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もう最高です🥹🤍 続きが楽しみで楽しみで仕方ない🫠💦
🔞注意
jkside
やりすぎたよな、、、
コップを出して、水を汲みながら考える
あんなに僕のことで混乱してるヒョンは初めて見た
気持ちよさそうな喘ぎ声をあげていたから安心していたのに、
顔をのぞきこんだ時、涙でぐちゃぐちゃの顔で、浅い息を繰り返しているヒョンを見たら
背筋がすーっと冷えて、驚いて、
一気に申し訳ない気持ちでいっぱいになった
あんな顔させたくなかった
僕がしたのは、ほとんどレ○プだ
そりゃ体の関係はあるとはいえ、
弱っちかった年下から急にあんな
攻め方されたら混乱するよね、、
いつもヒョンは僕のペースに合わせてくれるのに。
僕はただ本能のままに動いた、最低だ
🐰「はぁ、、、」
溜息をつきながら、ヒョンのいる寝室に戻った
🐰「あれ、、ひょん?どうした?まだ動けない?」
なぜかまだ服を着ていないヒョン。
僕が声をかけると、驚いたようにビクッとはねた
🐣「あ、、いや、、ちがっ、、くて、、
ぼーっとしてた、、」
体調悪くなっちゃったかな、、
🐰「そんな格好いつまでもしてたら風邪ひくよ、、」
🐣「ぁ、、うん、」
持ってきたコップをサイドテーブルにおいて、
僕はヒョンに羽織らせていたパジャマのシャツのボタンを閉めた
🐰「ん、、よし、、下は自分でやってね」
🐣「う、、うん、、ありがと、」
ふわふわと緩慢な動きで、服を着るヒョン
🐰「混乱させちゃったし、、熱あるのかな、、?」
額に手を当てると、またぴくっと反応したヒョンが、
当てただけの手に押されるように、とさりと仰向けにベッドに倒れた
🐣「ふわッ、、、、」
🐰「ひょ、、、ヒョン、、?」
予想してなかった動きに戸惑った
顔を覗き込むと、びっくりしたように目を丸くして固まっている
🐣「あ、、あれ、、、」
🐰「だいじょうぶ?」
🐣「うん、、」
僕のこと怖くなったのかな、、
水を飲ませるためにもう1回抱き起こす
🐰「じみにひょん、、こっち向いて?」
俯いたまま、なかなかこっちを向いてくれない
🐣「いや、、あ、、うん、、ごめん、、」
やっとおそるおそる、という感じで僕の方を向いたけど、その目は潤んでるように見える
あぁ、、やらかしちゃったなあ、、
🐰「あー、、水飲もっか、はい、」
コップを渡すと、素直に受け取ってこくこくと飲んでくれた
ペタンと座って、両手で持って飲んでるから可愛いと思ってしまう、、
🐣「ふぅ、、ありがと、、」
🐰「ひょん、ほんとにごめん、、」
隣に上がり込むと、ヒョンはまたピクっと反応した
後ずさりしかけているから、
その手を握って離れないようにする
🐣「なに、が、?」
🐰「いや、怖がらせちゃったなって、、」
言うと、ヒョンは真っ赤になって俯いた
🐣「ちが、、て、、だって、、」
もごもごと何かを訴えている
🐰「ひょん?ごめん、なんて?」
ばっと顔を上げたヒョンの、潤んだ目が僕の瞳を見つめてドキッとした
🐣「いろいろ言いたいけどっっ、、とりあえず、、お、、おまッ、、途中で止められた事ないだろ、、身体がッ、、、熱いのっ、、//」
もじもじと体をくねらすヒョン
思わず僕は固まった
うわぁ、、そーゆーことだったの、、
確かに、あんな途中で辞めたらもどかしいかも、、
真っ赤な顔で俯いているヒョンが愛おしくなる
🐰「ごめん、、ヒョン、僕なんも気づかなかった、、」
🐣「ばっバカっ、、謝んなッ、、恥ずかしいからッ」
🐣「ぉわっ、、」
ヒョンをそっと引っ張って自分の胡座をかいた上に乗せた
🐣「っ、、///」
手のやり場に困ったのか、遠慮がちに背中に回されるヒョンの手が、なんだかいやらしい触り方に思えてそわそわする
耳元に顔を近づけると、体を仰け反らそうとしたからぐっと抱き寄せる
🐣「そこでしゃべらないでっばぁ、、、//」
後ろがダメなら前にというように、僕の肩を握りしめてぐっと密着させて、僕の顔から離れようとする
そんなのしたって僕が顔傾ければ届いちゃうし、くっつかれすぎて興奮するだけなんですけど、、
🐰「ヒョン?」
🐣「やぁ、、、//」
身体が熱いと言ったのはかなり限界だったようで、囁いただけできゅっと体を縮こまらせるヒョンが可愛い
🐰「ひょん、どうして欲しいの?」
🐣「わかん、、ないっ 、、ンッ」
🐰「え〜分かるでしょ?ㅎ」
🐣「いじわる、、」
心做しかヒョンの息か荒くなってきていて、体の熱が僕に伝わってきて、ヒョンが興奮しているのがわかる
🐰「いじわるじゃないよ、ほら、さっき無理やりやっちゃって後悔したし、言ってくれなきゃ手出せないよ、」
半分本気、半分下心で彼に囁き続ける
🐣「手出すってッ、、もうほとんど言ってるじゃんッ、、泣」
非難めいた声で、僕の背中を掻き抱いてくる
もう少しかな、、
🐰「言ってみてよ〜」
片方の手を申し訳程度に履いていたトランクスの上に置いて、そっとまさぐった
🐣「ひゃあッ、、、んぅ、、わかったッ、、からっ、、まって、、」
また一段と熱い息を漏らしていて、それが僕の首元にかかるから早く抱きたくなる
あれ、僕ってこんなに攻め気質だったけ、、?
ヒョンが悪いよね、
言われた通りに手を動かすのをやめてあげたが、ソレを包みこむように触れたままでヒョンの言葉を待つ
🐣「はぁッ、、あ、、、からだ、治してッ、、」
🐰「ちゃんと頼んでよぉ」
さわっと当てている手を動かすと微かに喘いで、ヒョンが言う
🐣「もぉ、、うッ、、お願いっ、します、、っ」
まあこれくらいで許してあげようかな
必死でしがみついているヒョンを剥がして目を合わせる
潤んだ目にやられる
🐰「僕でいいの、、?」
ヒョンは泣きそうに眉を寄せて
🐣「グガじゃなきゃッ、、だめ、、」
うぁ、、かわいい、、
🐰「今度は優しくやるね、、」
正直僕も限界で、俯いているヒョンをキスですくい起こして、
そのまま腰を支えて彼を押し倒した