目が覚めたら狐の妖怪と猫又になってたお話
伊作と留三郎が出てきます
腐もありますのでご注意を!
ちなみに留伊です
地雷の人回れ右!!
それではどうぞー
伊作「うわぁぁぁぁぁぁ! 」
留三郎「どうした伊作っ、えぇぇぇぇ?! 」
留三郎「どうしたんだよ、その尻尾と耳」
伊作「留三郎だってその耳と2つの尻尾どうしたんだよ!」
留三郎「耳と2つの尻尾、、、、?」
伊作「ほら」
伊作が言ってくれた通りにおしりの方を見てみたら猫の尻尾が2つ生えて耳も生えていた、
留三郎「、、、、うぎゃぁぁぁぁああああ!」
留三郎「なんなんだよこれ?!」
伊作「留三郎落ち着いて!」
留三郎「落ち着ける訳ない!」
伊作「どうして狐の尻尾が、?」
伊作「しかも沢山尻尾ついてるし、」
留三郎「うーん、」
伊作「これって引っ込める事出来るのかなぁー、」
留三郎「わからん、やってみるか!」
伊作「ぐぬぬぬぬぬ(´◉ᾥ◉`)」
留三郎「フっ……」
伊作「引っ込める事できたー!」
伊作は俺の両手をソッと掴んで笑顔で言った
留三郎「俺もできたこれで何とか、安心かな、? 」
伊作「しかし今日は委員会もあるしー、困ったな、」
留三郎「そうだなー、もしこんな姿見せちゃったら驚いてしまうもんなー、」
伊作「どうしよう、」
留三郎「考えるんだ、」
伊作「鼻がムズムズする、」
伊作「へ、へっ、ヘックシュ!」
ピョコン!(くしゃみの衝撃で耳と尻尾がでる)
伊作「うぅ〜😭引っ込めるの時間かかるのに(泣)」
小平太「伊作!治療してもらいたいんだが、いいかっ、てあれ、?伊作お前どうしたんだ?
狐の尻尾とか耳つけて」
伊作「あ、」
留三郎の心の中「おぉーい?!何してんだよ伊作ぅぅぅぅ」
伊作「これはね、次のイベントで使うから試しにつけてみたんだよね、あはは、」
伊作は俺の方をチラチラ見てきた
小平太「へぇー妙にリアルだな」
伊作「す、凄いよねー、」
小平太「あっ、そういえば足ひねってしまって固定して欲しいんだが、」
伊作「勿論!包帯持ってくるね」
伊作は包帯を取りに行って小平太と2人っきりになってしまった、
小平太「そういえばおかしいところあるんだよなぁー、 」
留三郎「どっ、何処がおかしいんだ💦」
小平太「作り物よりも妙にリアルだし、」
俺はその言葉を聞いてビクッとした、
伊作「小平太!包帯持ってきたよー」
小平太「おう」
伊作「足出してー」
伊作「こうしてよし!いいよー小平太 」
小平太「ありがとうな!伊作 」
小平太「よっしゃー!イケイケどんどーん!」
伊作「ふぅー、危なかった」
留三郎「危なかったじゃないわー! 」
伊作「すまない〜留三郎(泣)」
留三郎「まぁ、くしゃみは自然に出るのもだからな」
留三郎「とりあえず今日はくしゃみを我慢して無茶な事をしないようにしよう、」
伊作「そうだね」
留三郎「そろそろ準備するぞ」
伊作「うん!」
伊作と留三郎外す6年「2人とも早く行くぞ!」
2人「はーい」
俺と伊作は何とかくしゃみに耐えたりして皆と過ごす時間を耐えた。
そしてついに委員会の時間が
来たのだ、
伊作「じゃあ僕こっちだから」
留三郎「おう!」
今日はここまでまたね(´▽`)ノ
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