TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する











「 なぁ、主人…俺、本館に戻らねぇーと行けなくて… 」


主人は会ってから少々依存体質のある女の子だった。


「 なんで…此処に居てよ…ねぇなんで? 」


「 新しい主人が本館に来るんだ。規則で帰らないといけないんだ。 」


「 ずっと一緒に居てよ… 」


ぎゅっと引っ付いて離れない。そう思ったら背中に何か痛みが走った。


「 これで私の印が出来た。 」


カッターを持っていたのか背中に傷が出来た。


「 …可哀想だが俺はこうされたら強制的に本館行きだ。 」


ドールは基本美しくあれ。それに基づき傷が出来たら本館に戻るのが鉄則。


「 じゃあ、俺は行くぜ 」














画像




Leather __ レザー








年齢 23


好 煙草 酒


嫌 甘い物










Fragrancetimes

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

21

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