♡Sky目線♡
「ねぇBf!あたしと付き合って!そんな女Bfには似合わないわ!ね?お願いッ!」って
あたし勇気を振り絞ってBfに告白したの。
でも彼はそう簡単に振り向いてくれなかった
「俺のGfになんてこと言うんだよ!
お前なんかよりGfの方がもっといい!」って
言われたの。でもね、あたしは知ってるの。
彼とラップバトルして、あたしが勝ったら、
彼は
きっとあの女を捨てて彼はあたしの物になる事を…
その為にあたし、頑張ったの。
ラップの練習を毎日、
それ以外にも、
髪の色を青に染めたり、
Bfの彼女になれるように
少しでも彼に近づけるように…
でも、結局負けちゃったの。
あいつを片手でお姫様抱っこして、
Bfは行っちゃったの。
あたしもあんな風に、なってみたかった。
でも、Bfとあいつとプレイヤーにとってはいいことなのよね。
仕方ないのね…
仕方がないの…
諦めるしかないの…
Gf「そんなに早く諦めてどうすんのよ。」
Sky「!?ッ、!」
「全部あんたのせいよッ!」
「あんたがいなければあたしだって!」
そうよ、あんたさえいなければッ
あたしだって、
Gf「何泣いてんのよ」
Gf「あんたも女でしょ?」
Sky「五月蝿いわねッ!振られたことないからどうせ私の気持ちなんて分からないんでしょッ!」
Gf「私だって振られたことくらいあるわよ」
Gf「父親の言いなりになって彼氏を裏切らなきゃいけない時だってあったわ。」
Sky「でもっ、」
Gf「泣いてばかりいないで努力しなさいよ。」
Sky「!あたしいっぱい努力したわ!なのにッ」
Gf「振られるってことは努力が足りないって事よ。」
Sky「ああもうっ!ウザイのよあんたッッ!」
Gf「そういう性格が振られる原因なんじゃないの?」
Sky「え…?どういう事っ?」
Gf「直ぐにそう、キレるとことか」
Gf「無理に、彼氏になって!とかいうとことか」
Sky「じゃあ、どうすれば…い」
Gf「貴方の家はどこなの?」
Sky「っ、ここには無い、戻らなきゃ…」
Gf「そう。じゃあうちに来なさい。色々と教えたいし。貴方とも仲良くしたいわ」
Sky「はっ、あんたの家になんかいくわk((」
Gf「もう振られたくなかったら、私の家に来ることね。」
Gf「それでもいいんだったら、さよなr」
Sky「ッ、も、もう振られたくない、いく、行きます!」
Gf「!、わかったわ。うちはこっちよ。」
Sky「でもBfは…?家にいるんじゃ、」
Gf「いや。私とBf同居してないわよ。」
Sky「そうなの!?」
Gf「私の両親が厳しいのよ。同居はやめてって言われたの」
Gf「でも一人暮らしだけ許してくれたのよ笑」
Sky「そんな、愛し合ってるのに可哀想じゃないの!」
Gf「まあまあ、いつか許可してもらえるでしょw」
Gf「というわけでここが私の家よ」
Sky「へぇ、あんたの割にはいい家住んでるじゃない」
Gf「そういう所よ。最初の”あんたの割には”が要らないわ。」
Sky「っ、大きくていい家にすんでるのね!」
Gf「そうよ、そういうこと。」
Gf「早く中に入りなさい」
Sky「…」
Gf「お邪魔しますは?」
Sky「!、お邪魔します!」
Gf「礼儀正しくしといた方がモテるし、好感度アップよ」
Sky「わかりました…Gfさん、」
Gf「”さん”って付けないで良いわよ、Gfで」
Gf「そしてタメ口で。」
Sky「わかったわ、Gfちゃん!」
Gf「今日の晩御飯、頼むけど何がいい?」
Sky「じゃあ! 高級寿s」
Gf「そこは遠慮して、”〇〇のオススメで!“とか」
Gf「相手の好きな物の中からひとつ選んであげて」
Gf「逆に”何でもいいよ”は冷たくされてる感があってダメよ。」
Sky「じゃあ、Gfちゃんのオススメで!」
Gf「おっけー。じゃBfの好物Dom○noピザのペパロニね。」
Sky「Bfってピザが好きなのね!意外だわ!」
Gf「相手の好物を覚えておくのもポイントよ」
:3
σ ピンポーン♪
Gf「きたわね」
