テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
みなさまこんにちは。
天翔です。
なんと僕達はただいま、幻想郷に来ておりま す。
えーっと…帰り方が分かりません…
零さん 「誰かー!ヘルプミー!」
レミリサさん 「どうしましょう!博麗神社に行けば、助けて貰えますかね!?」
ケフラさん 「でも何処にあるか分からないよ…?」
レミリサさん 「あっ…」
??? 「おい、大丈夫か?」
レミリサさん 「あ、あの、間違って人間界から来ちゃって…え?」
レミフラさん 「?どうかしたのか?」
レミリサさん 「れ…レミフラ様!?」
レミフラさん 「!?何故私の名前を知っているんだ!?」
僕 「あ、あの、実は…僕達は、人間界で「YouTube」って言うアプリで
みなさんの日常を動画として観る事が出来るんです。それで、こちらのレミリサさんは
レミフラさんのファンなんです」
レミフラさん 「私にファンが…?」
レミリサさん 「ヤバい!めっちゃ美しい!!」キラキラ
ケフカさん 「レミフラさーん!ってあれ?人間さんですか?」
ケフラさん 「…!ケフカさん…!」キラキラ
ケフカさん 「おっ?僕を知ってるんですか?」
レミフラさん 「どうやら、人間界で、私達の日常を観ているらしい」
ケフカさん 「へぇー!面白そうですねぇ!そこの可愛い可愛いお嬢さん!お名前は?」
ケフラさん 「け、ケフラです…」
ケフカさん 「何か似てますねー!まぁ!よろしくお願いします♪」
レミフラさん 「取り敢えず、紅魔館に来るか?」
レミリサさん 「はい!行かせてください!レミフラ様!」
レミフラさん 「お、おう…」
全員 「!?」
レミフラさん 「お、お前は…アデル!」
零さん 「え…え…?」
アデルさん 「何、少し遊んでやるだけだ、まぁ、暇つぶしになってくれ…」
アデルさん 「は?」
零さん 「アデル様!あぁ!お美しい!イケメン!声イケボ!最高!」
レミフラさん 「え?」
アデルさん 「何だ…コイツ…?」
レミフラさん 「お、おい、ソイツは危険だぞ!離れろ!」
零さん 「何を言ってるんですか!?こんな最高の方ですよ!イケメン過ぎる!」
僕 「零さん大興奮ですね」
レミリサさん 「気持ちは分かりますよ!」
ケフラさん 「アデルさんが押されてる…」
アデルさん 「(何だこの人間…私を恐れる事をせず、目を輝かせている…怖い…)」
零さん 「アデル様・:*+.\(( °ω° ))/.:+大好きです❤️」
エクスデスさん 「はぁ…まさか此処の調査を頼まれるとは…」
レミフラさん 「お前は…六神!」
僕 「…え?」
エクスデスさん 「?どうしたんだ、少年、人間だよな…?」
僕 「エクスデスさんだ…カッコいい…!」
エクスデスさん 「?カッコいい?何の話だ?」
レミフラさん 「お前のことを言ってるんだろ?」
エクスデスさん 「そもそも何故人間が此処に来ているんだ?」
ケフカさん 「実はカクカクシカジカでしてでね〜」
エクスデスさん 「なるほど、迷い込んでしまったんだな?」
僕 「は、はい!」
エクスデスさん 「良かったら私と一緒に来るか?」
僕 「い、良いんですか!?ありがとうございます!」
ケフカさん 「じゃあそれぞれ遊びに行きましょーう!」
アデルさん 「…た、助けて…」
レミフラさん 「がんば!」
アデルさん 「ひえ…」
零さん 「行きましょう!アデル様ー!」ビューン!
全員 「速っ!?」
続く
コメント
9件
コメント遅れましたぁぁぁぁm(_ _;)m!紅魔館に行けるんですね!?”神”すぎる作品です!
あぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!レミフラ様羨ましいッ…😇
ああ、まさかエクスデスさんと出会えるなんて...😇😇めっちゃカオスで大好きです笑僕、零さん並みに暴れていいんだぞ👍