テラーノベル
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夢小説が苦手な方はご遠慮ください!
名前隠してないです
それではどうぞ
長尾「…あっ…!」
甲斐田に渡す資料あったの忘れてた…
長尾「…渡しに行くかぁ。」
甲斐田の家
コンコンッ
長尾「晴〜?入るぞ〜?」
ガラッ
長尾「資料届けにk…」
甲斐田「えっ…」
「「………。」」
目の前には…
甲斐田「長尾?!なんでっ…?!」
長尾「いや、資料渡すのすっかり忘れてたからよ、届けに来たんだけど…なんだその格好?」
甲斐田「えっと…実は…」
数時間前
甲斐田「…ここが…こうして…」
こうすれば魔の弱体化に繋がる薬が作れるはず…!
ボンッ
甲斐田「わっ…!」
煙が…!
甲斐田「…なんともないな。」
人間には効果ないのか…?
甲斐田「で、今急に猫耳が生えてきて…」
長尾「なるほどな??」
甲斐田「でもっ、体調とかは全然平気だから!」
長尾「…^^」
甲斐田「えっ…」
長尾『お弦〜?』
甲斐田「お前っ!!!」
弦月『どうしたの?』
長尾『ちょっと甲斐田の家に来てくれない??』
甲斐田『いや!大丈夫だから!それに忙しいでしょ!!?』
弦月『…とりあえず行くね〜?』
長尾『はーい』
甲斐田「…終わった」
長尾「そんな姿になって、お弦に伝えないわけないじゃん 」
甲斐田「大丈夫だってば〜」
弦月「来たよ〜?」
甲斐田「ガタッ…」
長尾「お、こっちこっち!」
弦月「???」
甲斐田「アッ…」
弦月「…。」
甲斐田「アノ…エット…。」
弦月「…晴くん…?」
甲斐田「ハイッ…」
弦月「なんでこんなことになってるの?」
甲斐田「少し実験中の薬の煙を浴びちゃいまして…」
弦月「ふーん…?」
弦月「これ(耳)触ってもいいの?」
長尾「あ!俺も触りたーい!」
甲斐田「えっ」
スリスリ
甲斐田「ッ〜!///」
弦月「晴くんさ〜?(触りながら)」
弦月「あれだけ気をつけてって言ったよねー?」
甲斐田「弦月っ、触るの止めてっ…!」
弦月「…じゃあ僕”は”やめるね。」
甲斐田「え?」
長尾「!!よいしょ〜!」
甲斐田「うわぁっ!?」
長尾「なら俺が触る〜笑」
甲斐田「耳触んなって…!///」
弦月「とりあえず、治るまで家から出ないこと!それと、罰として景くん触っててもいいよ。」
長尾「やっちゃー」
甲斐田「ごめんって〜💦」
コメント
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/ ヴァルツ超てぇてぇです!