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僕は逃げなきゃと思い、必死に手錠を外そうともがいていた。
すると音がする。ドアが開いた。来たのはストーカー、ちづるだった。
ちづるは嬉しそうだった。僕は恐怖で怯えた。ちづるは近ずいて来る。
「零くんって本当に可愛いね。男は興味無いって言っていたけど、きっともうそんなことは言えなくなるよ。それにいいお薬を持ってきたんだ。お口を開けて」
そう言い、ニコニコしながら僕の口を無理やりあけ、薬を持っている指を喉奥に突っ込んできた。苦しい。
僕は咳き込んでしまった。
「ゲホッゴホっ、何をしたんだよ、!」
薬の効果は早かった。
身体が一気に熱くなり下腹部が疼き、敏感になった。
ベッドのシーツが少し擦れただけでも変な声が出そうになった。
僕のその反応を見てとても嬉しそうにし、強引に顔を近づけられた。そして唇と唇が重なる。僕は戸惑い、抵抗をした。だがすぐに舌が入ってきて、舌と舌が絡む。僕は息苦しかった。少しの隙間から唾液が垂れる。
僕は最近抜いてなかったせいか、あそこが勃ってしまった。隠そうにも、服がないので隠せない。
僕は無理やり唇を離し、後ずさった。
唾液がつーっと糸を引く。
だがちづるはすぐに近ずいて来て、またキスをした。さっきよりも苦しく訳が分からなかった。キスをされながら、ちづるの手が僕の太もも近くを愛撫する。その手がだんだんと股間あたりに近づいていく。
その手があそこに触れる。僕の勃っているあそこは完全に敏感で、触れられる度、喘いでしまう。
「んっ、やだッ…そこやだぁッ」
久しぶりに触れられる感覚に僕は蕩けていった。
ちづるの手の速さがどんどん速くなる。そのたびに僕はイキそうになる。僕のあそこの先からは透明な蜜がたらりと垂れてくる。
ちづるは僕がイキそうになるたび、寸止めをしてくる。ちづるの目には完全に興奮と喜びが写っていた。
左手で僕のあそこをしごき、左手は僕の口に突っ込んできた。
何度目か寸止めさたあと、ついにイッてしまった。
それで終わりじゃなかった。口の中に突っ込まれていた左手が僕のお尻に触れる。左手は僕の唾液がついているため、びちょびょ
指が奥に入ってく。なれない感覚にゾワっとした。
それにいつの間にか、抵抗できないように手足を縛られていた。
奥を何度も突かれる。ぐちゅっと擦られるたび、透明な蜜がたらりと垂れていく。
ちづるは満足そうにしながら、何度も何度も擦ってくる。
僕は頭が真っ白だった。奥を指で何度も突かれ、擦られる。そうされるたび、零の身体が跳ねる
「あうッ……やっ、ぁッ…っんぁ、」
僕は声を我慢できずに喘いでしまった。