今日も花畑には心地よい風が吹いている。
楽しそうな、元気な子供の声が響いてくる。
ある少年が言った。「絶対にキミを僕のお嫁さんにする!」……と。
その言葉を聞いた、ある少女はとても悲しく、寂しそうな顔で
「ありがとう。」と綺麗な1粒の涙をこぼした。
「あ……」
気がつくと僕はいつもの暖かい部屋のベッドで寝ていた。
「また、夢か」
最近昔の夢を見るようになった。
どうしてあの少女はとても悲しく、寂しそうな顔で返事をしたのか、
今なら良く分かった。あの返事を聞いてから少女は姿を消したということは、“星の戦士”になったということだ。みんな僕 達はある程度成長
したら“星の戦士”にならないといけない。
消えた日、置き手紙があった。
「ごめんね、さようなら。いつかまたあおうね」……………と。
あのころはまだ僕はよく分からなくて、きっと遊びに行ったのかと
思った。でも、その日から少女は姿を見せなくなった。
〜キャラクター設定〜
名前 「星のカービィ」
職業(?) 「星の戦士」
好きな物 「友達、食べ物」
嫌いな物 「毛虫」
ある少年の正体はこの子
名前 「メタナイト」
職業(?) 「剣士」
好きな物 「???」
嫌いな物 「???」
データなし
続くよん☆(?)
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