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親子の方も書きたいけどswap auを書きたくなってしまったんです
Swap Pizzatimeとか好きです
⚠⚠❗swap AU❗⚠⚠
⚠Azuretime
⚠独自解釈まみれ
⚠わりと急展開
…
“This round’s killer is …”
いつもの表示だ。だが、その後に表示された文字に、Azureは戸惑いと驚きを隠せなかった。
“This round’s killer is …”
“Twotime”
「…えっ…?」
Twotime…Azureの元恋人であった人物だ。Spawnを信仰する仲間として、仲良くなった。そこから恋人関係に発展した。
狼狽えているAzureを見かねたNoliが話しかけてくる。
「オヤ…?Azure、どウかしたのでスカ?」
「Noli…」
「まア…言わなクとも、分かッてイマすよ。今回のkillerのTwotimeのコト、でショう?」
「…ほんっとに君には隠し事ができないなぁ…うん、そうだよ。Twotime…今どうしてるのかなって、思ってたら…」
「killerとシてココにいタ、と?」
「まあ、そんなところだね…ってか、とにかく何かしなきゃ…えっと、ジェネレーター…」
「…」
どこかへ走るAzureの背中を仮面の下から覗いていたNoli。その姿には、迷いが生じているように見えた。
Azureはジェネレーターを見つけ、修理にあたる。周りには誰もいなかった。このジェネレーターの修理も、だんだんと慣れてきた。でも、そんなことを考えている場合ではなかった。
「…Twotime…」
Spawnが僕を祝福してくれる、と言ってAzureをダガーで刺し殺しに来たTwotime。Azureはただ、生存本能のままに殺しにくるTwotimeに抵抗した。Azureが抵抗を続けると、Twotimeの手からダガーが滑り落ち、地面にストンと落ちた。その隙を見逃さず、Twotimeに押し倒された姿勢のままダガーを拾いTwotimeの胸に突き刺した。あの時の傷口から溢れ出た温かな血液の感触は、忘れることはないだろう。
「…僕のこと…Twotimeは、恨んでるのかな…?」
「さあ…それはどうかな〜?フフッ…!」
後ろから声が聞こえた。声の主は、そのままAzureの元へ一直線に向かってくる。Twotimeだった。間一髪でAzureはTwotimeの攻撃を避けた。
「ひっ…!!Two、time…」
「やだなぁ〜…そんな怯えないでってば!」
不気味な笑みを浮かべながらこちらへと機敏な動きで寄ってくる。無数に生えている翼がその手助けをしているようだ。眼前にTwotimeの顔が迫る。ふわふわと浮遊し、Azureのことを見下ろしている。その手がAzureの顎を掴んで顔を持ち上げた。
「で、君は〜…僕が君のこと、恨んでると思う?それともまだ未練が残ってるとか〜…そういうのだと思ってる?」
あの頃とは変わり果てたTwotimeを見て、聞いて、感じて。Azureは恐怖の真っ只中にいた。あの顔は、もう見れなくなっていた。包帯だと思われるもので目を覆っていたし、何より…右目の位置に綺麗に咲いているいくつかのナイトシェードの花があったから。
「…ぁ………あ、あぁ…」
「っも〜〜、つまんないなぁ〜…!君はそんな人だったっけ?」
Azureの顎を掴んでいたTwotimeの手が離れて、Twotimeの足が地面にゆっくりと着く。身長はあの頃と変わっていないようで、AzureがTwotimeのことを見下ろせた。あの頃と変わっていないことが1つでもあることに、Azureはひどく安堵した。
「怯えないでよ〜…君もSpawn Cultの教徒だったはずだ。フフッ…一緒に礼拝に行ってた頃…懐かしいなぁ〜っ!!」
なぜ急にそんな話をし始めたのか、Azureにはわからなかった。
「なんで急にSpawn Cultの話し始めたの?って思ったでしょ。大丈夫、ちゃんと理由があるんだから。しっかり僕の目見て、僕の話、聞いててよね。」
