. fwak
. 微R
. 嘔吐あり
. キャラ崩壊
. 共依存的な表現あり
. 学パロ
. 伏字なし
fw『』 ak「」
side ⇒ ak
ガチャッ
教室に扉を開ける音が鳴り響く。
扉の先にはシーンとした空気に派手な髪色をした恋人が1人ぽつんと。
『…!あきなぁ、!』
ふわっちはこちらに気づくなりまるで子犬のように顔を明るくする。
「ごめん…遅れちゃった…」
『んーん、えーよえーよ』
俺が遅れたことに対して謝るとふわっちはさっきの明るい顔とはまた別に優しく微笑む。
『でもなぁ。』
ふわっちは俺の手を引っ張り、机の上に無理やり座らせる。
明らかに声色も表情も変わった。
『なにしてたん?』
冷たい声で、いつもより低い声で、俺に尋ねる。
「えっ…と、あの…呼び出されちゃって…」
『誰に?何言われたん?』
俺が答える度にふわっちはグイグイ詰めてくる。
怒ってる…のか…?
「その…クラスの子…?がお菓子作ったって言って…」
『…へー。どこなん?そのお菓子ってのは。』
「いや、なんか、今すぐ食べてみたいな事言われて…」
『…なに?食べたん?』
「食べないと帰してくれなそうだったから…」
『…』
質問にそう返すと、ふわっちは黙りこくる。
『あきな、口開けて。』
「っ、?…あ、」
少しの沈黙の後、ふわっちは口を開き俺にそうお願いする。
俺は不思議に思いながらも口を開けた。
「ッ、う゛っ、!?ぁ゛ッ…ふあ゛、ち、ッ…!」
ふわっちは俺の口の中に指をいれ、喉の方まで指を突っ込む。
気持ち悪い。酷い吐き気が襲ってくる。
『吐いて。食ったお菓子。』
「ッ、ぅえ゛ッ……げほっ、ごほッ、ぇ゛ッ…」
汚い音をたて床に吐瀉物が落ちていく。
「かひゅッ、ぉえ゛ッ……ぁ゛、ッ」
『ん、じょーずじょーず。♡』
「げほ、ッ…ぅえ゛、ッ゛ぅ゛ッ、」
「はあっ……ふーッ、」
『んは、おつかれ、あきな。水持っとるけど…いる?』
「はぁっ、は〜っ、ぅ、ん…」
『ん。』
全て吐き終わった後、残りの水が半分ほどのペットボトルを貰う。多分飲みかけ。
まあそんなこと気にせず俺は水を飲む。
『もう俺以外の手作りの食べ物口にしちゃだめやらかね。』
「…うん、」
『……あきなぁ。』
ふわっちは俺の名前を呼び顔を近づけてくる。
あ、これキスされる。
「っ、やだ、まって…」
俺は急いでふわっちを押し返した。
『…なんでや』
ふわっちはむっとしたような顔で俺に尋ねる。
「きたっ、汚い……じゃん、吐いたばっかだよ、?」
『ええよ。あきなのなら。』
俺の唇になにか柔らかいものが、ふわっちの唇が触れる。
「んっ……ん、!?♡」
ふわっちはそのまま口をこじ開け、舌を中に入れてくる。
「ふ…ぁ、♡♡んん、ッ♡」
わざといやらしい音を立て、舌を絡めてくる。
「んっ、!ぅ、♡♡」
「ふ、んぁ…ッ♡」
息苦しい。
ふわっちを軽く叩くと、唇が離れていく。
「っ、は……♡♡」
『お仕置、な。』
そう言いふわっちはにやっと笑う。
目が……目が笑ってない。
怖い。怖い……けど。
愛されてる。俺愛されてるんだよ。
誰よりも愛されてるから。愛してるから。
俺にはふわっちしかいないから。いらないから。
こういうとこも。全部全部だいすきだから。
『愛しとるよ。あきな。』
「おれも、あいしてる、♡」
共依存すきです。
一方的な激重愛かと思いきや相手も相当狂ってるって言う。
蚊帳の外すき。
初投稿です。そう、初投稿。
前のは今見たら没すぎたので消しました。
そういや最近fwakよりakfwの方が多いことに気付いてびっくりしてます。
個人的にfwはド攻めだと思ってました。
自分はfwak派です。
akfwも愛します、全然美味しいです。すき。
ふわぐさ過激派です。よろしく。
それと下手ですが大目に見てください。
“もしかしたら”リクエスト受け付けるかも。
地雷がいっぱいなのでリクエスト受けるのちょっと怖い。
コメ欄に地雷あったら堂々と地雷って言います。
NLだけはまじのまじの地雷なので言っておきます✋
長々とすみません、良かったらフォローしてって下さい。
コメント
4件
ありがとございます😭まじ最近akfw多くてfwakがないから読み漁ってたんでマジ助かった。
最高です、!!もう、ありがとうございます!!! 私もふわぐさ派なんですが、もう愛激重共依存ってのが最高すぎてどストレートに刺さって感動してます、、 また書いてください!!!