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こんちゃ(´▽`)ノ
眠すぎてしんどいまにゃです
今回は桃♀︎赤です!
男の子がメイドさんみたいな…感じでかけたらええかなと思います。
地雷様、純粋様は逃げてください
スタート
桃♀︎視点
月明かりが照らす夜の街。
上司との飲み会で疲れきった重い体を引きずるようにしてふらふらと歩く。
桃 なんで私が連れていかれなきゃなんないの
さッ~、、、
少し歩いて、電車乗って、また歩いて…は
しんどいから少し静かな所へ行きたい気分。
そんなことを思いながらとぼとぼ歩いていると
可愛らしいメイド服で着飾られいる人形がショーケースの中にずらりと並ぶ店が目に入る。
桃 わぁ…きれぇ…、、
カフェかなんかだと思って体が勝手に動くようにドアを引いて中に入る。
シャララァン…
桃 こんにちはぁ…、、、
おそるおそる顔を覗かせて、店の様子を伺う。
桃 ! 、、すみません、!
そこにはこの世のものとは思えないほどの美しい顔をした青髪の人が掃除をしていた。
女性のような顔立ちだったから勘違いしたけど話し始めてから男性だとわかる。
? ぁ、こんばんは、
心臓が持っていかれそうな笑顔で微笑みかけられる。うちの上司とは全然違う。
桃 ぁ、、えっ、、と ここはカフェとかです
かね…、?、//
きょどってカタコトみたいな喋り方になってしまったことに後悔。
? 当店、メイドショップとなっております
桃 へ、?
『メイドショップ』、?変わったお店だなぁと思っていたらだいぶ私がぽかんとした表情になったのだろう。 丁寧に説明を始めてくれた。
青 僕は『いふ』と申します。先程も言いまし
たが、当店『イレギュラーメイドボーイ
ズ』という名前で様々なメイドを販売して
おります。
桃 …???
青 ふふっ、皆さん最初はそんな反応をされま
すよ、
だいぶ怪しげなお店では?と思ってしまったが 警察からも許可を得て営業しているらしい。
名前から察するに男の子のメイドかと心を踊らせる。癖だから。
青 少しお待ちください、
桃 あ、はい
何分か経ったあとカップとこれまた綺麗なポットを持って戻ってきた。
お茶を入れてくれるのかなと関心しているといふさんの後ろに可愛らしいメイドドレスを来た子が突っ立っている。
桃 …いッいふさん、、?その子は…??
青 あぁこの子ですか、?
見えてはいけないものではないと安堵する。
? …
桃 えっ…と メイドさん…?
青 数人ですがこの子もメイドのうちの1人で
すよ、ほら、りうら?
りうらと呼ばれる男の子は赤髪の華奢めな少年
赤色と白を基調としたドレスっぽいメイド服を身に纏っている。
赤 ぁ、、ぅ、、///
桃 、!
可愛らしいザ少年みたいな声をしていてきゅんとしてしまう。
赤 ッ~、!!、/// バッ!
青 お、
人馴れしていないようでいふさんの後ろに隠れてしまった。
桃 えへ、かわい~、♡ 大丈夫だよ~、
優しめの声で彼に声をかける。
赤 ぁひ…///、?
青 ほら、怖くない人やで、ないこさんは
桃 え、
青 あ、
青 あ、えっ、、と 僕、人の心が読めるもので
して、、あはは、
やはり少し怪しげに感じる。
桃 …他の子とか居たりするんですか?
青 はい、居ますよ 会ってみますか?
桃 …! はい、!
案内されたのは広めの部屋で机やクローゼットが並んでいる。
すると、どこからか声が聞こえてくる。
? …こんにちは/こんばんわ!!
桃 …?
2人ぐらいいてその中の1人が駆け寄ってくる。
白 僕、初兎って言いますー!!わぁ美人♡♡
桃 わっ!、?
水 しょーちゃんッ、!!
結構な力で突撃してきてちょっと痛い。
短めのスカートの白髪の子と膝丈の服を着た水色髪の子。
青 こらこら、お客さんやで?
白 ごめんなさい…
水 なんで、僕まで、、
青 怪我ないですか、?!
桃 あはは、笑 大丈夫ですよぉ
心配性なのだろうかすぐに駆け寄ってきてくれて怪我がないか確認してくれた。
白 なぁ、まろちゃん?この人も僕らを買いに
来てくれはったん?
青 たまたま、お店みてくれたはっただけやね
水 えぇー、?買ってくれないの、、?
こちらを見つめる赤髪の子。少し心配そうな顔をしている。
するとその子がこちらに駆け寄ってきて。
赤 、、買ってくれないんですか、、?///
桃 へ、?、/// えっとぉ…
キラキラした目で見つめる2人。心配した顔をしたオーナーいふさん。
青 、、別に買われなくても結構ですよ、?
無理なさらないで、
桃 …買いたい
青 え、?
意を決してその言葉を伝える。 そして、彼の肩を掴んで。
桃 この子買いますッ、!
赤 へ、、、
青 、、ありがとうございます、 ニコ
購入を決めた後もちろん値段がある訳で、決して安いとはいい切れない値段。でも、私は以外にも稼いでいるから範囲内の値段で安堵。
青 たいせつに扱ってあげてくださいね、
桃 もちろんです!
説明などを聞いて店を出る。
白 ばいばーい、!!
水 またね、りうちゃんッ!
赤 …ばばい、
桃 ふふ、
青 今晩冷えるので温かくしてお帰りください
桃 はい、!
彼の手を繋いで掛ける。
桃 寒くなぁい、?
赤 大丈夫、、です、///
桃 ふふ、緊張してる、?、笑
赤 ん、、///
(*´ー`)ノおかえりなさ~ぃ☆彡
長くなっちゃうので一旦切ります!
ここまで読んで頂きありがとうございます!
ではまた次回🍵