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前回の続き














「もしかしてお前…あきななんか…?」





自然と口に出してしまったことに驚きながらアキナに似た奴の顔を除けばきょと、とした顔をして俺を見詰めていた





そりゃそうだろうな。知らん人の名前呼ばれたって知らんやろうし、それに、 あきなはもう死んじゃってるんやから。




『…ごめん俺の勘違いやった…「ぁ、きな…ッ、」





「うん!!ぉ、れあきな!!」




『え、』





一か八かで言ってみたことがまさかの的中していたらしく再度あきなを見ると満面な笑顔で俺を見つめてくる





自分から言っときながらも本当に?と思ってしまうがその輝いた空色の瞳の色と特徴的な赤いメッシュが猫のときだったあきなとほぼ同じで信頼感が強くなる。






『まじ、かぁ……』なんてにゃははと苦笑しては ふと、あきなが殺されてしまった日の記憶がフラッシュバックする。怖くて、苦しかった日のことを。






…もし、こいつがあきなじゃなかったとしても、今だけはあきなだと思ってそばにいて欲しい。1人にせんで。俺と一緒にいて欲しい。







そんなことを考えていると自然とあきなを強く抱き締めていた。急に抱き締められて驚いたのかあきなは目を丸くさせ吃驚した顔をしながら顔が赤くなっていた






少しだけ深呼吸をして落ち着いては驚いているあきなを安心させるために笑顔を見せては







『一旦ここ住むか!』





「!うん!!!」









----------









「くふっ、くすぐったぁい!」





あきなを家に迎え入れてから数時間が経った。ご飯を少し食べては一緒に風呂に入り、今現在明那の髪の毛を乾かしています。そしてあきなが可愛いです。ここ重要





『あきなの髪の毛さらさらやなぁ』




「さら、さらッ !すごぃ?」




『ん、すごいぞ、あきなぁ』




「んへ、すご、ぃ、おれ!!」





この数時間でわかったことは、あきなは褒められるのが好きならしく何かしら褒めてみるとふにゃふにゃとした顔で嬉しそうに笑う。その姿すら可愛くてもっとあきなに甘くなってしまう





それ以外にもあきなは、俺の言葉は理解できており、話すことはできるが、元々は猫だったからなのか少し間が空いてしまうことだったり、上手く話せないことが多いことがわかった





『んー、どうやって直そうなぁ…』




「??」




『…あきなは俺といっぱいお喋りしたい?』




「!ぅ、ん!!したぃッ!は、なし!!」





本人に聞いてみると笑顔で話したい話したい、と何度も駄々を捏ねるように言うあきなを見てはそんなら俺も頑張るしかないなぁ、なんてまたあきなに甘くなってしまう




『じゃあ!いっしょに勉強しよか!!』




「べ、んきょッ、?」




『ん、ちょっと難しいかもやけど、頑張れば俺といっぱい喋れるで』




『賢いあきなならできるやろ?』と確認してみるとあきなは「でき、るもんッ!」なんて自信満々に返してくれた




そこから俺らの修行が始まった。





最初はわからんことばっかで途中で逃げたり、「やりッ、たくなぃ!、」なんて言う日が続いたが、『俺と喋れんくてもええの?』と脅しをかけてみるとあきなは思い出したかのようにうう、と言いながらも「や、る…」とすぐに勉強をするようになってくれた










そして数日後






「ふわっち…!!起き、てっ!」



『んん゛……、あと10分寝させて……』




「だめっ、おれに構って」




『んー…あきな前よりもいっぱい喋れるようになったね』




出会ってからまだ1週間も経っていないのにあきなは普通の人と喋れるくらいにまで話せるようになっていた。




「ふふん、でしょ!」




『…ま、俺のおかげでもあるやろうしな』






ドヤ顔をするあきなにそう答えるとしょげた顔をしながら、もういい、と頬を膨らませて顔を逸らしてしまった。『ごめんごめん、すごいな、あきな』なんてそっぽをむく明那の頭を撫でては、体を此方に向けさせては猫だったときと同じようにおでこに口付けをする





一緒に勉強をしているうちにご褒美が欲しいと言ってくるようになったあきなに何かあげようと思いついたのがこれで、そこからずっとあきなから頼んでくることが多くなり、それが日常的になってしまっていた。





『あきなこれ好きだよな』




「ん、だって嬉しいんだもん、」




なにそれ、可愛い。殺す気なのかな俺を。





『…ま、勉強頑張ってくれたしなんか好きなこと頼んでええよ』





「ほんと!?」





『ほんと』と返してはあきなははしゃぎなにしてもらおっかなぁ、なんて考えているところを見ると微笑ましく感じてくる。






あきなの回答を待っていると、ふと自分の携帯が鳴ったのが聞こえた。




嫌な予感しかせんな、なんて思いながらスマホを手に取っては画面を見ると予想が的中してしまった。

















どうだったでしょうか…!!





待たせてしまい申し訳ないです…

続き出す予定です…!!





最後まで読んで頂きありがとうございました!







この作品はいかがでしたか?

464

コメント

7

ユーザー

尊さの塊だぁ” 続き楽しみです!

ユーザー

akn まじかわいい ゛ 😭😭 え続きが気になりすぎます 😖♡

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