翌日…
トワ
「ん…」
トワ
「ふぁぁ〜…」
トワ
「眠い…」
カツッ!
トワ
「ん?」
________
メイ
「あ、兄さん。おはよ〜」
オスマン
「おh」
キャァァァーーー!!!!
兄妹
「!?」
メイ
「今のは…トワ?」
オスマン
「行くめぅよ!」
メイ
「うん!」
タッタッタッ…
________
トワの部屋…
ガチャ
メイ
「どうしたの!?」
トワ
「窓に…カタカタカタ…」
メイ
「(震えてる…)」
メイ
「え…」
窓の方を見てみると
窓ガラスが割れていた。
それも、不自然な形に
メイ
「一体…なにがあったの…?」
トワ
「実は…」
________
カツッ!
トワ
「ん?」
窓から音がしたので
窓を見てみると
不気味な仮面をつけた人が居て…
仮面の人
「ニィ…」
不気味な笑みをしながら、去っていったんです
________
トワ
「それで…怖くて…」
メイ
「とりあえず、他の皆にも伝えなくちゃ…」
オスマン
「その心配はないめぅ」
メイ
「なんで?」
オスマン
「皆、トワの声で駆けつけてきてるからめぅ」
メイ
「あぁ…」
グルッペン
「で、何があったんだゾ?」
トワ
「実は…」
さっきの話をした
グルッペン
「なるほど…」
ゾム
「なんか…怖いな…」
コネシマ
「おん…」
シャオロン
「怪我はないか?」
トワ
「はい…」
カタカタカタ…(トワの体が震えている)
シャオロン
「…大丈夫か?」
トワ
「はい…」
メイ
「とにかく、これは…」
メイ
「宣戦布告のなにかなのか…」
グルッペン
「警戒を高めたほうが良いな」
ロボロ
「皆に伝えとくわ」
グルッペン
「助かる」
メイ
「…やっぱり、嫌な予感がする」
オスマン
「確か、昨日も言ってためぅね…」
オスマン
「大丈夫めぅか?」
メイ
「うん…」
メイ
「(でも…この…気持ちはなんだろう…)」
メイ
「(不安が増してゆく…そんな…感じ…)」
メイ
「(一体…)」
怪奇現象じゃん…←書いてんのオメェだよ
んじゃ
ばいあと☆(゜∀。)
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