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𝟸𝚓𝟹𝚓短編集︎〜

第2話 - 🏢×🌞(不穏気味)

106

2025年11月16日

#にじさんじBL

#リクエスト受け付けてます！

#短編集

#🌈🕒BL

名無しのごんべぇ

※社長攻め,甲斐田受け,記憶消失などの表現あり,不穏かも、？,同棲中,長い,初心者,下手注意※

投稿遅れてすみませんm(_ _)m

甲斐田視点

🌞｢あ”ー！やっと終わった,,｣

☯｢おつかれー｣

まじでこの資料作るの時間かかったんだけど！？

愛しの社長が待ってるからはやく帰ろう

あ、帰る前にLINEしとこ！

〜LINE (社長との)〜

既読今から帰ります！

分かりました！

🌞｢じゃあ帰るわ！またね｣

☯｢またなー｣

🌞｢ふんふんふーん♪｣

今日の晩御飯何かな〜？

オムライスとかカレーとか食べたい！

社長寂しがって帰った瞬間にハグしたりしてくれないかな〜なんて

え、まってあの子ｯ!車来てるのに車道に！

🌞｢危ないｯ!!!｣ﾄﾞﾝｯ

ﾄﾞﾝｯ!

あ、これ結構やばいかも、

👧｢お兄さん！｣

女の子、怪我なくて良かった、

背中押す力強くなかったかな、？

これ、意識、やばｯ、、、、

🌞｢ｯ、｣ﾊﾞﾀｯ

加賀美視点

愛しの恋人から帰ってくるという連絡があったので彼の大好きなカレーを温めている

きっと疲れただろうからお風呂も沸かしておこう。

🏢｢さーてと、あとは待ちますか！｣

にしても甲斐田さん、遅いな、

カレー冷めちゃうな、

長尾さんたちとお話をされてから帰っているのか？

ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

電話だ、こんな時間に誰だろう。

甲斐田さんだったら嬉しいなーなんて、

🏢｢はい、もしもし｣

🏢｢え、？｣

🏢｢甲斐田さんが、跳ねられた、、？｣

嘘だろ、なぜｯ、

死んで、ないよな、？

どうかｯ、死んでいないでくれｯ、

🏢｢はい、はい、〇〇病院ですね、すぐ行きます。｣

とにかくｯ急がなければっ！

ｶﾞﾁｬｯ

〜病院〜

🏢｢先生ｯ！甲斐田さんはｯ!?｣

先｢安心してください。一命を取りとめました。ただし、今は寝ていていつ起きるか分からない状況です。｣

🏢｢起き、ますよね？｣

先｢もしかしたら起きずに植物状態のままになるかもしれません。｣

🏢｢そんなｯ、｣

先｢起きる可能性の方が高いので、安心してください。1025室にいるので、もし良ければ面会してみてください。｣

🏢｢ありがとうございます、｣

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

🏢｢甲斐田さんｯ、｣

🏢｢生きててｯ良かった、はやく起きてくださいよｯ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣

🏢｢きっとみなさん心配しますよ、ねぇ、いつもみたいに起きて、私の名前呼んでくださいよｯ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣

🏢｢もう遅くなってしまったので、帰りますねまた明日も、明後日も、あなたが起きるまで、いや退院するまで毎日来ます。｣

🏢｢また来るね、晴｣

そして私は毎日、毎日甲斐田さんに会いに行った

話しかけても返事は無いけれど、きっといつか返事をしてくれることを願って、今日も話しかける。

🏢｢甲斐田さん、今日はろふまおのみんなで来ましたよ｣

🥂｢晴、来たで。はやく起きてや、｣

⚔️｢甲斐田くん、みんな心配してますよ？運営から事故で意識がないため活動休止しますって報告してからリスナーも他のライバーさんも、他の方もみーんな甲斐田くんが心配だって、｣