心の中を読まれた気がした。というか実際に読まれているのだ。おそらく。目を見て聞いててと言われたが、目なんてないのでは。いや、視認できないだけであるのかもしれないが。
「僕ね…君に殺されちゃったあと〜…かのSpawnが僕に慈悲をくださったの。どうしてかわかんなかったけど、まあいいかなって思って!僕にSecondlifeを授けると言ったんだ。そーやって手に入れたこのSecondlife!この姿!見てよ!!」
そう言ってTwotimeはふわふわとAzureの周りを浮遊する。Azureの前に来たかと思うと、浮遊したまま話し始める。
「でも僕はこうやってSecondlifeを手に入れた時、すっごい疑問だったんだ。どうしてSpawnが僕に?ってね。フフッ、今思うとSpawnはこうなることを予想してたのかもね?」
「こうなること、って…?」
視界の端に2x2の姿を捉えた。多分、killerの姿が見えないことに疑問を抱いて来たのだろう。
「僕ね…その後、教会に行ってみたの。Amarah先生に会いたくて…この姿、見てほしくって。他のみんなにも。ちょうど何か行事の途中だったみたいで、教会にはみんな集まってた。一斉に視線が僕に集まった。」
その後、Twotimeがどうしていったのか。これはTwotimeが話した内容だ。
Twotimeは言った。
「Amarah先生、見てください…!僕、Secondlifeを…成し遂げられたんです!」
Twotimeの綴った言葉は、Amarahだけでなく他の信徒にも大きな衝撃を与えた。その後、他の信徒たちは口々に何かを言っていたみたいだったが、Twotimeはその内容をよく覚えていない。右目に咲いたナイトシェードの花は、今よりも綺麗に咲き誇っていた。多分、その時から既にkillerとしての力を手に入れていた。
だからこそ、この現状があるのだろう。
曖昧な記憶ではあるが、気がついた時には教会の中にいた皆は枯れた花のように朽ちていた。Amarahでさえも。惨憺たる光景が広がっていた。Twotimeの片手は、信徒の頭を掴んでいた。その信徒も、身体に真っ赤な花畑が作られ、すっかり冷たくなっていた。Twotimeはこの惨状が自分の仕業であると瞬時に理解できた。血に汚れた服、そして掴んでいたもの。教会はすっかり赤黒い汚れが辺りに飛び散り、見渡す限り死体だらけ。Twotimeが絶望に耽っている時、SpawnがTwotimeにこう告げた。
「貴方がこのSpawn Cultを作り直すのだ。貴方が新しい”教祖”となるのだ。私は祖である貴方の一番傍にいてやろう。」
ああ、そうか。
自分で終わらせたのなら、自分で作り直せばいいじゃないか。
そうしてTwotimeは、新たにSpawn Cultの”教祖”となったのだ。
「フフッ…フフフッ…アッハハハハハッ…そうだ…そうあるべきなんだ……さあ…皆、僕を、Spawnを崇め讃えよ!!全てを我らが神に捧げよ…!!」
“新Spawn Cult”が、こうやって誕生したのだ。
「どう〜?これがー、僕が歩んできた道さ。」
「…Twotimeが…教祖、に…?」
「アハハッ、そうだよ〜?だから君がまだSpawnを信仰しているのなら…これからは君は僕を、Spawnを崇めるんだ。全てはかの神へと捧げるため…フフッ…!!」
狂ったようにそう話すTwotimeに、もうあの頃の面影など見られなかった。まるで別人と話しているようだった。Azureは、もう「Twotime」はどこにもいないことなど、わかっていたはずなのに。それでも、どうしようもない虚しさに襲われてしまう。あの頃が恋しくなる。寂しくなる。
「ねえ、僕は君に未練が残ってると思う?それとも恨んでると思う?」
「……わからない。だって、他の人の気持ちというものは、第三者からは推し測れないものだから。」
「そうか…君はそう思うんだね。実のところね、僕にもよくわからない。まだ君のことが好きかと言われればそうな気もするし、恨んでるか、憎んでるかと言われてもそうな気がする。それで正解なんだよ。」
