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「 誕生日 」

1 - 「 誕生日 」

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2025年05月19日

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「 誕生日 」


藤澤さん誕生日おめでとう!!!!っていう小説ですすす…

りょつぱ 、ふまもと( 若井さん受、ふまもと表現少 、ベットシーン有




若井side


今日は何の日かと言うと…涼ちゃんの誕生日なのだ。


お仕事は普通にあるんだけどね、でもそのおかげでスタッフさんも祝えるいい機会になったと思う。

今は時刻0時丁度、涼ちゃんはレコーディングしてるから帰ってきたら元貴と一斉に誕生日おめでとうというつもり。

誕生日プレゼントは悩みに悩んだ結果、お揃いのピアスと指輪にすることにした。

結婚指輪ではないんだけどね、プロポーズは僕が絶対するから!!って涼ちゃんが張り切ってるし、笑


「 ふわぁ っ … ただいまぁ … 」


もう誕生日になったことも知らず、欠伸をしながらレコーディング室から出てきた。


「 …涼ちゃん 、 」


元貴がそう声をかけると、ん?と元貴の方をむく。


「 せ~ の っ … 」


「 「 誕生日おめでとう ~ !!! 」 」


「 ぇ 、ぇ っ 、もう僕誕生日 !? 」


「 そうだよっ 、もう5月19日 ! 」


「 えええええ … 32歳か … 」


「 でも年々若返ってるよね、羨ましい … 」


「 それは元貴もでしょ 、高校の時は少年感満載だったけど …今は なんか、 大人っぽくなったよねぇ …

あっ、ちゃんと若いからね!!? 」


「 ねぇねぇ涼ちゃん 、俺は !俺は!! 」


「 んふふ 、可愛いね ここの最年少は 、笑 」


充分若いよ、若井、と元貴の手が俺の肩に置かれ、若井だけに?と涼ちゃんが言葉を発すると少し空気が寒くなった。冷房誰かつけたのかな。

それにしても可愛いか、普段は格好いいの方が嬉しいけど、涼ちゃんに言われるなら可愛いの方が嬉しいのは内緒。

そろそろ誕生日パーティーの時間。涼ちゃんの大好きなきのこが満載なピザにでっかいホールケーキなどをスタッフさんが運んできてくれる。


「 わぁぁっ 、きのこ いっぱい !! 」


「 きのこ好きすぎでしょ 、笑 」


「 だって美味しいじゃん !! 」


キラキラ目を輝かせては何から食べよっかなぁ、と悩む涼ちゃんを見ていると、ふっ、と笑いがこぼれた。


「 あ!!何笑ってんのさぁ !! こっちは真剣に 悩んでるんだよ … 」


「 真剣とは言ってるけどきのこピザしか見てなくない ? 」


「 ぁ、バレた …?笑 」


あちゃぁっ、と言いながらピザを手に取って口へ運ぶ。

俺もピザにしよう、そう思ってピザを手に取り口へ運ぶ。

元貴は安定にトマトパスタ。こいつはトマトパスタしか食べないのか??




沢山喋ってプレゼントをあげる時になった。

さて、喜んでくれるかな…不安になっていると、先に僕が渡してあげる、と元貴が耳打ちをしてきたので、ありがとう…とアイコンタクトをして元貴がプレゼントを渡すのを見ていた。


「 わっ 、お化粧品 …? かな、っ …

パッケージ可愛い っ !! 」


「 そう、笑 アイシャドウね、笑

暖色系も寒色系も入ってるから気分によって使えると思うよ 、笑 」


「 えええ …ありがとううう っ … 」


涙をぼろぼろ流しながら元貴に抱きつくもんだから、少し嫉妬してしまうが、今日は誕生日だし…許そう。


「 ん 、次若井だよ 、笑 」


「 ぁ、そっか… ね、元貴先に見てくんない …?? 」


「 いやお前の渡すもんだったら涼ちゃんなんでも喜ぶだろ 、笑 」


「 ううう っ … 、は、はいっ 、

いつもありがとう、だいすきだよ …っ 」


思わず頬が暑くなって、涼ちゃんの方を見れない。

プレゼントを渡すと、涼ちゃんの方からズビズビとすすり泣く声が聞こえてきた。


「 おわっ、涼ちゃん 泣きすぎ …笑 」


「 若井 … っ 、愛してるよ…っ 」


そんな言葉に思わずびっくりして居ると、俺気まづすぎでしょ…と元貴が声を上げた。元貴の後ろには気まづそうにして居るスタッフさん達。

「 わ っ …ごめんなさいっ !! 」


「 すみませんでした… 」


涼ちゃんが彼氏じゃない時は外で出歩くカップルに嫌悪感を抱いてたのに…いつの間にか人の前でイチャつくようなカップルになってしまったのか、と思うと小っ恥ずかしくなってくると同時に罪悪感が芽生える。