🏢｢あなた、意識を失ってからもうすぐで1ヶ月ですよ、はやく目を覚ましてください､､､｣

🥂｢晴ｯ、声聞かせてくれよ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣

🏢｢ｯ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣

⚔️｢甲斐田くんｯ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣

🏢｢本日はお見舞いに着いてきてくださりありがとうございます。｣

⚔️｢いえいえ、顔見たかったですし、｣

🥂｢晴なら、きっともうすぐて目を覚ましてくれるよな、｣

🏢｢はい、そう信じています、｣

ｶﾞﾁｬｯ

🏢｢ただいまー、｣

いつもだったらおかえりなさい！ってリビングから顔を出して出迎えてくれるのに、

数週間話せなくて、声も聞けないことがこんなに辛いとは思わなかった、

晴、いつになったら目を覚ましてくれるの、？

私はいつまでも待っていますよ、

〜数ヶ月後〜

🏢｢すみません。1025室の方と面会がしたいのですが｣

先｢分かりました。あ、あと加賀美さん！｣

🏢｢、？どうしたんですか？｣

先｢甲斐田さん、！目を覚ましました！｣

🏢｢本当、ですかｯ、！｣

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

🏢｢晴ｯ！｣

🌞｢ｯ、｣

晴ｯ！晴だ、

やっと、やっと目を覚ました、！

🌞｢すみません、貴方誰,,ですか、？｣

🏢｢ｯぇ？｣

🌞｢自分,数ヶ月前に事故で記憶なくしちゃったみたいで、先程簡易的に状況を説明されたんですけど、貴方のことは聞いてなくて、｣

甲斐田さん、記憶なくしちゃったんだ、

配信のことも、

私のと思い出も、

全部忘れちゃったんだ、

🏢｢私は、貴方のことが誰よりも好きで,世界一貴方のことを愛してる恋人ですよﾆｺｯ｣

あとから先生に聞いたところ、思い出の場所に行ったりしたら思い出せるのかもと言っていたので、それを信じることにした、

〜退院〜

🌞｢やっと外に出れます、ねぇ？加賀美さん｣

🏢｢良かったです。無事に怪我が治って｣

🌞｢あとは記憶ですよね、｣

🏢｢はい、思い出せるといいですね、｣

甲斐田視点

まず、思い出の場所として、事務所に行った

俺はライバー？として配信をしていたらしい

同期の方達や、先輩、後輩全員分からない、

相手は悲しそうな顔をしていたけど、思い出せないのだから仕方がない、と思っていたがやはり何人もそういう人がいるとさすがに胸が痛くなる、

🏢｢家、帰りましょうか｣

🌞｢はい、｣

加賀美さんと二人で住んでいた家に行けば何か思い出せるかな？

ｶﾞﾁｬｯ

🏢｢ただいまー、｣

🌞｢お邪魔します、？｣

🏢｢ははｯここは貴方の家でもあるんだからただいまでいいんですよ｣

🌞｢あっ、そういえばそうなんでしたっけ、｣

🏢｢無理して思い出さなくても、ちょっとずつ思い出して行きましょ？｣

🏢｢さ！部屋に入って｣

🌞｢はい！｣

🌞｢あの、僕が記憶失う前によくやってたこととかありますか、？ほら、なんか習慣的にやっていたこととか！｣

🏢｢やっていたこと,,貴方配信は定期的にやっていましたが、今やるのは難しいですよね,,やっていたこと,,｣

🌞｢ない,,ですかね、？｣

🏢｢あ、ほぼ毎日のようにヤってましたけど、、ヤってみます、？｣

🌞｢､､､､ほぼ毎日、？｣

🏢｢はい、ほぼ毎日｣

🌞｢まじ？｣

🏢｢まじですね｣

🌞｢思い出せると思います？｣

🏢｢頑張ればいけるんじゃ？てか私あなたが車に跳ねられてから数回しか抜いてなくて,,結構溜まってるんですよね｣

🌞｢ぇ”ｯ｣

🏢｢だから,,ヤるだけヤりません、？｣

🌞｢,,まぁ、いい,,ですよｯ、？///｣

🏢｢久しぶりですね、甲斐田さん｣

🌞｢久しぶりと言われても覚えてないんですけど,,｣

🏢｢そういえばそうでした｣

🌞｢,,馬鹿にしてます？｣

🏢｢まさか、していませんよ｣

🏢｢口、あけてください｣

🌞｢ん、｣

🏢｢いい子です。｣ｸﾞﾁｭﾍﾞﾛｸﾞﾁｸﾁｭﾚﾛ

🌞｢んんｯ、んふ、んはｯ///｣

🏢｢キスだけでトロトロじゃないですか｣

🌞｢それは加賀美さんのキスが上手いからｯ//｣

🏢｢気持ちよくて良かったです｣

🌞｢ｯ〜//｣

