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#ご本人様とは一切関係ありません
KamassKRRR (くらリ
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〜ラウールside〜
バルデス『初めから言ってきたはずだ・・・。我ら闇を滅ぼす事は出来ぬと・・・。私に勝てたとしてもダークキング様を倒すことは誰であっても出来ない・・・。大切な仲間ももう闇に消える・・・』
倒れてる俺たちを見ながら冷たく言葉を出したバルデス・・・。
けどやっぱりバルデスも強いな・・・。
一振りしただけで地面を真っ二つにする斬撃に強力な光線も打てるし何よりほんとに冷静過ぎる・・・
その冷静さが俺たちの力を全部理解している・・・
俺たちがどんな攻撃をしても仮にバルデスの予想を上回ったとしてもすぐに対応される・・・
バルデス『これで終わりだ・・・』
・・・このまま本当に負けちゃうのかな・・・
自分の責任を果たしたいって我儘を言ってバルデスの所に来たのに・・・
何より6人のところに帰ることもできずにこのまま・・・。
🖤『・・・いや・・・まだ終わってない・・・。・・・俺達も・・・みんなも・・・』
🧡『・・・せやな・・・みんな俺たちのことを信じてくれとるんや・・・裏切っちゃアカンわ・・・』
🤍『・・・うん・・・俺たちが諦めたら・・・本当に怒られるよね・・・笑』
バルデス『まだ立ち上がるのか・・・。しかしその身体で何ができる・・・』
🧡🖤🤍『・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・』
🖤『・・・だとしても・・・俺たちは・・・諦めないぞ・・・!』
息も絶え絶えでもう立っているがやっとの状態。
たしかにこの状態じゃもう満足には戦えない。
でも6人ならきっと諦めたりはしない。
どんな状況でも相手が誰であってもきっと最後まで戦う。
だから何度も闇に支配された俺たちを助けられたんだ・・・。
それに何故か分からないけど満身創痍なのに力が溢れてくる・・・
きっと仲間を信じる気持ちが俺たちに力をくれてるんだ・・・。
6人から『諦めるな!信じてるぞ!』って言われてるみたいだ・・・。
バルデス『力が上がった・・・?その身体で私の力を上回る程の力を感じる・・・。信じられぬがやはり貴様たちは面白い・・・』
バルデスも俺たちの力が上がったことを感じて冷静だけど興奮した声を出した。
・・・だったらもっと感情を出して欲しいよ・・・本当に感じてるのか分からないじゃん・・・。
バルデス『見せてみろ・・・。その力を・・・!』
バルデスは右手を俺たちに向けてさっき打った闇の光線を打ってきた。
冷静なバルデスにしたら珍しく自分から動いた・・・
本当に俺たちの力が増して興味を持ったらしい・・・
🧡🖤『はああああああああ!!』
バルデス『ほぅ・・・。止めたか・・・。やはり先程とは別人みたいだな・・・』
めめと康二くんが砂と氷で壁を作ってバルデスの攻撃を止めてくれた。
・・・さっきは止められなかったのに今度は・・・しかもギリギリじゃなくて余裕を持って・・・
🤍『はああああああ!』
そして俺はバルデスに刀を振り下ろした。
バルデス『私の動きに着いてくるとは・・・。』
バルデスの目にも止まらない一瞬のスピードに俺はしっかりと着いていけていた。
俺の刀とバルデスの刀がぶつかり合う刃音が響き渡る。
バルデス『見事だ・・・。』
🤍『それはどうもありがとう・・・はああああああ!』
バルデス『・・・・・・・・・・・・・・・!』
この状況でも感謝を言うくらい余裕があるバルデスに俺は風を巻き起こして彼を空高く吹き飛ばした。
・・・今の風も俺の力以上の強さになってる・・・
