/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
どうも！主です、！
今回はるー様の新企画に参加させていただきます！
病み…読むのは好きだけど書くのは苦手かも…
じゃ本編！どうぞ！
ｼｭｰｻﾞｸｯｻﾞｸｯｼｭｰﾎﾟﾀﾎﾟﾀｯ
桃「ﾊｧｰ…」
ｺﾄｯ
桃「何やってんだか…」
目の前には血のついたカッターとティッシュ
その隣には空の薬瓶がいくつか
いつからこうなってしまったのだろうか。
なにがあったかもわからない。
何もなかったはず。
なのになぜか苦しくて。
気づいたらこう なってしまっていた。
何が自分を苦しめているのかもわからない。
“社長”“リーダー”という立場が嫌なのか
アンチのせいなのか
全てわからない。
どうすればいいのか
この闇の中から抜け出す方法が
全部、わからないんだ＿＿＿＿＿
ピーンポーン
桃「ぇ…」
誰だろう
今日は会議でもないし遊びに来るとも言っていなかったと思う。
考えていると
ｶﾞﾁｬｯ
青「ないこたぁ～ん???」
赤「あれ、いるじゃん」
紫「まだねてんの〜w」
水「え゙ぇ!?ヤバぁぁ⤴www」
黄「お前ら少しは静かにせんかいw」
いつもの声
いつもの会話
それがなんだか苦しくて
傷を隠すことも忘れていた
ｶﾞﾁｬｯ
青「ないこたぁ～ん起きて…ぇ…」
桃「ぁｯ…まろｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
青「もうどぉしたんないこぉ〜」
桃「まろぉｯ…ｸﾞｽｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ」
青「だぁいじょぶやでぇ、ｻｽｻｽ」
まろが優しく背中を擦ってくれる
桃「ｸﾞｽｯﾋｯｸｯぅぅｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
黄「ほぉ〜らないこだいじょぶやでぇ〜ｷﾞｭｯ」
後ろからアニキがハグしてくれる
赤 「大丈夫だから、ね？ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
りうらが頭を撫でてくれる
水「ないちゃんだいじょぶだよ～ｷﾞｭｯ」
ほとけっちがｷﾞｭｯと抱きついてきてくれる
紫「どしたん？なんかあったか？ｻｽｻｽ」
しょうちゃんがゆっくり背中を擦ってくれる
気づいたら部屋にはメンバー全員居て
俺のことを優しく抱きしめてくれていた
その温もりが
優しさが
嬉しくて
思わず
桃「ｸﾞｽｯ…うわぁぁぁｯあぁｯｯﾋｯｸｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
大きな声を上げて泣いてしまっていた。
子どものように泣きじゃくる俺を
メンバーはそっと抱きしめてくれていた
青「…落ち着いたか？」
桃「うんｯ」
「ごめんね… 」
水「ううん、大丈夫だよ」
青「それでさ…何があったん…？」
聞きにくそうに口を開くまろ
桃「えｯと…ｯ」
黄「大丈夫やで」
紫「言えるとこまででええで」
そんなメンバーの優しさに再び泣きそうになりながら俺は口を開いた
桃「…何かあったわけじゃない…と思う」
「自分でも…わかんないんだ」
そう言い、俺はすべて話した。
突然活動が、嫌になってしまったこと。
そうしていたら生きるのも嫌になってしまったこと。
その得体のしれない自分の心の中の暗闇を形に表すために🐿🦟と💊をしてしまったこと。
ずっと＿＿＿＿ずっと
なにかに苦しめられていたこと
全部、全部、話した。
桃「…ごめんねｯ」
青「なんでお前が謝んねん 」
桃「え…だってｯ…」
「めいわくｯかけたから…ｯ」
メンバーは、静かだった
その空気に、どんどん顔をうつむけてしまう
ﾋﾟﾝｯ
桃「いたｯ 」
…え？
桃「へ…ぇ…？」
顔を上げたら
そこには呆れているような、でも泣きそうな顔の
アニキがいた。
黄「はぁ～…」
「なんでお前はいっつも溜め込むん？」
桃「えｯ…ごめｯ」
青「ないこは悪くないで？」
謝ろうとしたらまろに遮られた
青「確かに言ってくれへんかったことはちょっと不服やけど」
「でも謝るのはちょっとちゃうで？」
「うまく言えへんけどw」
紫「そやで〜？」
「言ってくれへんと余計心配なってまうからな？」
水「しょーちゃんの言うとおりだよ！」
「ないちゃんには俺らがいるんだからね？」
赤「そーだよ！」
「それに頼れる”弟”もいるんだしﾎﾞｿｯ」
桃「！」
俺は嬉しかった
そっか、って言ってくれるだけでよかったんだ。
これは俺が悪いから
でもみんなは
俺のことを否定しないでくれた
むしろ俺のことを気にかけてくれて
心配してくれて
一番に考えてくれて
なんで早く言わなかったんだろう
相談しなかったんだろう、って
こんなに頼れる”メンバー”がいたのに
赤「ないくん」
水「ないちゃん」
紫「ないちゃん」
青「ないこ」
黄「ないこ」
桃「う…うわぁぁぁぁ!!!ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
桃「ｸﾞｽｯﾋｯｸｯうｯうわぁぁｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
そうして俺は
みんなの胸の中で意識を落としたんだ＿＿＿＿＿
はい！おかえりなさい！
まあなんとも言えない謎展開（?）
バチクソ下手になっとるやないかいおぉ〜い（??）
これコンテスト作品やぞ!?（???）
あ、ｽｩー…
るーさん。誠に申し訳ありません。（?）
私意気揚々と、新企画両方とも参加させていただくと言っておりましたが。
絶賛大スランプ＆リアルの方でも新企画満載になっておりまして（？）
今回弟子の方しかだすことができませんでしたぁぁぁぁぁぁ誠に申し訳ありませんんんんん!!!!!（）
えぇ…本当に申し訳ありません。（何回目？）
まあいろいろありましたが（？）
おついれっ！
コメント
2件
全然大丈夫ですよ！？片方出して頂くだけでも有難いです😭🥹 もう、桃くん愛されてますねええ、、こういう話大好きです🥹🥹 なんで病んでるか分からない桃くんはてぇてぇし、それに対して心配してる皆もてぇてぇでしたぁ🫶🏻´- ブクマ失礼します！！