🏢｢それじゃ、ならしますね？｣ﾇﾌﾟｯ

🌞｢なんかｯ変な感じ｣

🏢｢それ、初めてヤった時もいってましたね｣ｸﾞﾁｭﾇﾌﾟｸﾞﾁｬｸﾞﾁｭ

🌞｢んぁｯ///んん、////｣

🏢｢ここかな〜？｣ｺﾘｺﾘ

🌞｢ぁ”ｯ!?♡////｣

🏢｢前立腺気持ちいいですね？｣ｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘ

🌞｢社長ｯ､指とめてｯ、////｣

今、僕加賀美さんのこと社長って言った、？

あれ、なんか思い出してきたかも、！

🏢｢なぜですか？｣ｺﾘｺﾘﾇﾁｭﾇﾁｭｸﾞﾁｮ

🌞｢ィｯちゃうからｯ////ィくｯ、イくｯ♡/////｣ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｯ

🏢｢かわい、もう挿れていいですかｯ？｣

🌞｢ぅん、もちろん、///////｣

🏢｢それじゃ遠慮なく、｣ﾄﾞﾁｭﾝ

🌞｢ぉ”お”ｯ♡////｣

🏢｢その顔可愛い ♡｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

🌞｢晴ってよばないれぇｯ♡///｣

🏢｢どうしてですか？はーる♡｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

🌞｢晴って呼ばれる度、なんか忘れてる気持ちになってぇｯ♡//思い出しそうになるからｯ♡/////｣

🏢｢じゃあもっと呼んだ方がいいじゃないですかｯ♡晴？｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

🌞｢ぁ”ｯ♡//しゃちょｯ、♡/////｣ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｯ

🏢｢もっと奥､いいですよね？｣

🌞｢ん、いいよｯ///｣

🏢｢んは、かーわい｣ｸﾞﾎﾟｯ

🌞｢ぉ”ほｯ♡////｣

🏢｢気持ちいいですか？｣ｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｯ

🌞｢きもち”ｯ///きもちぃ”ｯ♡///｣ﾋﾞｭﾙﾙﾙ

🏢｢もうイったんですか？｣ｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｯ

🌞｢イったからｯ♡//やめてｯ♡///も､むい”//｣

🏢｢ｯ､イく、出しますよ？♡｣

🌞｢はやくｯ///しゃちょーの､ほしぃｯ♡//｣

🏢｢ｯ〜♡//｣ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｯ

🌞｢んぁｯ♡///｣ﾋﾞｭﾙｯﾌﾟｼｬｬ

🌞｢も、むい、////｣ｺﾃｯ

〜朝〜

🌞｢ん、｣

🏢｢あ、起きました？｣

🌞｢しゃちょ、！｣

🏢｢どうしました？｣

🌞｢記憶、戻ってるかも、｣

🌞｢いや、戻ってるわ,,｣

🏢｢ｯ！良かった,,ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣ｷﾞｭｯ

🌞｢社長,あの日帰るって言ってたのにさ、すぐ帰れなくてごめん。数ヶ月かかっちゃった、｣

🏢｢いつまで待たせればいいんですかｯ、馬鹿、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｸﾞｽｯ｣

🌞｢ごめん、社長｣

🏢｢甲斐田さん。おかえりなさい！ﾆｺｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣

🌞｢ただいま、！社長！｣

展開変ですよね,,

投稿も遅いし、内容も変とかごめんなさいm(._.)m

リクエストしてくださった方ありがとうございます！

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最高です...😭✨️︎︎👍🏻︎︎ 書いていただきありがとうございました！！号室が🌞さんの誕生日になってる所も泣けました...！！！段々と思い出していくところが...っ！！もう！！最高すぎました！！！(((語彙力次話も楽しみにしてます、本当にありがとうございました！！！

名無しのごんべぇ

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