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《前置き》
1話のホテル【夜】のせぶいれです。
🔞あり。
シューヤ視点です。
【今日はホンマに疲れたなぁ】
『もー動けない、、』
はしゃぎ過ぎたのか、ホテルに着いてから疲れがドッと出た。
【、、、でも、本番はこれからやで?】
『へっ、、?』
こうなるだろうとは思ってたけど今日は、、、
『、今日は疲れたし明日にしよ?』
【今日やったらあかん、、?】
うっ、、子犬みたいな顔で言われたら、、、
『、、、いいよ?でも激しくしすぎないでね?』
【もちろん。俺に身を委ねててええから】
目つきがガラッと変わった。獲物を捉えようとする目。それに毎回ゾクってくる。
【、、脱がすで】
ふわふわした雰囲気から漢になる瞬間はいつ見ても心が疼く。
【チュッ、、チュッ】
最初は優しいキス。というか、タカシくんのキスはいつも優しい。
【クチュッ、、クチュッ、、、】
キスが終わったら下半身に触れられる。
『んっ、、んん、、』
【可愛い声もっと聞かせてや?】
『でもっ、2人に聞こえちゃうしっ、』
隣が静かということは今日はしない流れかもしれない。
【2人も付き合っとるんやから、何も恥ずかしいことないよ】
確かに、、ダブルデートだもんな。、、、
『、、タカシくんにしかこの声聞いてほしくない、』
【そんなかわええ事言わんで、、止められんくなる】
『いいよ』
俺もそのスイッチが入ったから、疲れなんかどうでもいい。
【クチュッ、、、、グチュッ、、】
『あっ、、、んっ!』
【あ、音変わった。あと、ええとこに当たったなぁ】
『そこ、、やや、』
【グチュッ、、、グチュッ、、、トントントン】
俺の前立腺を集中して刺激してくる。
『あっ、、んん、、なんかっ、くる』
今までにない感覚を感じる。
【イッてええよ】
『んん”ーー!ビュル、、ビュルル、、プシャァ』
え、俺もらした、、?
【潮吹きできたやん。もしかして、、初やった?】
『うん、もらしたかと思った、、、』
【全然大丈夫やで。凄く可愛かったで】
、、俺もタカシくんの可愛い声聞きたい。俺はタカシくんを下に覆い被さる。
【シューくん?どうした?】
『、、俺も攻めやる』
【でも今日、疲れとるんじゃ、、】
『疲れとれた。だから、やらせて?』
【分かった。優しくお願いするわ】
『もちろん』
タカシくんが優しくしてくれたように俺も優しくするつもり。
『チュッ、、チュッ、、』
まずキスから。口、胸、と下半身に向かって唇を這う。
『カリッ、、、カリッ、、、ギュッ、チュッ』
【んあっ、、あっ、、胸ばっかり、、】
『でも、こうやって焦らされるの好きでしょ?』
【好きやないっ、】
『でもここは素直だけどね笑』
タカシくんの下半身が俺を欲しそうにしてるのが目に見える。
【、、、早く触ってや、】
『分かった笑』
目をうるうるさせて言う姿は天使が舞い降りたぐらい可愛い。
『シコゝ、、シコゝ、、』
【んん、、、】
んー、すぐにイきそうになさそう、、
『、、入れたらダメ、?』
【、ええよ?】
俺のここも疼いてた。これでお互い気持ちよくなれる。
『ズプッ、、、ズププッ、、』
【ああ”、、んん”、、】
『きっつ、、動くね』
【うん、激しくしすぎないでな?】
もちろんだよ、タカシくん。明日もあるし。
『🍞×お好きな数』
【あうっ、、んっ、、イクっ、、、ビュルル、キュウウ】
『中締めやばっ、、俺もイクっ、、ビュクッ』
【シューくん、気持ちよかった。ありがと】
『俺の方こそ、タカシくんありがとう』
【もう寝よか笑】
『明日も思う存分楽しむぞー!』
【やな!、、、というか今隣もやっとるね笑】
言われて耳すましてみると、隣から甘い声が薄ら聞こえる。
『、、明日どうなるかなー笑』
end.
ここまで約1700字見てくださりありがとうございました😊余談になるんですけど、せぶいれってリバで尊いなぁって思ってます。
コメント
2件
ありがとうごさいます!