gkty .
『 セックスしないと出られない部屋 』
⚠︎︎ 御本人様とは何の関係もありません 。
それでは 、 イってらっしゃい 。
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〈 ty side. 〉
ty 「 ぅ” ……、? 」
目覚めると 、そこは 白く何も無い、虚空のような空間に居た 。
隣には見慣れた 狐 が横たわっていた 。
ty 「 … ガッくん 、 起きて下さい 。 」
gk 「 んん “ …… ? とや … さん、 ? 」
眠い目を擦りながら僕を見つめる 。
まだこの状況に気付いていないようだ 。
ty 「 ヨダレ垂れてますよ 。…汚ねぇな 笑」
gk 「 んあ” ? ぁ 、 ホントだ …… 。 」
寝惚けたように口を擦る 。 すると急にハッとした表情で辺りを見渡しだした 。
gk 「 ぇ “ッ …… 、 ここ何処 ? 」
ty 「 やっと気付きましたか 。僕もよく分かってないんですよ 。 」
gk 「 あ 、 ドアありますよ 。 あそこに 。 」
ty 「 お 、 ほんとだ 。 見てなかったわ 。 」
ガッくんが立ち上がり 、 ドアの方へと向かう 。
gk 「 …… 」
ty 「 … ガッくん ? え 、 何。 何で急に黙るの ? 」
gk 「 ちょっととやさん … 。 こっち来てください … 、」
さっきまで元気が有り余ってるぐらいだったガッくんの声が 、 とても震えていた 。
僕も唾を飲み込み 、ガッくんの手元を覗き込む 。
『 セックスしないと出られない部屋 』
ty 「 …… これは … 詩子さんの仕業か何かですかね 。 」
僕は苦笑する 。
とても気まずい 。 僕はその気まずさを無くす為 、 他に出口が無いか周りを見渡す 。
ty 「 … これ、どうなってんの … 。 窓も何も無いじゃん … 。 」
段々理解が追いついて来た 。 顔が青ざめていく 。
gk 「 … とやさん 、 これ … どうすれば 、? 」
ty 「 いや … どうしようもないでしょ 、 」
gk 「 そっすよね … ぁ ー… 隠し通路とかないっすかね … ! 」
ty 「 そんなもの用意してる訳ないでしょ … 」
そうも言いつつ微かな希望を持ち通路を探す。
けれど見渡してもあるのは……ベッドだけ 。
ty 「 … やっぱ無い 、 な … 。 」
gk 「 …… 。 」
気まずい 。 とてつもなく気まずい 。
gk 「 とやさん … どうしよ … これ 。」
ty 「 いや … うーん …… 。 」
僕は言葉に詰まる 。
僕は男なんて絶対に無理だ 。 絶対 。
…… ん? ……んん?
あれなんか …… ガッくん勃ってない … ?
〈 gk 視点 〉
今 、 危機に陥っている 。
ty「 … これ、どうなってんの … 。窓も何も 無いじゃん … 。」
横には刀也さん 。 そして目の前にはある事が描かれてある紙 。
そう、『 セックスしないと出られない部屋 』
…… 本当に 、 最悪だ 。
刀也さんとは本当に仲のいい友達ってだけだ。
そんなセッ……なんて出来る訳が無い 。
gk 『 はぁ …… 参ったな … 。』
そう言葉を発した瞬間、自分の嗅覚が役立った。
この甘ったるい匂い …… これは … 媚薬だ 。
すぐ効果が出るタイプらしい 。けれど見る限り、刀也さんには効いていないっぽい。
これは……キツネ専用媚薬 ?
