TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
実況者詰めBL

実況者詰めBL

「実況者詰めBL」のメインビジュアル

1

🥽×☃️

♥

50

2024年05月05日

シェアするシェアする
報告する

🥽×☃️



最近ようやく暑くなり、夏が近づいていると自覚する事が多くなった。



そして今日も、日差しが強くとても暑い。



隣の彼女を見ると、暑いのが苦手なようで、机に突っ伏している。



🥽「おらふくん、ここ間違ってるよ」



今は、来週から始まるテストに向けて勉強をしている。



☃️「んぇ、、ぅ…」



暑さで頭が働かないのか、目がとろんとしていて、顔が赤く、頬に汗が伝っている。



☃️「なぁ、、あつすぎん、?」



流石に我慢の限界らしく、そんな事を呟くとまた机に突っ伏してしまった。



🥽「もうすっかり夏だね」



☃️「…アイス食べん、?」



少しでもこの暑さを和らげたいのか、勉強に飽きてしまったのか、、



暑すぎて勉強する元気も無くなっていた自分も、それを欲していた。



🥽「アイス…あったかな~、?」



そう呟きながら冷凍庫を開けると、バニラとソーダの棒アイスが入っていた。



🥽「おらふくん、あったよ」



そう伝えると、目を輝かせこちらを見つめてきた。



☃️「やった、! 」



🥽「バニラとソーダどっちがいい?」



☃️「そーだっ!!」



🥽「はい、どうぞ」



ソーダを彼に渡し、自分はバニラアイスを口にくわえた。



うまっ…いきかえる、



☃️「ん、ぁむ…ふふ、」



🥽「ん、ろーひは?」



☃️「んーん、んふふ」



急に僕の顔を見ながら、笑顔を浮かべた彼女はとても愛らしい。



☃️「ん、ぁ、おいひぃ♡」



🥽「ふふ、」



暑さで溶けてきたアイスをしゃぶる彼女は、愛らしくて色っぽい。



☃️「んん、ぷは…ッ///」



🥽「ん?」



アイスを食べ終えた頃に、彼女を見ると顔を赤らめていた。



ただ暑いだけなのかなっと思っていると…



☃️「ぁ、ッ…ふじみやくん、」



🥽「どうしたの?」



☃️「もっと涼しくなることしない、?///」



なるほどね。



🥽「…それ誘ってる?」



☃️「ん、///」



こくこくと頷く彼女は、本当に可愛い。



🥽「いつから、そんないやらしい子になったんだか」



そう言いながら、本心はとても嬉しい。



☃️「む、ぅ…こんな体にしたん、ふじみやくんよ、?」



はぁ…どこまで煽れば気がすむのやら



🥽「手加減しないからねッ」



☃️「うん♡」



たくさん愛を注ぎ、涼しいよりは暑くなったのは別の話…





リクエスト待ってます。


おつかれ

この作品はいかがでしたか?

50

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