テラーノベル
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「ねー急いで!!駅前のお店閉まっちゃう!」
雪姫が私に可愛らしい声で叫ぶ。
「そんなすぐ閉まらないよ笑笑」
私は机に広がっていたジャージを名前も見ずに取って鞄にしまう。
今日は雪姫の誕生日だった。
「あそこのお店、絶対に雪姫好きだよ笑」
「ほんとにー?笑 楽しみだなぁー」
雪姫の好物はパンケーキ。
「着いたよ、雪姫」
「え!パンケーキ屋さんだ!」
「このずっと気になってたの、ありがとう」
「入ろっか」
店内を見渡す。最近できたばっかりだからすごく綺麗だった。
「ご案内します。」
そう言われ案内されたのはソファ席。
「雪姫、ソファの方行きな」
「紫月いっけめ〜ん!ありがとう!」
「はは〜、そうだろそうだろー」
こんな何気ない会話が大好きだ。
注文を済ませ、雪姫と会話をする。
「紫月ってさ、好きな人いるの?」
突然の質問に言葉が詰まる。
ここで“いる”と言うべきなのか“いない”と言うべきなのか。
「雪姫は?」
「そう来たか〜…」
雪姫はうーん、と唸っている。
「いないかな! 」
良かった、心から思う。
「私もいない。」
そう言っておいた。
「作らないのー? 」
雪姫の問に
「今はいいかな」
と答えておいた。
「お待たせいたしました。」
パンケーキが来た。
「お、きたきた」
雪姫の目は輝いていた。
「雪姫、こっち向いて。」
私は雪姫にカメラを向ける。
カメラに気づくなりに、ピースを顔の前でする。
写真を撮る時はいつもこのポーズだった。
「…はい、チーズ」
パシャ
「うん、可愛い。」
「みーせて! 」
どうしてノーマルでこんなに可愛いのか。
不思議でたまらなかった。
「いっただっきまーす!」
雪姫は細いくせにたくさん食べる。
それが可愛くて仕方なかった。
「雪姫、誕生日おめでとう」
そういいプレゼントである香水を渡した。
「えぇ〜!!ありがとぉー泣」
「この匂い、雪姫に絶対似合うと思った。」
それはホワイトムスクのような軽くて甘い匂い。
「うん、すごくいい匂い。ありがとう、
紫月」
「どういたしまして。」
18時近かった。
雪姫といると時間があっという間だった。
「帰ろっか、雪姫」
「そうだね。」
家に着くとスマホに1件の通知。
(今日はありがとう!香水、大事に使うね)
雪姫からだった。
(どういたしまして)
そう返信する。
はぁ、今日も雪姫が可愛かった。
ジャージを洗濯に出そうと学校の鞄をあさる。
(…これ、雪姫のじゃん)
あの時、名前も見ずにジャージを取ったからだった。
(少しくらい、いいよね。)
雪姫のジャージを持ってベットに行く。
自分が履いているものをすべて下ろした。
ジャージを嗅ぐ。雪姫の匂いだ。
足を開き、自分の中に指をゆっくりと入れた。
「…ん、」
声が漏れてしまう。
「…ごめんね、雪姫」
そう呟き、さらに奥に入れる。
「…んぅ、はぁッ、//」
くちゅ、くちゅ、くちゅ、
ゆっくりと指を動かす。
「…ゆ、ッき…、//」
私はレズビアンの他に、誰にも言えない
秘密がある。
とんでもなく、“ドM、そして性欲が強い”ということだ。
雪姫に縛ってもらいたい、放置プレイをされたい。
そんな欲望は心にしまっている。
「ゆきッ…、ゆき…っ//♡ 」
「…きもちッ…ん、…// あッ、//♡」
くちゅ、くちゅくちゅくちゅ
みずみずしい音が部屋に広がる。
「…ッすき、すき、…♡すきすきすき、//」
「、んッ、んん、…///」
ジャージの匂いをかぐ。
まるで雪姫がそこにいて、私のをイジってくれてるみたいだった。
コリュッ…
「…ひゃッ…//♡」
最高に気持ちいところを見つける。
そこをイジりまくった。
「お゛ッ、!?♡お゛お゛っ、…あ゛ッ//♡」
身体がびくびくと痙攣する。
今にも昇天しそうだ。
「イ゛クッ゛…♡♡」
「ゆき、ッ//♡」
我慢できなかった
「ッ〜〜、//♡♡♡」
「っはぁー、はぁ、ッ、は、」
まだ足りなかった。
1度入ったスイッチはなかなか元に戻せない。
気づけば全裸だった。
机の角に目をつける。
自分のものに丸い角を擦り付けた。
「お゛お゛ッ…//♡ 」
「お゛ほっ、//♡ き゛もちっ゛//♡」
これはなかなかいい。ハマりそうだ。
あぁ、雪姫とやりたい。めちゃくちゃにしたいしされたい。
「あッあ、あ゛ッ、あッん…///♡ビクビクッ」
もうすぐいく、そんな時にスマホが震えた
着信だ。雪姫からだった。
「…雪姫?」
(もしもし?どうかした?)
着信に出る。
(あ、紫月ー?私のジャージ持ってたりしない?)
(私、紫月のジャージ持ち帰っちゃったみたいで)
(持ってるよ)
(ほんと!良かったー…)
(洗って明日持っていくから)
(ええいいの!!私も洗っておく!)
(ありがとう)
電話を切ろうとしたら、雪姫が続ける
(…なんか息切れしてない?紫月)
(大丈夫?)
まずい、そう思った。
(…ごめん、平気。)
(ならいいけど…)
(ごめんね、雪姫。ありがとう。ばいばい)
そういい、電話を急いで切った。
危なかった。
服を着て勉強でもしよう。
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