ショッピ視点
ゾ「 な~、ショッピ~ 」
ゾムさんが急に背中に持たれ掛かってきて俺の名前を呼ぶ。
ショ「 なんですか?ゾムさん。 」
俺がそう言うとゾムさんは
ゾ「 今度俺の家にこんか? 」
と、いきなりそう言ッた。
確かにゾムさんの家には行ッたことないし、
まず人の家すら入ッた事はないな。
あるとしてもおばあちゃんの家くらいしかない。
取り敢えず返事しなきゃ、と思ったショッピは、
ショ「 え、いいんすか? 」
と、あまり興味がなさそうに言い放つ。
後日聞いたら内心滅茶苦茶嬉しかッたのはまた別のお話。
ゾ「 いつくらいがいい? 」
ショ「 ん~、今からはだめッすか? 」
ゾ「 あ~、別にええけど。 」
ショ「 え、まじで行くんすか?w 」
ショ「 というか、いつまで持たれ掛かッてるんですかw…重いッすよww 」
と、冗談交じりで言ってみた。
ゾ「 え~、ショッピくんひど~いww 」
まさかの裏声wwww
ゾ「 あ、ごめんなwずッと持たれ掛かっとったわw 」
ショ「 別に良いッすけど…w 」
ゾ「 じゃあ、行くか~! 」
と、俺の手を引っ張りゾムさんの家まで導かれてとうとうゾムさんの家の前まで来てしまった…。
此処からは2話です。
2話は気が向いたら出します。
それでは、また会う日まで、さよなら。
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