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目覚ましの音で目は覚める。

今日は大事な会議があるので遅刻はできない。

まぁ毎回遅刻すんなって話ですけど


桃くんは遅刻しても許してくれるから大好きだ。

黄赤は怒るけど庇ってくれるし


あ、決して恋愛対象ではないからね?




準備が整ったら鍵を持って玄関にいく。


今日は涼しめの風が吹いてるから心地が良い。

寒くなく、暑くないこれぐらいが1番すき


ふと、気になった2人を見つけた。学生だろう

どちらも男子だが距離が近く、手を繋いでいる

そういう関係なのか、それともただ単に距離感がバグってるだけなのか。


答えは前者だった。1人の子が小声で『すき』と言うともう1人の子は照れながら『僕も』と言った


僕はそんな光景を見て、(ずっと幸せに過ごせたらいいな)と思った。



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STPR会社に入るとまず居たのは吉永さんだった

軽く挨拶をして辺りを見渡すと他のメンバーは誰もいなかった

その瞬間後ろから可愛い笑い声が2つ聞こえた


赤「あれぇー、青ちゃん。もう来てたんだ〜」

黄「珍しいこともあるんですねぇー」

そう言って僕の正面に立つ。黄くん…許さないからな


3人で話をしていると今度はイケボだが、寝起きなのかガサガサの声が聞こえた


桃「おはよー…す」

ほんとに眠そう。髪ボサボサだし

『おはよう。桃くん』

僕が目を見て挨拶すると必ず桃くんはニコッと笑って僕の髪を撫でる。僕はこの行為が好きだったりする


年下組はそれを見て軽くため息をついて「行くよー」と僕の手を引っ張った



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会議が終わったあと、僕はやることが無いので帰って編集でもしようかなと考えていた

『お疲れ様でーす』

そう言って立ち上がった瞬間、桃くんに腰を掴まれる


『……えなに』


桃「……もう帰んの?早ない?』


桃くんは僕の顔をじっとみて言う。

僕は人と顔を合わして話すことが苦手だ。恥ずかしいから。桃くんは余計に恥ずかしい。なんでかって?

知らん


『なにー…帰ったらダメなの?』

桃「だめ。てか、今日は一緒にいて」

『はぁ…?どういうこと?』

僕は訳が分からずため息をつく

僕はとりあえず腰を話して欲しいと言ったが

許されなかったので膝の上に乗った

そしたら嫌がって離すだろうと思ったから

そしたら逆効果だったみたいで満面の笑みで

お腹に腕をのばし思いっきり抱きしめてきた

苦し……


『こいつどうしたらいいのー?わんわんー』

赤「知らねぇよw今日は一緒にいてやれば?」


『……はぁ…。じゃあ今日は甘えていいよ』


わんわんにも言われてしまったので仕方なく今日は桃くんの家にいくことにした


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

桃くんの家につくとすぐに正面からハグしてきた



しゃーなしにハグを返したらさらに強くなった

筋肉野郎……


桃「青」


いきなりイケボで言われたのでびっくりした

そのままそろ〜と上をむくといきなり唇を奪われた



『……は?』


桃「青ったら……全然おれのアピールに気づかないんだから……」


僕は理解出来ずにそのまま思考停止した

すると桃くんはニヤッと笑って

僕をお姫様抱っこした


『……へぇ!?なに!?//』


桃「ねぇ今日は甘やかしてくれんでしょ?」


そう言ってまた唇を合わせてきた




「甘やかしてね♡ 」





青♡ 

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久しぶりです。ねここくん。です


息抜きなので、てきとーです

付き合ってません(でした)


最近青くんの問題があったじゃないですか

それから青くんの人気(?)が減った気がして

気の所為だといいですが


またね


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