バルデス『どんどんゆくぞ・・・』
今度は刀に触れてまた闇の龍を出してきたバルデス・・・
威力は上がったけど・・・気力で戦ってる俺たち・・・
そんな俺たちに休む暇を与えずにまた攻撃を出してくるバルデス・・・
🖤『ああ!・・・来いよ!・・・俺が止めてやる・・・!』
めめは叫びながら冷静に集中力を高めている。
破壊された街の空気が冷たくなった。
バルデス『やって見せろ・・・。氷の能力者・・・』
🖤『はあああああああああああ!』
めめに迫っていた闇の龍がどんどん氷ついて行く。
バルデス『まさか刀がおられるとは・・・。見事だ・・・。』
そのままバルデスが持つ刀ごと氷で固めて粉々に砕いた。
🧡『もう1人居ることも忘れんなや!』
バルデス『砂か・・・。吹き飛ばしてくれる・・・』
そして直ぐに康二くんがバルデスの周りに大量の砂を出してバルデスを飲み込んだ。
🧡『吹き飛ばせるもんならやってみろや!』
バルデス『攻撃を出せない・・・。砂で私の動きを封じたか・・・』
バルデスが攻撃しようとしているけど康二くんの砂がバルデスの自由を許さなかった。
🧡『俺の砂に飲み込まれたら最後やで!逃げられたりはしない!バルデス、お前でもな!』
俺たちでも知らない康二くんの砂の力・・・
このまま康二くんの砂の中でバルデスは消えるはず・・・
🖤『ラウール、まだ動けるな?』
🤍『もちろん!今度こそ奴を倒そう!』
もちろん康二くんの力も信じてるけど康二くんだってボロボロだ。
それにバルデスは少しの攻撃じゃ蘇る・・・。
今倒せなかったら俺たちは負ける・・・。
なら、今ここでバルデスを倒すんだ!
🖤『康二!もう少しだけ耐えてくれ・・・!』
🧡『大丈夫や!いくらでもやったるわ!』
康二くんが力を込めると砂がどんどん固くなっている・・・。
あの砂から逃げるのはバルデスだって出来ないはず。
🖤『行くぞラウール!』
🤍『うん!』
俺は風を巻き起こして康二くんの砂と合体させた。
巨大な砂嵐が吹き荒れる。
🖤『はああああああああ!』
そしてめめが足元を凍らせてそれが俺と康二くんの攻撃ごとバルデスを飲み込んだ。
🖤『・・・・・・・・・・・・・・・!』
そして両手を握りしめて氷を破壊した。
🧡🤍🖤『・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・』
もう力を使い果たして動けずに座り込む・・・。
🧡『・・・やった・・・んか?』
🤍『・・・彼奴の・・・気配がない・・・』
巻き起こった砂煙りが消えてそこにはバルデスの姿はなかった・・・。
また現れるんじゃないかって暫く警戒してたけどそんなことはなかった。
🖤『・・・大丈夫だ・・・奴は倒せた・・・。』
🤍『・・・うん・・・良かった・・・』
🧡『・・・流石に・・・限界やわ・・・』
🖤『・・・そうだな・・・けど・・・まだだ・・・。』
🤍『・・・早く・・・6人のところに・・・』
バルデスは倒せた。
けどまだダークキングが居る・・・
早く6人の所に・・・闇の世界に行かないと・・・
🤍『・・・ぅ・・・』
🧡『・・・っ・・・』
🖤『・・・康二・・・ラウール・・・っ』
立ち上がろうとしたけど俺たちは地面に倒れ込んでしまった・・・。
康二くんもめめも意識を失ってるし俺も意識が遠くなっていく・・・
🤍『・・・ごめん・・みんな・・・』
最後に6人に謝りながら俺は目を閉じた・・・
コメント
2件
3人で戦って「諦めない」ってきめてバルデスに挑んで最後には無事倒せた(?)けど闇の世界の方も気になる!続き待ってるよ
{「諦めない」って決めた瞬間に三人の力が一気に上がるの、熱すぎました……! 砂と氷と風のコンビネーション、バルデスを封じ込めたシーンは鳥肌立ちましたよ。でも最後の「ごめん、みんな」が切なすぎる……。無事に6人のところへ戻れるのか、次が気になって仕方ないです!}