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桃白 「好き避け」
attention
桃白
nmmn
恋愛要素あり
「」→白
『』→桃
start
白視点
気をつけ、礼。
少し余韻の残ったチャイムと共に、
授業が終わった。
さっきの授業は体育で、
みんな疲れ果てた顔をしている。
でも、そんな中で僕は1人、
ある人をみてにやにやしていた。
その人は桃。ずばり言うと僕の好きな人だ。
「桃くんお疲れ様、!」
『……』
僕は桃と出会った4年前から恋をしていて、
片思いライフを満喫していた。
「今日の桃くんのシュートいつにも増してかっこよかったよ!!僕もあんな綺麗なフォームでシュートしてみたいな……」
『ありがとう、』
……なんか冷たくなってない、?
いつもだったら大好きなおやつを目の当たりにした子犬みたいにはしゃぐのに。
「ねえ桃くん、なんかあった……??」
そうたずねても桃は口を開かず、
着替えの部屋へ入っていった。
僕がだる絡みしたせいかな、?
距離近くするためにスキンシップとりすぎた、?
僕からLINE送りすぎたから、?
……それとも
僕が成績良すぎて嫉妬しちゃった……???
冷たくなってしまった原因を
頭いっぱいに挙げてみたけど、さっぱりだった。
「なんでだろ……」
つい声に出てしまった。
でも僕の声は誰にも届いてなかったようで、
みんな楽しそうに喋りながら着替えをしている。
それで桃の様子は……
え、他の人とめちゃくちゃ喋ってる…………!!?
僕の頭は更に混乱状態に陥った。
「ほんまになんでやねん!!!!」
と叫びたかったが、抑えた。偉い。
謎の感情を抑えながら、残りの授業を受けた。
下校時間になり、桃と一緒に帰ろうとした。
でも、体育後の出来後が頭に浮かび、
ひとり下駄箱に行って帰った。
「今日はLINE控えようかな……」
1人反省会を開き、とぼとぼと家に帰った。
桃視点
やばい。白がかわいい……………………
俺実はゲイなんだ。
このままクラスに俺がゲイだってことがバレたら
不登校になるかもしれない。
だから白と話さないようにしてみてる。
正直めーーーーーーっちゃ話したいけど我慢。
白には本当に申し訳ないなと思っているのだ。
「ねえ桃くん、なんかあった……?」
と白が聞いてきたが、
心の中でお前が好きすぎるんだ!!!!
と答えた。
そして白の心配そうな表情。とてもかわいい……
かわいいって言いたいけど、他のクラスメイトに
いちゃもんつけられたくないんだ。
自分の感情を抑えて、
そそくさと更衣室へ向かった。
着替えている間も、罪悪感があり、
頭がもやもやしていた。
でも、バレないように友ととりあえず喋った。
白は寂しそうな表情をしながら、1人着替えていた。
そして授業のときは
『俺情けなさすぎ!!もっとしっかりしろ!!!』
頭の中で1人説教をしていた。
そのおかげで授業の内容はなーんにもわからない。
明日までに提出しろと言われたワークも、
白のことで頭がいっぱいで解ける気がしなかった。
下校時間になっても、頭のもやもやが晴れるわけ
ではなく、むしろもやもやが増えていた。
あの時、無視しなければ今日も昨日と同じように
楽しくお話しながら帰ってたんだろうな……
今更反省しても遅い。
今日は1人で帰った。足取りが重くて帰るのに
一苦労してしまった。
好きな人が隣にいると癒し効果があるんだなぁ……
家に帰ってスマホをみても白からの
「おかえり!!」
がなくて寂しい。
嫌われたのかな、それとも送り忘れ、?
あの行動ひとつでこんなに影響が出るなんて
思ってもいなかった。
でも、どうせ片思いの恋なんだから。
相手が俺をどう思ってるかなんてわかりやしない。
俺はこのまま自分に正直にならずに終わった……
ねくすと→♡10以上でかきます☝🏻🎀
初投稿でくそ下手ですごめんなさい🙇🏻♀️💧
もっと上手く表現出来るようにがんばります
フォローしてくれたらもちべになります❕❕
ここまで読んでくださりありがとうございましたෆ