なんか、最少年ぐらいだったし…
あ、今でもか←
子供
「…怖い…っ」
sha
「大丈夫だぞ…」
sha
「な、何だよこいつ…」
モブ
「ここの10代後半の人達を勧誘しに来た人よ」
gr
「おい。お前」
sha
「?…お、俺…?」
gr
「そう。お前だ」
gr
「お前、俺の軍に入らないか?」
sha
「…はぁ!?」
________________
んで、今はあの軍に入っていると…
sha
「捕まえた〜!」
子供
「ちぇ…」
sha
「ん?あ、時間だ」
子供
「えぇ〜?もう帰っちゃうの…?」
sha
「ごめんなぁ〜…時間やねん…」
子供
「明日もきてや!」
子供
「絶対やで!」
sha
「了解!w」
モブ
「毎日ありがとね〜」
sha
「いえ!なんなら楽しくて嬉しいです!」
モブ
「いつでもいらっしゃい!」
モブ
「またね!」
子供
「またね!」
子供
「明日も絶対来てよ!」
sha
「おう!」
sha
「では!」
皆「またね〜!」
sha
「はい!」
タッタッタッタ…
sha
「…はぁ」
今頃…大先生は…
グルッペンに…なんか聞いてるやろうな…
…ちょっと面倒なことになったな
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