救いたい ．

「 救いたい ．」  start ．

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おっと初めましてだな！！

俺の名前は さんど ！ごく普通の高校1年！

俺はこの学校は 〇〇学校 と言って俺が勉強する科目は ヒーロー科 ！！ 俺がヒーローになって皆を “ 救う ” んだ ！！ 頑張るぞ〜 ！！

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ 🚪

先生 「転校生が来た。さあ入れ〜」

さん 「こんにちは〜！！！」

？？ （うるさそ〜…）

？？ （明るい性格の人やなあ〜。）

さん 「俺の名前は 翠川さんど と言います！！」

さん 「よろしくな！！」

皆 「よろしく〜！！」

先生 「じゃ、さんどは…ほむらの隣座れ」

さん 「あ、は〜い！！」

さん 「よろしくな！！」

ほむ 「…よろしく。」

さん 「おう、？」

何かほむらとか言うやつテンションひっく！！

てかみんなテンション低くね、、？？

まあ俺は ヒーロー希望 だし？

救わないとな〜！！

先生 「じゃ、教科書15ページを……」

（チャイムが鳴る）

先生 「はい、号令〜。」

？？ 「気をつけ」

皆 「はい」

？？ 「ありがとうございました 」

皆 「ありがとうございました」

さん 「ふうう……」

疲れた…今休み時間だよな、、？？

しっかり休んで次の時間頑張ろ…

？？ 「ねえ、そこの君」

さん 「ん？」

？？ 「あ、名前言っとらんかったな」

？？ 「俺の名前は」

たっ 「たっつんや！！よろしくなさんど！」

さん 「たっつん！！よろしくな〜！！」

たっ 「そういえばさんどって 個性 って知っとるか？」

さん 「個性…？何それ、、？」

たっ 「え、知らへんの？みんな個性出とるんやで。」

さん 「え…」

個性…？？

なんだそれ、聞いた事ないぞ……

さん 「ごめん、俺が知識不足なだけかな」

たっ 「知識不足とかやないって。ヒーロー科みんな個性あるで？」

さん 「え”っ、そうなの！？ 」

たっ 「そうやで、先生に言ってき」

さん 「あ、うん…？」

職員室にて

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ 🚪

さん 「失礼します。」

先生 「お、さんど！転校初日で不安になったか？笑」

さん 「そういうのではないですってば笑」

先生 「すまんすまん笑 で要件はなんだ？ 」

さん 「この科目 個性 と言うのがあるらしいんですが、俺 個性 ないんですよね。これってどうゆうことなんですか、、」

先生 「個性がない…か…」

先生 「…聞いた事あるなあ。」

さん 「まじっすか！？」

先生 「確か俺の前の怠先生が知ってる気がする。聞いてみろ」

さん 「あ、はい！！」