人一倍に、人っぽくて、人一倍に変わってるやつ
それが俺だった。
昔から意地が悪く、何をしても器用に出来ず
死のうとまで考えていた。
でもそんな俺を救ったのが元貴。
あの日から元貴は俺の神となった。
いつものように、廊下を歩いている時横並びで歩く、3人組がいた。
その一人が元貴。その3人が廊下を塞いでるせいで俺が通れないと元貴は気づいていたはずなのに、見て見ぬ振りをした。
俺のこの人は一緒だ。
直感でそう思った。
その後は色々調べ込んだ。
あの人が大森元貴だということ。家族関係が悪いこと。愛されたいと思ってること。
こんな問題なんかは俺がいれば全て解決する。
早く俺のものにすれば元貴は救われる。
そんな考えでラブレターを書き、元貴を閉じ込めた。
「ねぇ、元貴はおれにあいされてうれしいよね」
「う、うれしい、」
「かわいいね、だいすきだよ」
「ぼくもひろとがすき」
「かわいい、かわいい」
俺らが、変わってて、狂ってて、壊れてるのは俺らが一番わかってる。
それが僕らにとっての幸せだから
「愛するということ。愛されるということ 」
「すべては本人と相手の気持ちによるもの」
「愛すると、愛され、愛されると、愛する 」
「そんなものはただの奇跡でしかない」
「一方的な愛が、大切な人も」
「両方的な愛が、大事な人も」
すべては、この二人が体現しています。
ふぁー意味わからん最終回できちまったゼェあ
これにて完結。ありがとござした
誰の一番でもない僕が一人いること。
そんなことを知ってしまったら悲しいですね
僕にとっては一番の人も、その人の一番は僕じゃないです
くそみたいなじんせー^_^
あと、終止符を打とうか考えています
活動やめるかも!!!
候補にあるだけだからまだ辞めないとはおもう!!
重荷を置きすぎたんです自分勝手ですまない
コメント
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え、やめちゃうの…?