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忍たま乱太郎の小説を書く(・ω・)φ
久しぶりの投稿です
待たせてしまって申し訳ございません
創作!
書きたいから書くそんだけのノリと勢いで書いたものです☆
注意
・ネガティブです
・忍ミュのオリ先輩の名前が出てきます(登場はしません)
・留伊です
地雷はここでやめときな
それではどうぞ!
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6は長屋
伊作「もう、光雲先輩達、卒業しちゃったね….」
留三郎「そうだな」
留三郎「…」
留三郎「なぁ伊作…もしもだよ?」
伊作「うん?」
留三郎「もし……光雲先輩や…王子先輩が…..」
留三郎「その…….敵になってしまったら…伊作は……どうする?」
伊作「…….僕は….ッでもやっぱり好きな先輩達だったからこそ…..攻撃出来ないよ….」
留三郎「嗚呼….俺もだ」
留三郎「俺も攻撃なんて出来ないな」
留三郎「だってあんなに尊敬して、信頼していた先輩、あの人たち以外いないよな」
伊作「うん」
留三郎「でもこれはあくまでもしもの話だ」
伊作「本当に出会えるかな…?」
留三郎「きっと出会えるさ、だって約束してくれたじゃないか」
伊作「そうだよね….!」
留三郎「とゆうかもう夏なんだな….」
伊作「春なんてすぐどっかいっちゃうよね」
伊作「でも先輩が居てくれた時は時間が止まって欲しかった」
伊作「離れないで欲しかった……」
留三郎「伊作……」
留三郎「たしかに俺も先輩のことが好きだ」
留三郎「だが一緒にいる時間が長すぎて依存してしまうときもあったよな」
伊作「ほんと…..あの時は光雲先輩から離れたくなかったよ」
留三郎「俺も王子先輩がどっかいって欲しくなかった」
伊作「もし光雲先輩とあったら僕……前に立てないかも….」
留三郎「なんで?」
伊作「だって…..今の僕らは歴代でも強いと言われているけど…..」
伊作「強くないし、強がりだし、泣き虫だし、こんなんだから…..僕…….光雲先輩の隣にも前にも行けないよ….ポロポロ」
留三郎「俺だって……..先輩達と一緒に行けねぇよ…..」
伊作「笑顔でいても…..それは嘘だもん」
伊作「頑張って泣くの耐えているもん….ポロポロ」
伊作「こんな僕……..後輩たちから慕われないよね……ポロポロ」
留三郎「伊作は6年生の中で一番慕われいるよ…」
留三郎「伊作は不運でどうしようも無いかと思われがちだが……」
留三郎「伊作は俺たちの誰よりも努力家で、強くて、笑顔を絶やさなかった……もうそれだけで伊作は慕われてるんだよ」
伊作「と、留三郎……」
留三郎「なあに…同室じゃないか…」
続く
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