虐めていいのは俺だけ
prak
ak視点
pr)ak?
ak)あ、prくん…
pr)…
pr)ぎゅー… (抱
ak)へっ?!/ / /
pr)大丈夫やでak
pr)俺もう怒ったりせぇへんよ?
pr)俺の事嫌いにならんでな?
ak)え、え、うん…
pr)ほんまに俺のこと好き?
ak)う、うん!
pr)ほんま?
ak)ぁ、えっと…
pr)まぁ、俺の事嫌いだろうがなんだろうが
pr)絶対離せへんけどな♡
ak)あ、あはは…
pr)本気やで?
pr)絶対逃がさへんから
pr)ていうか、急に俺の事好きって
pr)どうしたん?
ak)え、えぇと、俺も分かんない…
ak)でも…、prくんの優しい声とか、全部好き…
ak)でも、怒ってるのはちょっと怖い…
pr)そっかぁ…♡
pr)好きになっちゃったんかぁ、
pr)なら、責任とんないとなぁ?
ak)え、?責任…?
pr)そう、俺が一生かけて責任とるからな?
pr)一生akから離れんからな
ak)う、うん…
一瞬だけ、狂気じみたprくんの愛に逃げたいと思ってしまった。
自分はとことん愚かだな。
こんなに愛されているのに、逃げたいだなんて、怖いなんて思ってはいけないはずなのに。
俺きっと、生まれてからこうなる運命だったんだ。過去に戻って今を変えようとしても結局はprくんに虐められて、好きになって、逃げられなくなるんだ。
ならもう、全て任せてしまえば良い
ここが俺にとって1番の安全地帯なんだ
マジで更新遅くてごめんなさい。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!