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続きです。


これはかざねのおかげだと思う。

でも、もうクセで寝れねぇ体になったかもしれない。

かざねが居なくなった、死んだってのに俺はのうのうと生きて、こんなんじゃ、こんなんじゃ!

かざねの彼氏失格だよ、、、ポロッ

かざねは少しの間だけでも、幸せだったかな、、、幸せだったらいいな。

でも、もうこの質問の答えが返ってくることは2度とない。もしかしたら、幻聴が聞こえたときに返事をしてくれるかもしれない。

たとえそうじゃなくても、

『俺は幸せだったよ、しゅうとさん。』

🟥かざね?!

姿は見えないが、ずっと俺を見守ってくれている。

かざねはいつまでも優しいままなんだな。ポロポロ

かざねッ…戻って来てくれよッ…。ポロポロ

俺はこのままじゃ耐えられねぇッ…

助けてよ、いつもみたいに優しいくて可愛い笑顔でッ。ポロポロ

こんなこと言っても俺が助けられなかったんだから、かざねも助けてくれねぇよな…。

『ニコッ、しゅうとさん、俺の彼氏になってくれてありがとう。ポロッ もう成仏するみたい。ポロポロ

もうしゅうさんの傍には居られないけど、俺の分まで長生きしてねポロポロポロポロ』

🟥かざねッ。ポロポロポロポロポロポロポロポロポロポロ


ここで切ります!

ありがとうッ、大好きだったよッ…

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