「 でもさ、いうて元貴も菊池さんとイチャついてるよね 。 」


「 え” 」


「 そーだよね若井。 僕もずっと思ってた 」


「 付き合ってるでしょ、どーせ 。 」


「 … う、”っ バレましたか … 」


「 やっぱり ー !! 」



そこから沢山喋って、そろそろ帰ることになった。時刻は午前2時。


「 それじゃ、またね元貴 」


「 ばいばーいっ、また明日…?今日? 」


「 どっちでもいいだろ、笑 」





「 ねぇ涼ちゃん 、涼ちゃんの家行っていい ? 」


「 ん?いーよ、笑 」


にこにこと微笑んで俺の頭を撫でてくれるこの手が、この声が、だいすきでたまらない。


タクシーを捕まえて、後部座席に2人で乗り込む際も、涼ちゃんは必ずエスコートしてくれて、そんな姿も愛おしくて、格好いい。普段は天然なのにこういう所はイケメン。これがギャップというのか…



ー 藤澤 宅 ー


「 お邪魔しますー !! 」


「 はーい 、笑 」


そう、もうひとつプレゼントがあるのだ。

…それは、俺。

俺がプレゼントということ。

いつもは涼ちゃん行為中も優しくて、俺の腰に負担がないようにしてくれるのだが、涼ちゃんがイけずにトイレで抜いているのを最近知った。

だから今日は涼ちゃんが満足するまでシてもらうことにしたのだ。


「 ねぇ涼ちゃん 、もうひとつプレゼントあるんだけどさ …? 」


「 なになに!!気になる !! 」


目を輝かせて犬のようにこちらを見てくる涼ちゃん。


「 … 、俺、 俺がもうひとつのプレゼント、なんだけど … さ、?

涼ちゃんが満足できるまでヤって いーよ、?♡笑 」



「 …へー?笑♡ 止まんないからね、僕、♡ 」





どさっと何時もより乱暴だが優しく押し倒されると、口付けをされる。

舌を入れられ、絡ませて、それから上顎と歯列を舌でゆっくりと舐められる。


「 ぁ、ふ、っ …ん、 ♡ 」


くちゅ、ちゅく、ぬちゅ、と卑猥な水音をたてて、口を離されると銀色の糸を引く。


「 … ははっ、♡ 」


服を 慣れたように脱がされて、早速下の穴に指を挿れられる。

涼ちゃんの指は長くて気持ちすぎる。自分でヤるのとは大違い。

奥まではいるし、色んなところを掻き乱される。


「 あ、っ 、ぁ、っ … ♡ お、っ “… ♡ 」


「 んふ、いつもヤってるからガバガバ…♡ 」


そう、優しくはしてくれるが毎日シているのだ。だから俺の穴はガバガバ。解かさなくてもいいくらい。


「 ん ~… もう挿れていい ? 」


「 いーよ、っ … 激しくしてっ …? ♡ 」


「 …ぁ”~ っ … ♡ 煽ってんで…しょっ !♡ 」


ごちゅんっ 、と涼ちゃんの固くなった大きいものを挿れられ、浅い所を少し攻められたと思ったら前立腺周辺を攻められる。


「 ぉ、っ 、ひっ 、ん 、♡ あぁ”っ ~ ♡ 」


「 んふ 、きもちーね ?♡ 」


前立腺を探し当てられて、そこばかり攻められる。


「 ぜぇりつせ、っ 、♡ 気持ち っ 、♡♡ 」


「 、笑 かわいい … ♡ 」


激しく前立腺を突かれて、もっと奥に進んでいく。


「 お” ぐ 、っ ~~ ♡♡ りょちゃ、っ んんっ 、ふ、っ~~ ♡ 」


「 はーい っ …? ♡ 」


恋人繋ぎをして 、さらに奥へと涼ちゃんは俺を求めていく。

くぽっ…ぐポンっ 、♡


「おぁ”っ !!?? ♡♡ やっ、ここしんなぃ”っ ♡♡ 」


「 んふ 、ここ結腸 、だよ?♡ ほら、覚えて、ここね、若井の結腸 、♡ 」


とんとんとお腹を押されて、ここに俺の結腸があると教えられる。


「 はひっ 、 結腸 きもちいれすっ~ ~ ♡♡ ぉ、っ ぉ”っ ~ ♡♡ かひゅっ “ ♡ 」


「 あっは、♡ イっちゃえ、♡ 」


もう何度目かも分からないがまた果てて、とびそうになってしまうが今日は涼ちゃんを満足させるためにとばない。涼ちゃんがイクまで… 


「 ん”~っ 、はふ、っ ♡♡ ひぎっ、♡♡ 」


「 っ 、締めすぎ … ♡ 待って、っ 出すっ …♡  」


「 ん、 っ ♡ 来て っ …、? ♡ 」


どぷ、どぴゅっと、涼ちゃんのを注がれて、満足しているのか分からないけど俺の意識は遠のいてしまった。



朝起きた時、激しいのもいいな、と思ったのは内緒。笑






…指疲れた!!!長い!!



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