いや……そんな事を考えている場合では無い。
ああ……どうしよう 。 勃ってきた 。
gk 「 っ …… やべっ …… 。」
刀也さんに見られないよう隠そうとした 。
だけれど …… 遅かった 。
刀也さんの視点は既に俺の股間に移されている 。
gk 「 ぁ …… いや、 これは …… その … 」
なんと誤魔化そう 。 いや、もう誤魔化せない気がする 。
ty 「 ぇ …… あ、 ガッく …… 。」
ああ 、 ダメだ 。 媚薬の力に負けそうだ 。
俺は息を荒らげながらなんとか耐える 。
股間が痛い 。 今すぐにヤりたい 。
もう誰でもいい …… 。 誰か…… 。
ty「 ガッ … く 、 大丈夫 …… ? 」
不意に刀也さんを可愛いと思ってしまった 。
……あれ 、 何をしてるんだろう俺 。
こんな部屋、さっさと刀也さんをぶち犯して出ればいい話じゃないか 。
簡単な話だ 。
俺は刀也さんをベッドへ突き飛ばす。
ty 「 ぃ”ッ …… 何すん …… だ … よ、。 」
俺は息を荒らげながら刀也さんの上に乗る 。
ty 「 ぇ …… ちょ、っと待って …… ガッくん 、? もしかして …… 。いやだよっ …… 離せって !! 」
ああ 、 うるさい 。
刀也さんの唇を強引に奪う 。口内を犯すと刀也さんは腰を跳ねさせる 。
ty 「 んぅ”~ ッ !! ♡ 」
gk 「 口内犯されて興奮しちゃってんすか 、 とやさん … 。」
刀也さんの服を強引に引き剥がす 。
ty 「 やだっ 、 やだぁ”ッ !! 」
必死に俺の腕から逃れようと暴れる刀也さん 。
そんな姿も愛おしい 。 可愛い 。
gk 「 と…やさん 、 ここ、キツそうですよ …… 。 」
刀也さんのズボンをゆっくりと下ろす 。
ty 「 ぁ” ッ 、 やだってぇ “!! 」
刀也さんが俺の下で泣きじゃくる 。
…… 何故だろう 。 こんなにも胸が痛むのは 。
〈 ty 視点 〉
お願いだ 。 誰か助けてくれ 。
今、僕はガッくんに犯されそうになっている 。
僕も何でガッくんがこうなっているのか分からない。
獣のような目で僕を見つめるガッくんは、
恐ろしかった 。
ty 「 ひぅ”ッ…… ♡ 」
何故、ガッくんはそんなに愛おしそうな目で 僕を見つめるのだろう。
ty 「 ぁ”ッ !? まって、そこだめぇ”ッ !! ♡♡ 」
gk 「 ダメじゃないでしょ … 。 ♡ 」
ty 「 ぁ” ッ …… ♡ 」
誰か僕を殺してくれ 。
僕は呆気なく絶頂に達してしまった 。
gk 「とやさん … もうイっちゃったんすか ?」
今すぐにでも逃げたいが 、 ガッくんの腕にしっかり固定されていて動けない 。
ty 「 おねがぁ” ッ!! はなしてっ”!! ♡ 」
gk 「 ……そんなに 、 俺とするのが嫌ですか、? 」
ty 「 ぇ …… 。 」
子犬のような弱々しい目で見つめるガクくんに心を奪われてしまった自分を
恨んでやりたい。
ty 「 お”“ぉ ッ !?!?! ♡♡゛」
ガッくんは僕の喘ぎ声で理性を失ったらしい 。
扉はとっくに開いているのにガッくんは僕を喰らい続ける 。
gk 「 ふー ッ゛… ふー ッ゛…♡ 」
ty 「 もぉ゛やらぁあぁ”” ッ !?!? ♡♡ 」
またイく 。
ty 「 ぁあ”あぁぁあぁッ゛!?! ♡♡ 」
またイく 。
ty 「 お゛~~~~~ ッ”…!! ♡ 」
またイく 、イく 、 イく 。
ty 「 ぃ” ッ… くぅ゛!?! ♡♡ 」
僕のモノから水のようなものが吹き出す 。
お漏らし … ? ではないか … 。
gk 「 とやさん … 潮吹いちゃったんすか ? 」
ガッくんは一瞬目を見開くが 、 目をハートにさせまた奥を突いてくる 。
ty 「 ぁへぇえぇ”““゛ッ!? ♡♡ 」
今 … ダメッ!!
だめだめだめだめだめぇえぇ゛ッ!!? ♡♡
ty 「 あ”” ~~~~~~~~~ッ…♡♡ 」
…?なんだ、?今何が起きた…?
もう頭が…まわらない 。
gk 「 とや…さん 、 メスイキしちゃったんですか … ? 」
… は?
まさかと思い重い瞼で自分のモノを確認する 。
…… 信じたくない光景が目の前に広がる 。
そう 、 僕のモノはピク…ピクと痙攣するだけで何も出ていなかった 。
gk 「 とやさんの事 … 女の子にしちゃいました … ♡ 」
そう言い腰を激しく動かされる 。
ty 「 ぉ”ッ …… お”〜ッ゛……♡♡ 」
ty 「 ぁ゛……♡ もぉ” ……むりぃ”…♡」
なにもかんがえられない 。
あたまがふわふわする …
gk 「 … とやさん飛んじゃってる … 。 そろそろ帰るか … 」
「 俺達の家に 。 」
どうでしたか !!
投稿頻度遅すぎてすみません。
ここまで見てくれてありがとうございます 。
リクエスト待ってます !!!
コメント
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天才ですか?いやっ、天才ですよね??🫶🏻💖 え、まじで好きです結婚してください🫰🏻(? ほんとに冗談抜きで主様の作品自分が今まで見た中で1番好きです!!✨ 応援してます!🔥頑張ってください!!💪🏻💪🏻