TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
短編集

一覧ページ

「短編集」のメインビジュアル

短編集

2 - 第2話 俺の言葉に返事をして(wrwrd)

♥

154

2023年08月30日

シェアするシェアする
報告する

どうもリニです。

めちゃ下手くそだからたくさん書いてるんですけど、没ばっかです、



そんな話は後回しに、

ではさっそく

※今回はwrwrd様です。

※今回はHAPPYEND!!

※ご本人様には関係ありません。

※通報しないでね

※少しでもおもしろいと思ったらいいね&コメントよろしくね











目の前でzmが消えた。

なんの予兆もなく、ただ静かに…一瞬で、消えた。

あんなにうるさかった家が静かになった。

ご飯を作る量が少し減った。

俺をいじるやつが、いなくなった…


俺は1人が嫌だった。寂しいから。

親は俺に興味もなく子供の頃からずっと独りだった。

でもzmがいてくれたから、我儘を言う俺に付き合ってくれたから、寂しくなかったのに…





俺がいつも”寂しい”って言ったら”ずっとそばにいるよ”って返してくれたのに。





だけど、俺は家に独りになった。


zmがいなくなってからは、みんなが家に来てくれた。

zmのために…

「なんでいなくなったんだ?どこへ行ったんだ?」

そんなことばかり…

そりゃそうだとは思う。思うけど…

それでも俺の心の心配してよって思ってしまう。

俺はつくづくダメだな。

俺はただzmに帰ってきて欲しいんじゃない。

俺が寂しいから帰ってきて欲しいんだ。

全部自分自身のため。zmのことなんて一切考えてない。

もう、いっそのこと…

zmがいないのなら、俺を見てくれないのならば…

”おいそんなこと考えるな”

そんな声が聞こえてきた気がした。まあ全て幻想だが。

俺はもうこんな重症なのか、w

すると、俺の目の前がギラリと鋭く光った。



目の前にzmがいる。

なんの予兆もなく、ただ静かに…そこに、いる。

いや、予兆がなかったわけではないか…


なんとなくなぜzmがいなくなったのか、俺の中ではわかっていた。

俺はずっとzmが嫌いだった。だって普通そうだろう?みんなzmに構ってzmしか見ないくせに、その張本人は俺の事を気にかけて話しかけてくる。

これ以上にウザイことはあるか?話しかけてくるだなんて嫌味でしかない。

でもそれをわかってるのかわかってないのかですらわからない。だから本人に話しかけるなだなんて、嫌いだなんて言えなかった。

でもzmは気にかけてくれて、俺の家に毎日のように来て、いつの間にか泊まるようになっていって、2人で暮らすことになっていた。

でも嫌いなんだ。

矛盾だらけだろ?自分でもわかってるんだ。


良い奴なのはわかる。俺だって好きになりたいよ。

でもどうしたって、心のどこかではアイツに嫉妬してる。アイツさえ居なければなんて毎日思ってたよ。

こんなことを毎日思って、病んで、それで本当に居なくなってしまったんじゃないかって、時分で勝手に思ってる。


でもアイツが居なくなったら寂しいんだ。

もうなんなんだ…俺は本当面倒くさいやつだな。


また絶対に嫉妬して、勝手に嫌いになって、でも嫌いになりたくなくて、酷いことするかもだけどさ、zm、

「俺さ”寂しい”よ」

目の前にいるそれは幻想だとはわかってる。それでも、いつも返してくれていた言葉が返ってくるんじゃないかと期待をしてしまう。


”ずっとそばにいるよ”


…確かに聞こえた。幻聴じゃない。目の前にいるのは本物、?


「zm…?」

「なに?rb。」


いつも聞いていた優しい声が、きこえた。はっきりと。


「ほんとう、に…?zm、ごめん…」

「なにがだよ、w何泣いてんだ。それよりさゲームしよーぜ」


いつも通りだ。少し笑いながらの心地いい低音の声、真剣な話は後回しにゲーム。


なにがあったのかあとで聞いてみよう。

後回しにするのもたまにはいいよね、?


”ありがとう”




1544字です。

切り方わかんなくなっちゃった、、

やっぱむずいいいい

もっとがんばる


あと、歌い手様の短編集もあげよっかなって思ってます。のちのち



それでは、また。

この作品はいかがでしたか?

154

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