わんく!
そうして、パジャマは俺の前使ってた服を着た
意外と似合う。
sho「それじゃあ、寝る?」
rbr「寝るか…」
sho「今日は疲れたな〜」
rbr「うん…」
sho「でも…ほんまに今日会ったばかりの奴とこんな仲良くなれるとはな」
rbr「そうやな…」
sho「ふふ、まるで昔からの、友達みたいな?w」
rbr「w…せやな」
sho「ベッド狭いけどいい〜?」
rbr「おん。ええで」
sho「んじゃ、寝よっか」
rbr「…おやすみ、」
sho「おやすみ〜!」
rbr「……」
立ち上がってリビングへ向かう
俺の荷物に入っているものを全てshoの部屋に持っていった
中にあるのは…
金にならない奴はどうにかして働け。
と、言われ仕方がなくパパ活していた頃のもの
ゴム、ローション、媚薬や玩具…
要らない。こんなもの
見ただけで吐き気と嫌悪感がする
もう、こんなことはしなくていい…
わかってる……。
でも、心のどこかで愛してくれる人を探していたのだろう
体だけを求められてもいい。ストレス発散だけでもいい
そう思ってしまう……
今日はバッグにしまって、また布団の中で眠ることにした
sho「……、」
rbr「sho…?」
rbr「…寝てるか、笑」
shoが寝ているのを確認して、shoの胸に顔を押付け、腕の中で眠った
sho「…かわいいやつやなぁ、ほんま」
よしよしと頭を撫でると気持ちよさそうに寝息を立てる
その姿がとても可愛く、弟のように見えた
朝、LINEを確認すると
学校には連絡済みだから
rbrと一緒に学校に行って。だそうだ
sho「…rbr、今日から学校なんやって」
rbr「ん〜……ぁい…」
sho「起きような、笑」
朝ごはんをたべ、いつも通り制服に着替える
rbrの制服は少しぶかぶかしていた
sho「ええやん」
rbr「へへ、似合う?」
sho「似合うで!」
2人で写真を撮ったりした後、学校へ行く
sho「あ、俺そういや友達と約束してたわ」
rbr「あ、そっか…」
sho「ちょっとまっててな」
rbr「…?」
sho「よし!行こっか」
rbr「お友達は?」
sho「大丈夫!今日は断った!」
rbr「え、ええの…?」
sho「おん!大丈夫やで!どうせすぐ会えるし」
rbr「そ、そうか…」
2人で楽しく会話をしながら
まずは職員室まで行く
sho「失礼します!先生?どこぉ〜?」
先生「呼び方、笑」
sho「んふふ、rbr来たで」
先生「あぁ、君がrbrくんね!よろしく。」
先生「私は担任の田中 涼です」
rbr「あ、rbrです…よろしくお願いします…」
先生「よろしくね。じゃあshoくんはまたね」
sho「はーい!またなrbr」
rbr「ぁ……うん、またね」
先生「…大丈夫かな、、?」
rbr「はいッ…」
先生「それじゃあ、教室の方に行こうか」
先生「私が入っていいよって言ったら入ってきてくれるかな?」
rbr「分かりました。」
先生「〜〜〜!」
先生「入っていいよ〜 」
ふぅ、これから過ごす教室。
どんな人がいるのだろうか
ー
やっべ……。
これ最後いつ出したっけ、、?
またね
コメント
2件
いやっふぃ!! 一緒に寝るの良き良き 無意識に顔押し付けるの良いなぁ〜!!