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あうゅに@投稿しばらくお休み
2,015
第四章-第二話
《mf.side》
dn「ねえねえmfくん、ここがわかんなくて…」
mf「えっと、そこは…」
今朝約束したとおり、俺はdnに勉強を教えていた。
dn「あっ、そういうこと!」
mf「そうそう。合ってる合ってる」
dn「やった〜!解けた〜!」
dnは無邪気に笑う。
そんな笑顔を見て俺はつい…
mf「よくできたじゃん」
dn「え?」
dnの頭に手を伸ばし、撫でてしまった。
dn「っ!?///」
珍しくdnが赤面し、大きくのけぞる。
dn「えっ!?え、え、えっ!?///」
ひどく動揺している様子で、慌てふためいている。
その様子を見て、俺も段々と自身の行動に恥じらいが出てくる。
mf(もしかして俺…やったか?//)
すると、dnがようやく言葉を発した。
dn「な、何!?子供扱い!?//」
mf「い、いや…えっと…」
dn「きゅ、急にそういうのしてくるのずるいって!//」
mf「ご、ごめん…」
dn「…そんなんされたらもっと意識しちゃうじゃん//(ボソッ)」
mf「え?」
dnがボソリと何か呟いた気がしたが、俺には聞こえなかった。
mf「ごめん、今なんか言った?」
dn「べ、別に何も?//」
dnはぷいとそっぽを向いてしまう。
その耳は少し赤くなっている。
それを見て、ますます俺も顔が熱くなり、俯いてしまう。
dn「…mfくんってさ、なんか先生みたいだよね。教えるの上手いし、褒めるのも上手いし」
しばらくしてからdnがそう言った。
mf「そうかな?」
dn「うん、そうだよ!」
dnはへにゃりと笑う。
dn「ていうかmfくんってなんでそんな頭いいの?やっぱ地頭がいいのかな〜?」
mf「っ…」
なんで、頭がいいか…。
dnのその何気ない問いかけに、俺は思わず体を強張らせる。
mf「なんで、って言われても…」
dn「…」
すると、dnは何かを察したようで、
dn「…ごめんねっ!急になんでって言われてもわかんないよね〜w」
明るくそう言った。
…気を遣わせてしまった。
dnは普段ふわふわしている割には意外とちゃんと空気を読んでいる。
イタズラに関しても、rnには絶対することはなかったし、住人たちの“訳アリ事情”に踏み込みそうな話題だってすぐに察知して避けていた。
誰よりも人の顔色を窺って、誰よりも空気感に敏感。
それが俺がこの数週間一緒に過ごしてきてわかったdnの人物像だった。
今だってそうだ。
俺が少し話しにくそうにしているのを察してわざと明るく話題を切った。
dn「ねえねえ、mfくん。次はここも教えて欲しいんだけど〜…」
mf「あ、ああ。わかった」
…今は余計なことは考えず、dnに勉強を教えることを優先するか。
そう考え、俺はまたdnに勉強を教え始めた。
続く
コメント
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現在mfdn糖度MAXでお届け中です♪ dnちゃんは基本デレだけど、不意打ちにはついツンツンしちゃうっていうのが自分的解釈です( ^ω^ )