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勇者寝ぼける、

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勇者寝ぼける、

11 - 第11話 ごめん。

♥

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2024年03月17日

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こんにちは

最近精神不安定状態の柊夜です。

まあ、ここで話すのもなんなんですが、なぜ、僕の名前が柊夜なのか、少しお話したいと思います。そこまで、深い理由があるわけでもありませんが、僕は夜、月、とかちょっとくらい印象の漢字が好きなんですよ。それで、柊っていう漢字もとっても好きで、名前に入れたいなあって思ってたんです。本当は、◯◯柊にしたかったんですが、柊を名前にするとなると、苗字考えるの面倒くさくって笑笑

それで、夜って名前にしました。

ゲームとか、こーいうアプリでは基本、

柊夜って名前です笑笑

探してみたらいるかもしれません笑笑

では、本編へドゾ(っ´∀`)っ

次の日、僕は冴えない気持ちでベットから体を起こした。

「あ〜、なんで言っちゃったんだろ。」

後悔しない為に言った言葉に早くも後悔している、、

「おはよ〜何かあったの?」

霊がそう聞く。

霊はいつも通りの可愛らしい顔をさらけ出している。

「あ〜、霊の顔みてると落ち着くわ〜なんも無いよ!だいじょぶ!」

「本当?ありゃがと!」

霊が噛んだ。

「あ、噛んだでしょ?」

 「噛んでないもん!」

そんな会話をしながら、今日もまた、学校だと絶望をする。

「おはよぉ」

友達にそう挨拶をして、談笑をする。

「どーなんだね。昨日聞くなど言っていたが。」

さすがに、勇人の好きな人がお前だったなんて口が裂けても言えねえ、、

「あ〜、うん勿論私じゃなかったよ笑笑」

「え、なんでそんな元気なん?」

「え、いやまあ、ね。」

そう気持ちを誤魔化して、私は口を開く。

「てか、勇人と美波ってお似合いだよね〜」

「え、そう、かな?でも、よーちゃんは勇人がさ、」

あ〜、やっぱりそうか。

美波も勇人が好きなんだ。

俺はこの2人を応援しないと。

どこかで聞いた

『好きな人の幸せは私の幸せだから!』

何が、幸せだ。

 「私の事は気にしない気にしない!

    私は全力応援しますから!」

「え、ほんと?」 

「まじまじ笑笑私がこんなとこで嘘つかないの美波がいちばん知ってるでしょーが笑笑」

私は笑顔を顔面に貼り付けて自分の本心を表情を隠す。

「、、、、夜。無理、しないでよ。」

霊がそばで呟いた。

夜の耳に届くはずもない。

「~~~~~~笑笑~~? ~~~~~!」

それから、いつも通りの自分を偽って、

みんなと仲良くして、家に帰る。

「夜、無理しないでよ。」

「霊、そんな顔しないで。

俺は大丈夫だからさ?」

「そうは見えないよ。 」

霊は全部お見通しか。

「霊には言ったところで何もわかんないよ。」

「言ってみないと、」

「本にあるようなセリフほざいたところでほんとに現実になんかなりゃしねえよ!

何、全部知ったような顔して言ってみないと、、だよ!俺の心に住み着いてたんか?俺の親戚でもあらへん、俺の体の一部でもあらへんお前に、言うたところで分からへん問題やねん。この問題にいちいち付きまとうな。もう、迷惑とか心配とかかけたあないねん。」

「許してや。」

「夜。ごめん。」

霊は涙を流していた。

夜は目をそらすしかなかった。

「ごめん。」

おかえりなさい。

なんか、うん、やな感じになっちゃいましたね( ̄▽ ̄)

ほのぼのした回も書きてえ〜っていうのが僕の願いです笑笑。

では、また次回お会いしましょう。

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