黒い人by
っくそ!何だあの小娘!
あの資料を奪えばいいって話じゃねぇのかよ!
脅せば渡してくれるって言ってたじゃねぇか!
しかも強えし!
あーもう最悪だ!
あの野郎…仕事が終わったら殺してやる…
っあれ?俺生きたまま帰れるよな?あれ?
俺…タヒぬ感じ?
黒い人「っ糞! 」
琥珀「あれ?今更怖気付いたの?この程度で?」
なんだ…なんだよ…怖すぎんだろ!
なんだこの威圧感!どっからどう見ても只の餓鬼なのに〜!
余裕で勝てると思ったのに〜!
琥珀「まぁ、先に手を出したのは君だしね別に…死んでも文句言えないしね((耳元」
ヤバイヤバイヤバイヤバイ
此奴ヤバい!
え?死んでも文句言えないしね?
つまり…俺死ぬ?
あー!彼女作っとけばよかったー!
あっコンビニのクーポン残ってたな…昨日買った紅鮭おにぎり…親と喧嘩したままだったな…それだけが…心残りだ…糞っ
琥珀「さぁ、誰の差し金か答えて?あ、答えなかったら…うーん、どうしよ」
え、もしかして…拷問?え、痛いよね?やだよ!痛いのはやだよ!…これは…答えるしかない感じだな…
黒い人「っ宇良金矩礎哉…だ」
しょうがない…か
琥珀「ふーん宇良矩礎哉ねぇ…ありがと!じゃあね〜」
ポンッ
いきなり押された見えるのは…トラック!?
え、俺に気づいてない!?
俺…ひかれt
お偉いさん「ありがとう!大事な資料を届けてくれて!」
琥珀「いえいえ〜仕事ですから」
琥珀は帰ろうとするも引き止められる
お偉いさん「えっと、狙われたり…」
琥珀「あぁそこんとこは気にしないで下さい!ちゃんと対処しました! 」
お偉いさん(対処…?)
琥珀「では!」
帰り道
琥珀「ふーお仕事おーわりー。矢っ張りこの異能使い勝手いいねー、彼奴、ずっと使ってたなんて分かんないんだろうなー」
次回
未定
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