TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

黒い人by


っくそ!何だあの小娘!

あの資料を奪えばいいって話じゃねぇのかよ!

脅せば渡してくれるって言ってたじゃねぇか!

しかも強えし!

あーもう最悪だ!

あの野郎…仕事が終わったら殺してやる…

っあれ?俺生きたまま帰れるよな?あれ?

俺…タヒぬ感じ?

黒い人「っ糞! 」

琥珀「あれ?今更怖気付いたの?この程度で?」

なんだ…なんだよ…怖すぎんだろ!

なんだこの威圧感!どっからどう見ても只の餓鬼なのに〜!

余裕で勝てると思ったのに〜!

琥珀「まぁ、先に手を出したのは君だしね別に…死んでも文句言えないしね((耳元」

ヤバイヤバイヤバイヤバイ

此奴ヤバい!

え?死んでも文句言えないしね?

つまり…俺死ぬ?

あー!彼女作っとけばよかったー!

あっコンビニのクーポン残ってたな…昨日買った紅鮭おにぎり…親と喧嘩したままだったな…それだけが…心残りだ…糞っ

琥珀「さぁ、誰の差し金か答えて?あ、答えなかったら…うーん、どうしよ」

え、もしかして…拷問?え、痛いよね?やだよ!痛いのはやだよ!…これは…答えるしかない感じだな…

黒い人「っ宇良金矩礎哉…だ」

しょうがない…か

琥珀「ふーん宇良矩礎哉ねぇ…ありがと!じゃあね〜」

ポンッ

いきなり押された見えるのは…トラック!?

え、俺に気づいてない!?

俺…ひかれt




お偉いさん「ありがとう!大事な資料を届けてくれて!」

琥珀「いえいえ〜仕事ですから」

琥珀は帰ろうとするも引き止められる

お偉いさん「えっと、狙われたり…」

琥珀「あぁそこんとこは気にしないで下さい!ちゃんと対処しました! 」

お偉いさん(対処…?)

琥珀「では!」



帰り道

琥珀「ふーお仕事おーわりー。矢っ張りこの異能使い勝手いいねー、彼奴、ずっと使ってたなんて分かんないんだろうなー」




次回

未定


あぁ面倒くさい依頼が   やってきた

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

2

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