Twotimeは、未だ呆然とTwotimeのことを見つめているAzureに攻撃を仕掛ける。Azureはそれを避けきれなかった。
「フフッ…忘れてた?今はゲームの最中だ。僕は君を殺さなくちゃならない。killerとして。そして、君は…」
Azureが立ち上がり、早急にその場を去ろうとする。
「…アハハッ!!そう!!そうだ!君は、僕から逃げるんだ!!survivorとしてねっ!!!」
狂気的な高笑いを上げてAzureを追ってくる。Azureは必死に走って逃げようとするも、Twotimeの方が少しだけ速かった。
追いつかれる。その時、TwotimeとAzureの間に誰かが割り込む。影からさっきの会話を聞いていた2x2だ。その手が振るった剣は、しっかりとTwotimeに命中する。
「うわっ…!!いったいなぁ…」
「…!ありがとう、2x2!」
「早く逃げて、Azure!僕もついていくから。」
「うん。すっごく頼もしいよ!」
2x2と共にAzureは走り出し、Twotimeから逃げる。二人はTwotimeの視界から外れた物陰に身を潜める。
「ここなら、きっと大丈夫。」
「ありがとう、2x2…あのままだったら僕、死ぬところだった…」
「…うん。それで…あの話、聞いてても大丈夫なやつだったのかな。」
「わからない…けど、誰にも話さなかったらいいんじゃないかな?」
「確かにね…ならこれは、秘密にしておく。」
「うん。いい判断だと思う。」
二人を見失ったのか、Twotimeは別のsurvivorを狙いに行く。
「…Twotime……まさか、あんなことになってたなんて…」
「…僕の創造主さまも、大変なことになっちゃってたし…」
「Telamon、だっけ?そっちも大変そうだよね。」
「うん…お互い、頑張ろ?」
「そうだね…僕たちは似たもの同士だ。」
その後、数人がTwotimeの手により死亡したが、それ以上の犠牲者は出ずに試合は終わった。ロビーに飛ばされる。いつもの、見慣れた光景だ。でも、今回は何かが違う。確実にTwotimeと会ったことによる何かだろう。それが何かまではわからないが。
「お疲れ様〜。」
「うん、お疲れ様。」
「…お疲レ様、カ。」
「なんか今回のキラーすごかったよ…Azure、君のことを探してたみたいだったけど…」
Guest666がそう言ってくる。
「…えっ?あっ、僕…?」
「何かあるのかなーとは思ったけど…まあ、詳しくは聞かないでおくよ。」
「…ありがとう。そうしてもらえるとすごく助かるな。」
実際、Azureは情報整理の時間が欲しかった。
Azureはしばらく自分の部屋で休むことにした。単純な休憩も含んでいるが、何より一番はTwotimeのことだ。
「Twotime…」
Twotimeが、Spawn Cultの新たな教祖となっていた。
Twotimeが、Spawn Cultを滅ぼした。
とにかくいろんなことがありすぎて、考えるのが嫌になってしまいそうなほどだった。
それでも、Azureは考えることをやめない。元々は植物学者だ。考えることには慣れているはずだ。でも、今まで以上に考えるということに労力を使った。
「…寝よう。」
そうして眠りにつく。
瞼の裏、夢の世界が映し出したのは、いつしかの暖かい記憶の羅列だった。
…
Swapって、大変”良”ですよね…………
あ、他にもいろいろ書いてるのでお、お待ちを…
Azuretimeならいろんなものが考えついてしまう。そういうのもたくさん書いていきたいです。
ところで急に他界隈の話ぶっ込んで申し訳ないですけどファントムシータ‼️‼️‼️薔薇色の月‼️‼️‼️‼️がちで‼️‼️‼️えぐいです‼️‼️‼️‼️はあすき
あと久々にスタレ開いてガチャ引いてたら10数連でサンデーが餅まで揃ってしまいました。誰かに殺されそう。ていうか素材が足りないです。開拓力と信用ポイントがどんどん溶けていく………