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つ〈11年前 さぁーもん視点〉

「ななっし〜!あーそーぼ!」

「いいよ!」

俺たちは親が仲が良くて、家も近いからよく遊んでいた。

「…ななっし〜、僕ね、引っ越しちゃうんだ…」

「え…」

ななっし〜は悲しそうな顔してた。けど目に涙を浮かべる俺を見て、優しく抱きしめてくれた。

「…大丈夫!また会えるよ!…そうだ!私が大きくなったさもくんに会いに行く!」

「…ほんと?」

「うん!約束!」

「…うん…!」

俺達は指切りげんまんをした。その時のことはよく覚えている。


〈現在〉

ピピピ

「ふわあ…朝かあ…」

俺はゆっくりベットから起き上がる。

俺の名前は鮭海左門、今日から高校生。

そして勘違いされやすいんだけど、実は女子…

今まで誤解されて、大変なこともあった…けど!

今日から通う高校はネクタイの色が男女で別れてるし!まあ大丈夫でしょ!

「…ちょっと早いけど行こうかな!」

朝食を食べて、入学式の準備をしてる両親に声をかける。

「行ってきまーす!」

「行ってらっしゃい!お母さんたちも後で行くからね。」

楽しみだなあ〜

そうして玄関の扉を開けると

「…え?」

目の前には、昔の面影が残ってる幼馴染の姿が

「さもくん久しぶり!」

「え…な、なんでいるの…?」

「ふふふ…実はさもくんと同じ高校に合格してたんだ!サプライズにしたかったから、さもくんの両親さんには秘密にしてもらってたの!」

いや…それに対して驚いてたのはそうなんだけど…

いや…え…?また寝ぼけてるのかな…だって…ななっし〜のネクタイって、赤じゃないの…?

女子のネクタイは赤、男子のネクタイは青

ななっし〜のネクタイは…青

てことは…

ななっし〜も話していくにつれて、目線が俺の胸の辺りで止まる。

「え…まさか…」


「ななっし〜って…男なの?」「さもくんって…女なの?」

お互い性別勘違いしてました

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