Gf「こういう時に”取りに行ってくる”って真っ
先に言うと良いわよ。今回は私が…」
Sky「いいえっ、あたしが行く!」
Gf「あら…」
≡≡≡ヾ(⌒(_‘ω’)_タッタッタッ
Sky「取ってきたわ!」
Gf「ありがとう」
Gf「貴方やれば出来るじゃない!」
Gf「顔は元から可愛いし、性格も少し前よりはいい感じよ!」
Sky「えへへぇ、そうかなっ?」
Sky「あとskyって呼んで欲しいなぁ、!」
Gf「分かったわSkyちゃん!」
Gf「そして早く冷える前に食べましょ!」
Sky「うん!」
(ฅ・ч・ฅ)モキュモキ ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(・ч・ )ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
Gf「美味しかったわね!」
Sky「久しぶりに人と食べたわ!」
Gf「いつもは1人ご飯なの?」
Sky「うん、一人暮らしなの、」
Gf「やっぱり人と食べるのっていいわね!」
Sky「そうね!あとそういえばお風呂は…?」
Gf「?入るわよ?一緒に入る?」
Sky「んなわけっ、冗談言わないでよっ!////」
Gf「?、さ、早くお風呂入って寝ましょ!」
Sky「分かった!」
Gf「お風呂の水は貯めておいたから、先入りなさい。バスタオルとかパジャマとか用意するわ!」
Sky「ありがとう!」
お風呂でのSkyの独り言☽⋰
Gfちゃんって,ああ見えて意外と良い人なのかも…
優しいし,可愛いし,色々と教えてくれるし…
クソ女なんかじゃなかった…
ちょっと好きになっちゃったかもしれない…
Gf「|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ」
Gf「一緒入りに来たわよー!」
Sky「!?あえっ?!」
Gfの脳内𓂃𓈒𓏸໒꒱
思いきり女同士だから入って来ちゃったケド…
Skyちゃんって、スタイル良いのね…
細くて美人だし、
手足長いし、顔ちっちゃい
染めているのに、髪の毛サラサラ…
お人形さんみたい…可愛いわ…
Skyの脳内☽⋰
なんか急に入ってきてくれた…タオル巻いてるからいいけど…
Gfちゃんって、やっぱり可愛いなあ…
なんか、肌とかぷにぷにで可愛いし、
胸がおっきいなあ…いいな…
目がうるうるしてて可愛い…
体とかえっちでモテそう…
そして、柔らかくてあったかい…可愛いな…
✩.*˚両方の脳内- ̗̀( ˶’ᵕ’˶)
いいなぁ…
Gf「一緒にお風呂の中入ってもいい?」
Sky「もっ、もちろん!」
Gf (距離感やばい…///)
Sky(やわらかi(((////)
Sky「わっ、あたしもう出るねっ!////」
Gf「!、うん、分かったわ!ドライヤーで髪乾かしといてねっ!////」
Sky「うん!ありがと!////」
Gf「やっと寝れるわねー」
Sky「そういやあたしって、どこで寝れば…」
Gf「…他に布団ないの..」
Gf 「だから…私の横…だけど…」
Sky「?!」
Gf「やっぱり嫌よね?」
Sky「いや全然嫌じゃないよっ!むしろ嬉しい!」
Gf「そう、ならよかった!一緒に寝ましょ!」
Sky「うんっ!!」
Gf「そういえばskyちゃんって、結構, その、可愛いわよね」
Sky「そ、そーかなあ?!ありがとうっ!////」
Sky「そしておやすみ!」
Gf「…、今夜は寝かせないわ。」
Sky「!?なに!何よ急に…」
Gf「あら、sky、やったことないの?」
Sky「えっ?///」
Sky「やっ、やったことないにきまってるでしょ////」
Sky「って、あたし達女よ?女同士で出来るわけ…//////」
Gf「あら、一応、その、女同士でも出来るのよ…?」
shiu:なに書いてんだ…?()
(四か月くらい前のです★ つづきません★)
コメント
7件
あははっ☆めっちゃ尊い☆ 本当にGL好きなんで生きる希望になりました!ありがとうございます・・!
続けっ