テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
-hotoke-「あ゛゛ーーー!!!!」
悠佑「ははっ笑」
今、アニキの家でスマブラやってるんだけど、ぜんっぜん勝てない!!
ズルじゃん!!!可笑しいじゃん!!?
-hotoke-「むぅ、、、、、。」
悠佑「そんな拗ねんといてくれ💦(大分手加減したんやけどなぁ…)」
アニキは子供の様に不貞腐れてる僕の頭を撫でて、「そろそろ飯にしよか!」と言った。今日はお泊まり会なのだ!!!!
-hotoke-「わーい!!アニキのご飯~♪!!✨✨」
悠佑「調子ええなぁホンマに笑。ちょっと時間掛かるから、てきとーにゲームでもしとって!」
-hotoke-「はーい!」
…さて、何をしようか。
そういえば!!最近話題のフリーRPGゲームがあるんだった!!フリーだから無料だし、そんなに長くもないらしいから、パソコンからテレビに繋いでやっちゃお!!
-hotoke-「~♪」
キャラ名は…アニキのだし、‘’そゆそゆ‘’でいっか!!
ピコッピコピコ
-hotoke-「そ、、ゆ、、そ~、ゆ…っと!」
よし!!やってこー!!!
悠佑「ふぅ…」
ほとけが来るからと、気合いが入って調理に中々の時間が掛かってしまった。
あいつ…お腹すいてぐずってへんかなぁ…(心配)
メインディッシュの麻婆豆腐は少し煮込ん(余熱)で味を定着させるだけ。
中華スープはもう出来てるし、後は米が炊けるのを待つだけか。
キッチンから顔を出し、ほとけを呼び止めようとしたのだが、
悠佑「ほとけぇ~もうちょいやからそろそろゲーム…っ!??/////」
フワァオ♥️♥️
ゲーム『あんっ♥️いやん♥️』
…
ばっ!!!
ほとけが全身を使ってテレビ画面を覆い隠す。
-hotoke-「…見た、??」
悠佑「😶」
…
悠佑「😳」
あああああああああああ!!!あにきがぁあああああ!
ちがうのぉ!!これには訳があってぇ!!!
ゲームが進んで、ついにエンディングまで見終わったと思ったら、スペシャルムービー??的なのが出てきて…
勇者「ついに魔王を撃ち取ったぞぉ!!」
女戦士「流石だぜそゆそゆ…♥️♥️」
姫「勇者様…っ♥️」
女王「頑張ったそゆそゆには…//♥️」
『ご褒美が、必要だよな/ですね/だな?♥️♥️』
とかなってぇ!!!うわああああ!/////さっきまで全然普通のRPGだったじゃぁあああん!!ノーデスクリアの景品!?要らないよ!!!だったらイケメン出してよ!!
(この世界線の💎くんは、開発済みです。…ナニがとは言わないけど、、)
…もしかしてホームページの「最高に熱い!四人で織り成す熱帯夜…」ってそーゆー、、??
普通パーティーメンバーだと思うでしょ!!!パーティー構成二人がけだし唯一のメンバーが女戦士さんだからおかしいと思った!!剣使い過多!!てか女王!お前既婚者だろおおおおおがあああああ!!
-hotoke-「…ってな訳で…////」
悠佑「、お、おう、?//。」
-hotoke-「ぅん、。//」
二人の間に気まずい空気が流れる。
悠佑「ほ、ほら!!メシにしよ…ってああ!!」
-hotoke-「な、なに、?!?///」
悠佑「ごめん…スイッチ押せてなかったわ、💦」
どうやら炊けたと思っていたお米の、炊飯器のスイッチを押し忘れていたらしい。
-hotoke-「あ、ああ、、いいよぜんぜん!!作ってもらったんだし!そんくらい待つ待つ!!」
悠佑「ありがとぉなぁ!」
少し顔を赤らめながら、「じゃ、俺はちょっとトイレに…///」と言うアニキに多少の疑問を感じ目線を下に下ろすと…
‘‘パッツパツのズボンがッ!!!’’
あ、あああ!勃っちゃったのか!💦あれで!しょ、しょーがないしょーがない!アニキだって男の子だもんね!!
ほとけが悠佑の悠佑をジーッと見つめる。
男の子、だもんね…
あんなに、あんなに張って、どんなにおっきいんだろう、。
ジワァ…♥️♥️
どうしよう、お腹熱くなって来ちゃった…////
(この世界線の💎くんは、開発済みのド淫乱で以下略。)
※でも、処女だよ!!(小声)
-hotoke-「あ、にき…?///」
へ?なに考えてんのぼく!!ダメ!ダメダメダメ!!
-hotoke-「ぼくが、慰めてあげよっか??、////♥️」
ダメだってぇ!!////
コメント
1件
今回もいいお話になりそうで楽しみです!!