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⚠注意⚠
※オリキャラの量異次元
※設定詰め込みすぎ
※急展開
※誤字多め
※BL要素あるかも…?
※舞台は幻想郷
※其処まで東方について詳しくは無い
※在り来りな東方キャラしか出てこない
▼其れでもいいよって人はどうぞ!▼
ドンッッッ
其の空間に鈍い音が響く
礼「いってて…何処だ此処…ッてウワァ?!」礼が目を開けると沢山の「目」が礼を一斉に見つめる
礼「こ、…此れってスキマ…?嘘でしょ、僕幻想入りできちゃう?!やったぁぁ!」誰もいない空間で1人はしゃぐ礼
コツン…コツン……
すると奥から人影が現れる
?「おはよう。新たな訪問者の礼くん…」
ニヤリと笑みを浮かべ礼にそう云うのは此処スキマを管理している八雲紫
礼「うわぁ!!!本物のゆかりんだ!ねぇねえ、BBAって呼んでいい?」礼は呆れるほどの東方オタク。勿論其んな奴が紫の地雷を知らないわけが無い。知っていながら礼はそう云ったのだ
此の後の事は伝えるまでもない。礼はまるでお約束事かのように、顔面が変形するレベルまで紫に殴られたのだった
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紫「其れじゃ、説明するわね」スンと済ました顔でそう口を開く紫。其の横には正座をした礼がちょこんと座っている
紫「名前は其のまま礼を使いなさい。特に困ることは無いでしょう?」
礼「( ´•ω•` )ハイ」礼は元気なく返事をする。紫のことをBBAと呼ぶのは地雷だと判っているのに何故あのような行動を取ったのだろうか。流石、学校一の頭脳の悪さを持つ礼である
紫「さて、次は能力についてね」〝能力〟という言葉を訊いた途端礼の表情は明るくなる。実は礼、能力を1番楽しみにしていたのだ
紫「貴方の能力は〝想像したものが実体化する程度の能力〟よ。ただ想像した物事は起きないからね」紫はそう礼に告げる
礼「判った!」何かが抜けたような声で返事をする礼
紫「其れじゃ、博麗神社にでも転送するわね」
礼「りょーかい」
紫「そうだ、」紫は真剣な顔になり礼に近づく
紫「××××××××××」
礼「フフッ……判ってるって……」
紫の言動を訊いた瞬間雰囲気が変わる。自信ありげな様子だ
紫「其れじゃ、…行ってらっしゃい!」
礼「おう!やれるとこだけやるわ!」
そう云って礼は暗闇へと落ちていく。1人になった紫はこうポツリと呟いたのだった…
紫「幻想郷の危機を救えるのは〝貴方達〟だけなの…頑張ってちょうだい……」
其の声は震えており切ないものだった……
今、この瞬間幻想郷に新たな訪問者が解き放たれた。
此の外来人が後に幻想郷の歴史を塗り替えるなど、誰が想像しただろうか……
⟬幻想狐のゆっくり化異変⟭
第1話 高二の幻想入り
____[完]
はーーいどーも中の人ですよー。実は此の回1度データ全部消えて書く気が無かったんですよね。初投稿依頼嫌なことが重なりまくって病みました!少し前に席替えをして大嫌いなヤツと隣になってしまいました。今凄く眠いので文章がおかしくなるまでには帰りますね。では!